大河の一滴

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(3996)サインポスト/東証ST/情報通信(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:393円(人々は希望を抱くも挫折し続けとうとうなにもする気をなくしている。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
3996 サインポスト 東証ST/情報通信 50.29 2026/02予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
34 2.2/6.47% 0%/10年 20.18 2.83
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
9%/10年 9.05%/10年 21.41%/9年 13.83% 5.3%/10年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
-1/10年 -9/10年 -9/10年 -0.93/10年 9.35%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
28.97 18.03 62.2% 0% 0%

 今日は分析。2023/1/6と2025/9/19比較で、ROEあげてPBR下げてるもの(対象335銘柄)からきになったものをチョイスして分析比較します。目先株価好調なのは2023起点ともみれるのでその中で良化してるのに評価出遅れ感あるものを拾う意図。サインポスト。金融系システムコンサル。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年09月25日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげ」

こういうのみたい。雰囲気で。

サインポストの強み - サインポスト株式会社

セグメント。だいたいコンサル。

(銘柄スカウターから)

それをこういう雰囲気で。

 

GPTまとめ。

● 事業概要
・ざっくり概要:金融機関向けを中心としたITコンサル・PMOに強みを持ちつつ、リテール向け無人決済・セルフレジなどの「イノベーション事業」、自治体・中小企業のDX伴走支援(DX・地方共創事業)を展開。3本柱で収益化を図る体制。 サインポスト株式会社 - Signpost Corporation
・主なセグメント:①コンサルティング(PMO/経営・公共)②イノベーション(リテールソリューション、無人決済「TOUCH TO GO」等)③DX・地方共創。 サインポスト株式会社 - Signpost Corporation+2サインポスト株式会社 - Signpost Corporation+2
・類似企業:フューチャー(4722:上流ITコンサル型のモデルが近い)、ABEJA(5574:小売向けAI/画像認識で近接)。※参考比較先としての例示。

● 競争優位性
・格付け:★★★☆☆(3/5)
・理由:

  • 強み 1:自社AI・画像認識を核にした無人レジ群(Wonder Register等)と、JR東日本発の無人決済ストア「TOUCH TO GO」領域での知見。ソリューション実装の実績蓄積。 株探+1

  • 強み 2:コンサル(PMO/公共)での上流経験×現場実装(小売DX)を同社内でつなげられる組織構造。顧客の業務改革からデバイス/店舗導入までの一気通貫に優位。 サインポスト株式会社 - Signpost Corporation+1
    ・注意点:案件規模・採用スピードに左右されやすく業績変動が大きい。配当は近年ゼロが続き株主還元は限定的。資本効率は改善傾向だが規模の小ささとFCFの弱さは引き続き課題。 IR BANK+1

● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:生成AIや外部SIとの協業強化。25年9月にNSD-DXテクノロジーと生成AIツールを共同開発とIR開示。イノベーション/コンサル横断のアップセル余地。 サインポスト株式会社 - Signpost Corporation
・トピック 2:26/2期1Qは売上7.0億円・営業赤字0.19億円。大型案件終了による減収だが通期見通しは据え置き。以降の収益改善が焦点。 Yahoo!ファイナンス
・財務/業績の補足:直近指標はPER19倍前後・PBR2.6倍前後、ROE見通し14%程度。配当予想0%。過去の配当実績も細り気味。中期ではBPSは伸長しているが、FCFは長期で弱含み。投資負担や装置/保守要員の回収力を吟味。 IR BANK+1

 

 

開発はしなさそうだけど労働集約のシステム開発寄りコンサルとなりそうで、業績。伸びてる感じはあるも2020-2023で後退で赤字も。

2023年以降復調も過去の利益水準までは至ってないと。

BPSなど。実績は高成長だけど上場前もあり、上場後の2018年起点でみるとBPS成長率は3.4%/7年までおちてなかなか微妙。

とはいえ、目先はROEも回復して15%弱までで、この水準が続くなら悪くもない推移になってくるかも。

BPS成長率21.41%/9年/平均ROE5.3%/10年

原価率など。比較的原価率高くシステム開発などに近い水準でもあり、利益率やROEROAなどもシステム開発などでわりと見そうな水準くらいかなで、事業性もここらと近そう。

前期だと、ちょい優秀なそれ系企業くらいの水準には。

従業員。コロナあたりで交代して回復傾向。

人員増は穏やかになってきてますね。

四半期。目先ちょい後退感あるのをどうみるか。

直近1Qで減収で赤字。通期は増収増益するとしてますね。

(株探から)

決算資料。

決算説明会資料 - サインポスト株式会社

赤字の2021。減収で赤字なんですが、あまりそのへんの理由を挙げない感はありますね。決算短信では環境の厳しさは言及ありますが。

黒字化2024。受注が堅調に推移だって。

2025はそのまま堅調っぽく。

コンサルティングサービスの受注が堅調で、コンサルタント稼働率が通期で高水準に推移
 コンサルティング事業の増収と外注費の減少によって売上総利益が増加」

という感じですが、目先1Qで減収ですが「2025年2月期第4四半期会計期間に地域銀行4行で大型プロジェクトが完了したこと等により売上高が 減少」あたりの理由となりそう。

 

 

財務

資産増。利益剰余金はマイナスまで。

(IRBankから)

前期末総資産29億で流動21億で現金17億。

有形固定ほぼゼロですね。関係会社株式で5億。

負債まとめて11億。有利子負債は5億ほどありますが、負債まとめて現金以下で財務自体は健全。

あとは事業に固定資産は要らない労働集約もそうですね。

 

CF

2021-2023で営業CFマイナス。まあ赤字なのでしょうがないではありますね。財務も調達よりですね。投資はほぼしてない。

目先は営業CF回復になってるので、それほど問題はないけど、CFに事業の強さを感じるかだとあまり読み取れないかも。

 

還元。無配になって復活していません。「株主資本の回復途上であること、また足元の成長投資に備える必要から誠に遺憾ながら無配とさせて」と言ってますが、そろそろ復配できる状態になってきてるようには見えなくも。

 

月足週足日足の値動き判断

月足でさげ
週足でさげてもちなおすもやはりさげ
日足でさげてもみあい
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、上場して株安の反動リバもないわけじゃないけど、一貫して下落トレンドのようには。上場2132が、4987、5620をつけるも、ずっとさげて安値295まで。295は、2023の安値343とか関税ショックの300割れでもあり週足月足レベルで相当弱い推移となりそうで、普通に下落トレンドですね。日足レベルではちょい反転感もあり長期弱い故に反転は反動大きくなるもありえますが、どうみるか。基準はやはり295ではないか。短期なら310も。

 


ファンダ的には、システム開発寄りのコンサル。労働集約感ある定量水準。コロナあたりに業績後退に赤字もありからの回復してきてる印象で、ROEROAなどちょい優秀な印象もなくはないけど、あまり細かく業績説明する感じでもなく、目先Qも減収で。ちゃんと回復続くんですかね?みたいな疑問もなくも。

評価。
PER20.18/PBR2.83ほど。見ように寄ってはちょい優秀も、上場からかなり株安しても、まだこの手の企業として低評価とも見にくい水準。

厳密にはコンサルでシステム開発でもないけど。システム開発系でもっと順調でこれ以下のバリュエーションに置かれているものも多くある中で、強いて選ぶなら強い理由がいるのかなと。そういう理由を用意できるかでしょうか。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=3996

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=3996

IRBANK:https://irbank.net/3996

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

特にないです。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

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