
投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。
比較銘柄
株価
2502円(人々は、ぬかるみ道も力強く歩みを進めている。)
チョイス理由とバブルチャート
今週は比較。2025/10/25に市場統計推移記録表で2020/3/17比較で当時予想ROE10%以上かつROEが伸びていて年複利EPS成長10%以上を示してて、当時よりPERがひくいもの(該当30銘柄)からきになったものをチョイスして分析比較します。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2025年10月28日取得。デジタル・インフォメーション・テクノロジー。ソフト開発、比較に同業っぽいTISとシステムズデザイン。ゲストにDITの社長は市川さんでイチカワつながりのイチカワ。
デジタルインフォメーション・テクノロジーが優秀。イチカワ鈍重。その他ほどほどの図。

各企業の数字とそれをみての所感
| コード | 3916 | 3626 | 3766 | 3513 |
|---|---|---|---|---|
| 企業名 | デジタル・インフォメーション・テクノロジー | TIS | システムズ・デザイン | イチカワ |
| 市場/業種 | 東証PR/情報通信 | 東証PR/情報通信 | 東証ST/情報通信 | 東証ST/繊維製品 |
| 時価総額(億) | 387.86 | 12054.99 | 44.52 | 105.01 |
| 株価 | 2502 | 5103 | 1272 | 2114 |
| 決算期 | 2026/06予 | 2026/03予 | 2026/03予 | 2026/03予 |
| 予想売上(億) | 260.0 | 5820.0 | 100.6 | 134.0 |
| 予想営業利益(億)/利益率 | 30.5/11.73% | 730/12.54% | 5.72/5.69% | 7.2/5.37% |
| 長期平均営業利益率/年 | 10.12%/12年 | 8.89%/16年 | 3.52%/19年 | 5.32%/19年 |
| 売上成長率(年複利/期間) | 10.3%/12年 | 3.9%/16年 | 2.7%/19年 | -0.3%/19年 |
| EPS成長率(年複利/期間) | 21.7%/12年 | 12.3%/16年 | 4.4%/19年 | -1.2%/19年 |
| BPS成長率(年複利/期間) | 21.7%/11年 | 6.2%/15年 | 1.9%/18年 | 0.3%/18年 |
| 長期営業CF(億)/年 | 113/12年 | 5589.09/16年 | 45.72/19年 | 312.42/19年 |
| 長期投資CF(億)/年 | -8.46/12年 | -2141.66/16年 | -20.22/19年 | -189.69/19年 |
| 長期平均FCF(億)/年 | 8.71/12年 | 215.46/16年 | 1.34/19年 | 6.46/19年 |
| PER | 16.73 | 24.14 | 11.6 | 16.08 |
| PBR | 4.56 | 3.47 | 0.96 | 0.4 |
| ROE | 27.3% | 14.4% | 8.3% | 2.5% |
| 平均ROE/年 | 28.15%/12年 | 10.2%/16年 | 3.91%/19年 | 2%/19年 |
| ROA | 19.5% | 8.8% | 5.9% | 1.9% |
| 配当利回り(%) | 3 | 1.49 | 3.93 | 3.78 |
| 配当性向 | 50.2% | 35.9% | 45.6% | 60.9% |
| 総資産(億) | 112.71 | 5580.51 | 63.94 | 294.66 |
| 自己資本比率(%) | 71.6 | 61.5 | 72.2 | 75.5 |
| メモ | あげあげ | あげあ | びあげ | びあげ |
デジタル・インフォメーション・テクノロジー(3916)
業績
独立系のソフトウェア開発会社。DTI。
いちおうセグメント。

(銘柄スカウターから)
GPTまとめ。
● 事業概要
・ざっくり概要:独立系SI。業務アプリから組込・検証、運用保守まで一気通貫。自社ソフト(改ざん検知/復旧・業務効率化ツール等)も展開。
・主なセグメント:ビジネスソリューション(金融/流通/製造向け開発)、エンベデッド/制御、品質検証・運用保守、製品(セキュリティ/効率化)。
・類似企業:アルプス技研、SRAホールディングス、TIS(上流の比率はTISの方が高い)。
● 競争優位性
・格付け:★★★★★/5
・理由:
-
強み 2:保守・検証/自社製品など安定ストック収益の比率が比較的高く、マルチドメインで景気感応度を分散。
・注意点:人員獲得コスト上昇・単価改定の遅れ、特定顧客/業界比重の偏り、製品の継続的アップデート投資。
● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:2026/06期予想で売上260億・営業利益率11.7%見込み(表データ)。
・トピック 2:PER16.7・PBR4.56。高ROEをPBRが織り込み済みかを点検。
・財務/業績の補足:自己資本比率71.6%。長期営業CF積み上がり(年平均113億/12年)と投資CFは抑制的でFCF安定。
業績右肩感あります。2015年から減収も減益もなし。利益率は2022年くらいから足踏み感ありますね。

ROEで20%台後半安定、BPS成長率も20%以上をマーク。相当優秀といえそう。
BPS成長率21.7%/11年/平均ROE28.15%/12年

原価率など。原価率などから普通に労働集約のシステム開発。
そしてROA20%に届きそうな水準で極めて優秀としてよいかも。
原価率も地味に減らしてるようにも。コスト意識が高いか、単価を上げてるのかは不明。

従業員。従業員増で一人あたりも地味改善。

(IRBankから)
四半期。おおよそ順調そうですが目先四半期後退。
「第4四半期は期末手当などの季節性の影響があったほか、国内自動車メーカーの一部予算調整により減少」とは言ってますね。
6月決算で1Qまだ。
通期計画は増収増益だけど増益は横ばいに近く。過去計画は上振れも下振れも。

(銘柄スカウターから)
決算資料。
https://www.ditgroup.jp/ir/kessan.html
今期は社内システム刷新や給与引き上げ等のコストで弱めはありそう。

それで中期計画はでてるけど、その数値目標は上方修正だって。

あとはこのへんの目標が大きな目安でしょうか。

財務
資産増。財務もいいですね。
(IRBankから)
全期末総資産112億で流動94億で現金53億手形35億とかで、いずれも伸びてますね。
有形固定2億なし。あとは投資有価証券5億に無形固定6億とか。のれんがあって最近っ買収してますね。
AIだけど。

負債30億で有利子負債ほぼないですね。買掛未払あたりが多めですが、負債まとめて現金以下で、資産半分ほど現金有価証券で財務良いですねって感じ。
CF

FCF常に出て現金積んでる。
還元、現金積みながら自社株買いも絡めて財務健全で現金積んでる。
言うことなど。配当性向50%目標が出ています。

(銘柄スカウターから)
TIS(3626)
業績
国内3位の情報システム開発会社。
GPTまとめ。
● 事業概要
・ざっくり概要:大手SI。金融・決済・産業むけ大規模基幹刷新、DX/クラウド、グループでのBPOも。
・主なセグメント:金融IT、産業IT、プラットフォーム・クラウド、決済関連、BPO/ソリューション。
・類似企業:SCSK、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、NRI(金融色/コンサル強度は各社で差)。
● 競争優位性
・格付け:★★★★☆/5
・理由:
-
強み 1:長期ROE中央値10.2%・EPS年率+12.3%(16年)と、規模の割に資本効率が安定。
-
強み 2:大規模案件の獲得力と決済/金融ドメインの蓄積、継続案件での粘着性。
・注意点:人月依存モデルの限界、価格交渉力の環境次第、マルチクラウドの技術内製化難度。
● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:2026/03期予想 売上5,820億・営業利益率12.5%(表)。
・トピック 2:PER24.1・PBR3.47。成長率に対しプレミアム適正か(案件採算の持続性)。
・財務/業績の補足:自己資本比率61.5%。長期営業CFの厚み(年平均5,589億/16年)と投資CF(M&A/設備/人材)での配分が肝。
長期に堅調に成長感ある。利益率も改善してきてますね。
赤字は準損失で2007のみ。

ROEなどは平均をとれば10%ほどですが改善して近年はもっと上。BPSは右肩感あり。
順調ですね。質的改善は進んでるけど総合的にはDITのほうが優秀そうには見えます。
BPS成長率6.2%/15年/平均ROE10.2%/16年

原価率など。下げてますね。ROEROAもあげて一服感。ROAで二桁には届かない感。

従業員は足踏みの中で一人あたり改善してますね。

(IRBankから)
四半期堅調感。1Qで増収増益で順調。

(銘柄スカウターから)
ここまでで順調な大手システム開発だなと。
従業員増えてないのをどうみるかでしょうか。後バリュエーション。
ほか見ません。
財務
資産増。自己資本比率改善して足踏み。

(IRBankから)
堅調ですね。中身見ません。
CF

おおよそFCF出て現金積みながら還元強化。
自社株買いも絡めながら現金積んでててめっぽう余裕見せてますね。優待なし。

(銘柄スカウターから)
システムズ・デザイン(3766)
業績
GPTまとめ。
● 事業概要
・ざっくり概要:中堅SI/受託開発。公共/民間向けの業務システム、運用・保守、BPO等。
・主なセグメント:ソフトウェア開発、インフラ・運用、BPO/検証。
・類似企業:SRA、協和エクシオ系の一部事業、TDCソフト(規模レンジは異なる)。
● 競争優位性
・格付け:★★☆☆☆/5
・理由:
-
強み 1:利回り(配当3.9%)とバリュエーション(PER11.6・PBR0.96)で相対割安感。
-
強み 2:小型ゆえの機動性、ニッチ領域での安定受託余地。
・注意点:長期ROE中央値3.9%・BPS成長1.9%(18-19年)と資本効率が低位、利益率も5~6%レンジ。価格決定力が課題。
● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:2026/03期予想 売上100.6億・営業利益率5.7%(表)。
・トピック 2:人件費インフレ下での単価改定/稼働率管理の巧拙が決定打。
・財務/業績の補足:自己資本比率72.2%。長期FCFは年平均1.34億と薄めで成長投資の規模感に制約。
長期に成長感はあるけど上記二社に比べれば、減収もちらちらあり利益率も低く一枚二枚劣る印象。赤字自体は2001年以降2020だけで相当底堅いですが。

BPSのびあんまりないですね。ROE自体も平均は低い。目先は上振れてきてますが。
BPS成長率1.9%/18年/平均ROE3.91%/19年

上記のとおりの傾向だなと。コロナ以降は相対的に堅調ですのでこれをどうみるか。

従業員略。増員してない感じですね。一人あたりは改善感もあり、ざっくりリストラ局面の雰囲気はありますね。
四半期で横ばい感。増収増益で増益大きいけど薄利の中なのでなかなか成長とか良化ともみなし難いかなと。

(株探から)
堅調だけど、凡庸な印象は拭えませんね。
ほか見ません。
財務
有利子負債もなく、地味資産増。

(IRBankから)
中身見ません。
CF

営業CFくらいはだいたいでますが、長期平均1.34/19年でさすがにCF細そうですね。
近年はROEもあがり収益性改善してるのでここらマシにはなりそうですけど。
還元。増配。量化して還元強化の方向はでてそうです。
「DOE(純資産配当率)目標を設定し3.5%以上を目指して」とはやりのDOE。過去のROE水準に戻ると配当性向100%越えそうですね。

(銘柄スカウターから)
日足週足月足の値動き判断
月足であげ
週足であげてもみあいっぽい
日足でもみあい
確認。
評価・売買判断
テクニカル的には、
2015年上場で上場時は下に出るも2016年483からは上下もあるもおおよそ上昇トレンド。月足で堅調も週足では2024年以降上昇して2025年に入りもみ合ってる感じもあり、週足もみ合い安値2051とか2250をみながら、2679越えて上昇継続をお祈りするかんじでしょうか。
あとはわりとボラはあるので振り回されは覚悟しておいたほうがいいかも知れません。
ファンダ的には、システム開発。労働集約のよくあるシステム開発ですが、成長しててROEどころかROAもあまり見ないくらい高く、財務も健全でCFも強さがあり、ちょっとみないくらいに極めて優秀なようには。
ただ目先コストが掛かってるようでまた4Qで減収で今期も増収も高成長とするのもどうかなって水準でこれらを成長鈍化とみるかみたいな視点でしょうか。現状極めて優秀としか。
評価。
PER16.73/PBR4.56ほど。 低評価ってことはないし、普通に高PBRですがDITとしては、わりと低PERな位置にありそう。といっても2022年以降くらいではPER15-20くらいのレンジになってそうでそのなかで上も下もの定位置という感じ現市場環境ではやすいとも高いとも見ないほうが。なので成長分取れればって味見方できそうですが、成長鈍化の可能性と天秤ですかね。その辺踏まえて。
TIS(3626)
順調な大手システム会社。順調ですねというほか。ただROAなど抜けた感じもなく、順調ですねッて感じ。ROEあげてきて高いともいえるところまできてて別にわるいことなんかない。
財務も健全そうだし、CFは増配自社株買いしながら現金積む余裕を見せてる。目先も順調そう。
評価。
PER24.14/PBR3.47ほど。 順調だし大手SLERでは高評価に置かれがちってのはあるけどこのへんのPERだとさすがに評価進んだとみてるべきかも。TISとしてもPER24ほどは、2015年くらいでPER14-26くらいのレンジで上の方です。
まあ日経平均あがるなど、特に大手の高評価も許容されるみたいな見方はできるかもですが。例えばDITのほうがよくないですか?みたいな疑問にはこういう理由でこっちのほうがいいですとはできたほうが良い気はします。
システムズ・デザイン(3766)
凡庸も堅調なシステム開発だなとは。長期に伸びてなくもなく赤字もほぼなく底堅い。も、減収くらいあるし、ROEなども長期平均は低ROEとなる水準で凡庸だなとは。
ただ近年は割と順調で、ROEなども別に低くもないとなってきてて、財務なども問題なさそうでCFも改善などあれば、傑出感はないけど堅調でそして還元熱心なシステム開発だなとは。目先も堅調なんじゃないですか。
評価。
PER11.6/PBR0.96ほど。 状態なりのよくありそうな評価帯だなとは。現市場環境でシステム系でよくみるくらいのPER。なので悪くもないかもですが、このくらいのPERでもっとROE高いのもあるし(高PBRにはなるけど)PBRでみると、システムデザインとしてはPBR0.3-1.3くらいのレンジでこの会社としては評価高いのをどうみるか。まあ良化してるので正当化はできそうですけど。逆に言えばもとに戻るとしんどそうです。その辺踏まえて。
イチカワ(3513)
抄紙用具専門メーカー。製紙メーカー向けの専用品となりそうでめっぽうニッチですね。
GPTまとめ。
● 事業概要
・ざっくり概要:産業用繊維(製紙用フェルト・ベルト等)を中心に展開。紙・パルプ向け設備保全・消耗材が主。
・主なセグメント:製紙関連資材、産業用繊維/機能材。
・類似企業:オリエンタルチエン工業(用途は異なるが産業資材)、日本フェルト。
● 競争優位性
・格付け:★☆☆☆☆/5
・理由:
-
強み 1:ニッチで参入障壁(品質・提案力・採寸/据付ノウハウ)。
-
強み 2:景気循環より顧客の稼働・更新需要寄りで一定の底堅さ。
・注意点:長期ROE中央値2%・BPS成長0.3%(18-19年)と資本効率は低位。価格改定力・製紙業界構造の影響大。
● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:2026/03期予想 売上134億・営業利益率5.4%(表)。
・トピック 2:PER16.1・PBR0.40。資本効率の低さと評価のギャップ(PBR<0.5)をどう埋めるか。
・財務/業績の補足:自己資本比率75.5%。長期FCFは年平均6.46億だが、投資CFは抑制基調。設備更新と新領域開拓が課題。
ニッチはいいけど成長性無く成熟感はありますね。赤字は2010年くらいで底堅い。

長期にBPS成長がほぼ無。低ROEですね。IRBankでは4.34%/15年まで改善でみると、自社株買いなどはしててそれでの改善はあるけど、トータルで4%ほどなので高いよりは低い方。というわけで停滞蓄財ですねってかんじだけど、4%ほどは配当足せば年7-8%ほど行きそうで、これは市場のプラスサム並で、そしてかつ冴えない低PBRなので、これはこれでこんなのでも狙い目もあるかも。実際に2017年でPBR0.4とかで拾ってれば長期にはプラスですね。極めて地味な投資スタイルにはなりそうだけど。好みの人もいるかもしれない。なにげにFCF安定で財務もいいし。
BPS成長率0.3%/18年/平均ROE2%/19年
評価。PER16.08/PBR0.4ほど。

参考データリンク
銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html
株プラス:https://kabu.plus
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
とくになかった。
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記事補足してます。
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