大河の一滴

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(4337)ぴあ/東証PR/サービス(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:3000円(人々は、盛り上がり盛り下がった後にずっとしくじった責任を押し付けあっている。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
4337 ぴあ 東証PR/サービス 469.7 2026/03予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
470 34/7.23% 0.5%/19年 19.97 5.23
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
-3.9%/19年 13.89%/19年 2.63%/18年 31.79% -6.4%/19年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
618/19年 -428/19年 190/19年 9.98/19年 1.65%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
1021.5 72.36 7.1% 0.33% 6.66%

 今日は分析。2025/10/25に市場統計推移記録表で2020/3/17比較で当時予想ROE10%以上かつROEが伸びていて年複利EPS成長10%以上を示してて、当時よりPERがひくいもの(該当30銘柄)からきになったものをチョイスして分析比較します。ぴあ。チケット販売屋。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年10月28日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「雨降って地固まる?」

チケット販売。

こういうの。雰囲気で。チケット販売とメディア展開ですね。

ぴあのビジネス|ぴあの株式をご検討の皆さま|株式・株主情報(IR)|ぴあ株式会社

 

万年低ROE沖縄電力とかに格付けで低くもしなかったので、もっとROEみて格付けしろよって調教したら、格付け2にしましたね。

GPTまとめ。

● 事業概要
・ざっくり概要:チケットEC「チケットぴあ」を中核に、チケッティング(自社EC+コンビニ発券網)、興行主催・出資、メディア、法人向けASP、ヴェニュー運営(ぴあアリーナMM・豊洲PIT・仙台PIT/26年に八重洲新劇場予定)まで、ライブエンタメの川上~川下を一気通貫で展開。単一セグメント(レジャー・エンタメ関連)。

・主なセグメント:①チケット流通(自社EC・コンビニ網・委託販売・リセール/Cloak)②ソリューション(ASP提供・興行主催者向けBPO)③コンテンツ・メディア④ヴェニュー(PIA ARENA MM等)。ぴあ株式会社+2
・類似企業:国内=イープラス(SME連結子会社)、ローソンエンタテインメント(ローソン/ローチケ)。海外=Live Nation/Ticketmaster(垂直統合型)。

● 競争優位性
・格付け:★2/5
・理由:

  • 全国規模の販売網(自社EC+セブン・ファミマ発券)とASP提供で主催者・会場を広く取り込みやすい。ぴあ株式会社+1

  • 自社ヴェニュー(約1万人規模の「ぴあアリーナMM」等)保有により、興行収益機会と券売との相乗効果。ぴあ株式会社+1

  • 一方、長期ROEはコロナ影響もあり低水準の年が長く、現在の高ROE見込みは自己資本比率が低い(7%台)ことも寄与しブレやすい。構造的な高収益の証左としては弱い。IR BANK
    ・注意点:国内競争(イープラス/ローチケ)激しい。PBR>5倍でバリュエーション負荷。自己資本比率が低く財務耐性は厚くない。海外ではTicketmasterに反トラスト圧力の事例もあり、規制潮流の波及リスクには留意。IR BANK+2

● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:26/3期会社計画(売上470億、営業益34億、純益23億)を維持。1Qは売上136.7億(+33%)、営業益23.5億(+253%)と高進捗。累損解消・復配10円の見通し。ぴあ株式会社+1
・トピック 2:ヴェニュー拡充(PIA ARENA MM稼働、26年に八重洲新劇場予定)で川下の取り込み継続。ぴあ株式会社
・財務/業績の補足:IRBank時点で自己資本比率7%台、予想ROE26%前後。高ROEは資本薄型で増幅されやすい点に注意。配当方針は総還元性向40%目安(配当性向30%目安)。IR BANK+1

 

業績は2021-2022で大きく後退。2021年はコロナによる純減。2022年は会計基準変更なので、以下の推移ほどは後退していません。

傾向としては、2019年までゆるやかに成長、コロナで大きくへり会計変更もへるも、2023年以降もまた成長感ある推移。

赤字は2004-2010及び、2021.2022で成長感でてる2012年以降はコロナでもないとわりと底堅いかもしれません。一方で、2020年までは薄利、2023年以降は会計変更で利益率は改善ですが、事業性は変わってないとなりそうで、これを薄利も底堅い方とみるとか、底堅いけど付加価値に欠けると見るか。

基本チケットの仕入れ販売で小売みたいに仕入れで販売というよりは販売を変わりにして手数料をとるような感じになりそうだけど、基本薄利となりそうだなとは。GPTに聞いたら在庫リスクはないみたいです。

 

平均ROEをとるとマイナス。普段はそんなに低いというよりはROE水準は実は高いのですがコロナでわりとえぐいマイナスがでるというか。なんだかんだで長期にBPSはプラスですが。

BPS成長率2.63%/18年/平均ROE-6.4%/19年

 

ROEなど。ROAとの差に注目。ROAは非常に低く、つまり高ROEは財務レバレッジで稼いでいる形。

それで何事も無ければいいけど、コロナとかで逆流がおこると一気に成果を持っていかれる形で、悪い目がでるとその目が悪い意味で大きくなる構造。

その一方で会計変更で原価率は低減で、そして原価率低下ですね。目先は効率化が進んでそうな。

 

従業員で臨時が減で正規が増えそうな推移ですね。一人あたり売上は維持っぽいですが利益改善で、質的改善が進んでるようにも。

(IRBankから)

四半期。会計変更して目先成長感でてますね。1Qでわりと大きな増収増益で通過しています。通期では増益が大きめの予定。

(株探から)

決算資料。

決算・財務資料|財務・業績情報|株式・株主情報(IR)|ぴあ株式会社

全期末。

わりと目先イベント開催が活発で環境がよさそうのと、コスト増はありそうも利用料増もこなせたとなりそう。

好環境のなかで効率化が進んでそうなのは上記の原価率などからも読み取れそうで、目先好調そうだなはありそうでその中で中期計画は計画超過で進捗。

コロナでやべえ打撃をうけたけど、市場も取扱高もコロナ前を上回り。

あとはこういう感じの方針のなかでいろいろしてそうな雰囲気。

 

財務

コロナで利益剰余金マイナス。債務超過は避けたくらいでしょうか。からの回復中。


(IRBankから)

全期末総資産1021億。有形固定は116億でこれは2020年あたりに大きく増えてますね。

これですね。ぴあアリーナ。定期借地みたいで、土地はもってなさそう。建物はもってそうな雰囲気。

ぴあアリーナMM - Wikipedia

流動796億で現金463億に売掛277億でだいたい。

ほかはソフトなど無形46億とか有価証券11億敷金25億など。敷金は2020年に大きく伸びてるね。

負債は総負債949億で自己資本比率等非常に低く財務はよくないのですが有利子負債は176億ほどにとどまりこれは現金の半分以下。負債は買掛602億に未払51億前受62億んなどで、売掛などは正直事業規模でこれが実際コロナ前より伸びてますね。

もちろん貸倒れすればやばいですが、だいたい顧客のチケット購入から入金までとなりそうで、自己資本比率ほど財務は悪くないかなとは。

 

CF

 

コロナあたりで、営業CFマイナスも以降は増加傾向みれそうで現金積んでる。

2020-2021で借りて投資のムーブ。アリーナですね。

コロナで大きな冷水は浴びたものの、それを越えて順調なようには。

優待あり。配当はあんまりないですね。利益剰余金マイナスだったしね。そこから復配の気配で以下くらい。

 

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげてさげてもみあい
週足でさげっぽいけどもみあい
日足であげてさげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、年足。

2010-2017年で躍進というか主に2017年ですけど。以降は調整してもみ合いという雰囲気。

月足レベルでは2020年以降もみ合いで調整中となりそう。これをこなしてトレンドがでるかですかね。

基準は関税ショック2207を下にみて3775、3980あるいは4585まで超えるか測る感じでいくのがいいんじゃないでしょうか。そうなってくると年足調整をこなして再上昇の雰囲気にもみえてきますし。

 


ファンダ的には、チケット販売屋。2012年以降くらいからわりと成長性をみせてるがコロナでかなり致命的な赤字。も、以降の環境のよさもありかなり回復。

自己資本比率が非常に低くかなり財務レバレッジがかかる形。有利子負債とかよりは買掛売掛等で資産が膨らむタイプで財務は底まで悪くないけど、財務レバレッジは大きく、よくも悪くもROEが高めに出る構造。この辺で悪く出ると影響が大きいのをどうみるか。目先は環境もよく効率化も進んでそうでめっぽう調子良さそう。成長はどうでしょうか感ありますが。
評価。
PER19.97/PBR5.23ほど。高PER高PBRな部類だと思うけどなにげに目先はぴあとしては低PER低PBRっぽく、ぴあとしてはやすいというか、ずっと高評価されてきてるというか。株価としてはしばらく横ばいなので好調っぽいけど高いので株高にむかないくらいでしょうか。このへんをどうみるか。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=4337

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4337

IRBANK:https://irbank.net/4337

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくになんかあるかんじでもないです。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

 

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