大河の一滴

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(9882)イエローハット/東証PR/卸売(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:1616円(人々は、準備体操を長く続けてからダッシュを決めつつある。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
9882 イエローハット 東証PR/卸売 1440.78 2026/03予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
1700 159/9.35% 6.2%/19年 12.51 1.19
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
2.13%/19年 21.48%/19年 6.08%/18年 9.42% 8.2%/19年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
1654/19年 -1090/19年 563/19年 29.66/19年 6.83%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
1855.35 1204.46 64.9% 3.59% 44.91%

 今日は分析。楽しい株主配当(https://www.kabuyutai.com/)で9月10月権利でおすすめ評価5のもの(対象175銘柄)から気になったものをチョイスして分析比較します。イエローハット。カー用品販売チェーン。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年08月14日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげ」

こういうの。カー用品チェーンですね。

 

 

CMがだいたい狂ってるって思ったら最近はさほどでもなかった。

イエローハットTVCM放映中 ~CMギャラリー~|タイヤで選ぶなら イエローハット

でもちょっと様子がおかしいとは思うけど。

www.youtube.com

小売だと思ったけど卸売分類。

決算見ると直近通期では小売り比率が高めでここでは小売として扱います。

 

 

GPTまとめ。

●事業概要
ざっくり概要:カー用品・タイヤ・オイル等の物販と、取付・交換・車検・整備などのサービスを全国展開。二輪(「2りんかん」「バイク館」)や自転車(「Y’s Road」「cyma」)も含むマルチフォーマットで、総合メンテナンス企業化を進める。2024年3月末でグループ740店舗(直営395/ボランタリー345)、うちイエローハット店舗は691店。全都道府県に出店。 Yahoo!ファイナンス+1
主なセグメント:①カー用品・二輪用品等の販売/取付・車検・整備 ②賃貸不動産。商品別では工賃・消耗3品(タイヤ・オイル・バッテリー)比率を高める方針。 イエローハットYahoo!ファイナンス
事業モデルが似てる著名上場企業:オートバックスセブン(9832)。

●競争優位性
格付け:★★★☆☆(3/5)
理由:
・店舗網とブランド力—全都道府県で展開、車検対応店も多数。グループ横断でカー/バイク/自転車まで囲い込み。 Yahoo!ファイナンス+1
・低コスト出店—居抜き活用などで標準新設比コスト約25%、過去10年の新規出店の48%が居抜き型。 Yahoo!ファイナンス
・成長投資の見通し—2026/3期から3年間でイエローハット店舗を52店増やす計画(小~中規模中心)。 Yahoo!ファイナンス
・フォーマット拡張—自転車専門のY’s Roadを子会社化(2025/1)、二輪・自転車まで裾野拡大。 日本M&Aセンター
・財務健全性—自己資本比率66%、予想ROE9.6%、PER12.46倍、PBR1.19倍、配当利回り3.59%(8/14時点)。 IR BANK

●大きなトピックと注意点
・中計(2026–2028):売上1,800億円、営業益168億円、ROE10%以上、3年累計総還元性向100%以上を目標。 Yahoo!ファイナンス
・足元業績:2026/3期1Qは売上402.9億円(前年同期比+16.2%)、営業利益35.0億円(+12.4%)、経常38.7億円(+11.8%)、純利26.8億円(+18.7%)。 Minkabu
・市場構造:給油所・カーディーラーの減少で、工賃・消耗品の需要が拡大。工賃+消耗3品の売上構成比は2015年57%→2024年69%へ。 Yahoo!ファイナンス+1
株主優待:年2回(3月・9月)。2026年3月権利分以降は「1年以上継続保有」が条件に。グループ各店で使える割引券ほか。 楽しい株主優待&配当Yahoo!ファイナンス
・留意点:タイヤ/バッテリー等の天候・季節性、作業人員確保や人件費上昇の圧力、ECとの競合。中計どおりの出店・人材投資が収益化するまでのラグに注意。 Yahoo!ファイナンス+1

 

 

まあ要するにカー用品とかメンテナンスする小売チェーンですね。

2001年からみいぇ2009年くらいまで減収傾向で2006-2009は純損失や営業赤字も。以降は増収傾向で赤字もないですね。ゆるやかな利益率の増加もみれるかも。

大きくはリーマンあたりまでリストラしててリーマンで赤字までいったけど以降は反撃にでて順調とはみれそうです。

BPSなどでも、その傾向はみてとれそう。2015年以降くらいはROEも10%前後で安定ですね。小売では結構優秀なほうだとは。

BPS成長率6.08%/18年/平均ROE8.2%/19年

原価率など。原価率下げる傾向。これはおそらく車検とか伸ばしてるのかも。ちょっと不明ですが。小売と見ればかなり原価率低い方とはなりそう。

(IRBankから)

 

小売+自動車用品ついでに自動車販売171社で成長率/利益率/ROE/ROA/PBRでフィルタ、ROAソート。成長率ROEはそこまででもないけど利益率ROAで上位のほうで、結構小売として優秀な感じはあるかもしれません。

 

(銘柄スカウターから)

 

従業員も見てみましょうか。人員やして一人あたりの利益率改善感もあったが目先は足踏み。固定資産増えてるので店舗の大型化はすすんでるのかも。

(IRBankから)

四半期。目先ちょっと加速感もなくもないかも。それないと足踏み感はありますね。

(株探から)

決算資料。

IRライブラリ | IR情報 | 株式会社イエローハット

「・主力商品であるタイヤは、価格改定前の駆け込み需要もあり、期間を通じて
好調に推移
• 5月の大型連休のドライブ需要などにより、オイル・バッテリーなど消耗品の
店頭販売も順調に推移」とかはありますが、1Qで売上+16%はめっぽう好調なような。

それで卸より小売が順調。

目先は車検が好調そう。ただ前期通期だとそこまでは。

それで前期通期資料から。

小売よりサービスの色を出して囲い込みをするという方向性がでてますね。

このへんも。ROE10%継続目標はでてますね。

総じて高成長ではないけどまともで結構優秀な小売のようにみえる。CMはいかれてるもんも多いと思うけど、経営はCMほどふざけてないですね。

目先順調。

 

財務

資産増で財務もよかったけど目先借りて自己資本比率後退。


(IRBankから)

有形固定推移。ずっと普通に伸ばしてますね。

(IRBankから)

借り入れに関してはいきなり長期借り入れ350億ほどしてだいたい現金積んでますね。

現金48億→312億。これの使い道はポイントかも。

自転車屋のワイズロードは買収入ってます。取得価格は未開示ですがCFで子会社の取得で47億来てるのでこの近辺となりそう。となると、借り入れはこの50億ほどぬけばほぼそのまま現金で積んでますね。

イエローハット、スポーツサイクルチェーン店「ワイズロード」運営のワイ・インターナショナルを買収へ|M&Aニュース|日本M&Aセンター

二輪強化するぞの方向性もでてますね。このワイズロードも出店していく方向性ですね。

で、積んだ現金をどうするかは方向性出てないですね。ROE目標もあるので、そのために借りたとかかも。使い道はこれから考えるとかかも。

というか中期計画である程度明言されてますね。

イエローハット[9882]:中期経営計画策定に関するお知らせ 2025年1月31日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞

自己資本比率などは減らすで50%目標でてますね。

 

このへんも。


CF

 

営業CF普通にでるやつ。近年は投資左官でだいたいきっちりFCFで調整してる感。そのなかで、投資は営業CFで賄えるのに現金借りてだいたい手持ちにしたというのが前期ですね。なので使い道。

還元。配当性向基準ででてますね。

優待あります。割引券とウォッシャー液。年間2000円評価してみた。

ユーザーなら結構お得かもしれません。ちなみに割引券を全部使うと年間2万円使って6000円引き。年間2万使う人は結構オトクそうです。

月足週足日足の値動き判断

月足であげ
週足であげ
日足であげかな
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、年足。2009年くらいからおおよそ順調。2019年からの2023年は調整をこなして再上昇みたいな形にはなってます。

それで月足以下週足などまでかなり順調な上昇トレンド。年足レベルでは早すぎて調整の可能性もみながら上昇に乗るという視点でいいかなとは。

関税ショック1192はすでに遠い感ありますが日足2025年5月以降安値1480とかをみながら1639越えて上昇継続を測る感じでしょうか。

ファンダ的には、カー用品及びカーメンテナンスに二輪系統も。

最近はメンテナンス強化の方向性が出ており二輪も強化入ってます。

高成長でもないけど小売とみて利益率やROEROAまどほどほど高く傑出するほどでもないけど結構優秀。

みてると、結構経営がしっかりしてそうでしっかり方向性出してその方向に結果を出してきてる感じはあります。みるとこれから大きな投資も入り積極策にでる様子はありますね。その資金になるでしょうか借りて積んでる感じです。そのなかで目先は順調に1Q通過。
評価。
PER12.51/PBR1.19ほど。順調な小売としてはまあまあある水準のPERにみえる。同時にイエローハットとしては2015年以降のPERレンジは7-13ってところでイエローハットとしては高評価になっておりわりと期待も織り込んでそうでするするPERが切り上げするとは考えにくい局面になってるようにも。ただ上記のように過剰ともみにくい評価帯もあり積極的な会社の方向性を支持するなら長期視点で持つなら特にユーザーならありかも。その辺踏まえて。

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=9882

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=9882

IRBANK:https://irbank.net/9882

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

市場はいいようで、個人投資家も勢いというか調子のっってる波動を感じております。

罰の時間はくるのかこないのかとわりと戦々恐々しますが、罰がくるまではというか罰が来ても大人しく見てるだけっぽい。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

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