
投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。
比較銘柄
マルマエとその他
株価
1502円(人々は、上を目指していたが叶わず諦めかけている。)
チョイス理由とバブルチャート
今週は比較。市場統計推移記録表で2015/1/5と2025/7/31比較で2015年時点でROE10%以上のもので、期間年複利EPS成長率10%以上のもの(対象210銘柄)をチョイスして分析比較します。忙しくなりそうなので二週連続。長期EPSが伸びてるものを拾う意図で、最初に極端な低ROEを弾く意図。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2025年08月05日取得。マルマエ。真空部品メーカー。半導体関連。比較に銘柄スカウターで同様に半導体関連にされてるワイエイシイとOBARA。ゲストにマルに対抗してシカク代表のスクウェア。
マルマエが非常に高ROEでもFCF出てない系。スクウェアはFCF出てますがこれは規模ですね。全体的に高ROEでぜんぶわりと優秀かも。

各企業の数字とそれをみての所感
| コード | 6264 | 6298 | 6877 | 9684 |
|---|---|---|---|---|
| 企業名 | マルマエ | ワイエイシイホールディングス | OBARA GROUP | スクウェア・エニックス・ホールディングス |
| 市場/業種 | 東証PR/機械 | 東証PR/機械 | 東証ST/電気機器 | 東証PR/情報通信 |
| 時価総額(億) | 196.06 | 159.07 | 807.65 | 13110.88 |
| 株価 | 1502 | 815 | 3870 | 10700 |
| 決算期 | 2025/08予 | 2026/03予 | 2025/09予 | 2026/03予 |
| 予想売上(億) | 112.5 | 300.0 | 607.0 | 2800.0 |
| 予想営業利益(億)/利益率 | 19/16.88% | 20/6.67% | 92/15.16% | 410/14.64% |
| 長期平均営業利益率/年 | 15.65%/18年 | 5.23%/19年 | 15.63%/18年 | 11.79%/19年 |
| 売上成長率(年複利/期間) | 13.9%/18年 | 1.5%/19年 | 1.6%/18年 | 2.9%/19年 |
| EPS成長率(年複利/期間) | 17.2%/18年 | -2.9%/19年 | 3.4%/18年 | 4.9%/19年 |
| BPS成長率(年複利/期間) | 10.5%/17年 | 2.9%/18年 | 6.7%/17年 | 5.4%/18年 |
| 長期営業CF(億)/年 | 120.12/18年 | 93.39/19年 | 1051.27/18年 | 4241.43/19年 |
| 長期投資CF(億)/年 | -123.45/18年 | -122.05/19年 | -277.56/18年 | -1271.82/19年 |
| 長期平均FCF(億)/年 | -0.19/18年 | -1.51/19年 | 42.98/18年 | 156.3/19年 |
| PER | 15.03 | 12.51 | 9.6 | 44.78 |
| PBR | 2.65 | 0.89 | 0.85 | 3.83 |
| ROE | 17.6% | 7.1% | 8.9% | 8.6% |
| 平均ROE/年 | 57.6%/18年 | 5.29%/19年 | 12.77%/18年 | 7.83%/19年 |
| ROA | 11.0% | 2.9% | 6.4% | 6.9% |
| 配当利回り(%) | 2.66 | 4.91 | 3.88 | 1.21 |
| 配当性向 | 40.0% | 61.4% | 37.2% | 54.0% |
| 総資産(億) | 114.64 | 410.86 | 1008.08 | 4161.60 |
| 自己資本比率(%) | 62.5 | 41.1 | 73.1 | 80.7 |
| メモ | 好況一服? | いちお成長で蓄財 | 微上げ蓄財 | 減収蓄財 |
マルマエ(6264)
業績
こういうの。半導体製造装置の部品メーカーってなりそう。

セグメント。

GPTまとめ。
●ざっくり概要:半導体・FPD製造装置向け真空チャンバーや電極など精密部品を少量多品種で加工・製造するメーカー。北石本Shared Research
主なセグメント:精密部品事業(単一セグメント)。Shared Research
事業モデルが似ている著名上場企業:TOWA (6315) ― 半導体後工程装置で世界シェアを持つ精密加工・装置メーカー。フィスコ
●競争優位性
格付け:★★★★☆(4/5)
理由:真空チャンバーなど“装置の心臓部”を高精度・一貫生産できる加工技術と実績が参入障壁を形成し、リピート需要がある消耗部品で顧客と長期取引を維持できるため。note(ノート)marumae.com
●大きなトピックと注意点
-
半導体投資サイクル調整の影響で受注が変動しやすい。Yahoo!ファイナンス
-
3D NAND・AI半導体向け大型チャンバー需要拡大を背景に能力増強中。marumae.com
業績。事業再生経験した戦犯とはなりそう。再生したとは言ってます。

2016年くらいから事業再生を終えてあとはブレもありながら成長の雰囲気。
増収時に利益率改善、減収で利益率後退の製造業ムーブはしてそう。
シクリカルグロースという感じでしょうか。あとは利益率高いですね。かなり減収した2024でも黒字で耐えて上記再生完了後は赤字はないですね。

平均ROEはやたら高いですがこれは過去の再生時に高い水準がでてせいが強そう。レバレッジが効いてたということですね。
BPS成長率10.5%/17年/平均ROE57.6%/18年
BPS成長をわりと落ち着いた2018年からだと6.26%/6年とそこまで。

原価率など。売上がでると原価率が下がる傾向。
それで利益率かなり高く、またROEそしてROAはかなり高い水準も。ただ安定しなく、それらは高く出るときと低く出るときの差が大きい。

(IRBankから)
四半期。ぶれが大きい。2022から2023の後退からさげてきたのが目先は急加速。
半導体終わった?からの復活の気配とはなりそうでこのへんどう見るか。

(株探から)
ざっくりブレの大きい製造業でやっぱり売上ってことになりそうですね。
決算資料。
前期末。2023年からの後退が下げ止まって半導体分野回復だって。

今期3Qまで。買収入ってますね。買収抜きでも回復局面ですがこれぬくと今期過去最高まではいかないとなりそう。
マルマエ、アルミニウム製造販売のKMアルミニウムを買収へ|M&Aニュース|日本M&Aセンター
それをあわせると以下になりそうと。

財務
そこそこ資産増できてますね。

(IRBankから)
けど今期一変。上記買収ですね。
総資産で前期から114億から250億で増えたのは借り入れ150億ほどまでして買収をして上記資料でも投資を進めてるところはありそうです。

ほか見ません。
CF

営業CFは再生後は安定感ある推移。投資もして大きくはFCFも出てる感じですね。
まだ出てない今期でぐっと状況が変わりそうで10月くらいにでる通期で状況が確定しそうですけど。
還元。特に定量基準は設けてなさそうですね。

(銘柄スカウターから)
ワイエイシイホールディングス(6298)
業績
こういうのメーカー。雰囲気で。

セグメント。半導体強め。

(銘柄スカウターから)
GPTまとめ。
●ざっくり概要:半導体・メカトロニクス関連装置、医療・ヘルスケア関連装置(人工透析装置など)、環境・社会インフラ関連機器を傘下事業会社で展開する多角化装置メーカー。北石本Finboard
主なセグメント:①半導体・メカトロニクス ②医療・ヘルスケア ③環境・社会インフラ。北石本
事業モデルが似ている著名上場企業:日機装 (6376) ― 特殊ポンプと人工透析装置の二本柱で産業機器と医療機器を兼営。北石本
●競争優位性
格付け:★★☆☆☆(2/5)
理由:装置ごとにニッチ技術を持つが事業分散で規模が小さく、平均営業利益率も低水準。透析装置は操作性で評価されるものの海外競合との価格競争が激しい。yac.co.jpフィスコ
●大きなトピックと注意点
-
半導体検査装置買収などM&Aで成長領域を補強中。ログミーファイナンス
-
新透析装置の立ち上げ遅延と資材高で直近は減益傾向。yac.co.jp
成長感微妙。というか環境に流されるまま感は。薄利もおおいけど営業赤字は2002-2020のみ。純損失は加えて2003。
あまり無理して成長とか追わないけどそのぶん利益はしっかり出やすいくらいでしょうか。

BPSなど。右肩に近いけど成長率は微妙。ROE5%前後で平均もそれくらいでどちらかと言えば低ROE。
BPS成長率2.9%/18年/平均ROE5.29%/19年

原価率など。貼るには貼るけどとくに言うことも。まあまあ低ROAですね。

(IRBankから)
製造業なので増収だいじかと。その中で四半期。まあ伸びる感じでもないですね。

(株探から)
財務
基本総資産維持で純資産積む形でしょうか。

(IRBankから)
有形固定だけ。一応伸びてますね。目先は抑えてる感。

(IRBankから)
大きくは総資産維持のリストラ局面でやはり成長追ってる感じもなく。地味に稼いで負債返してBPS増のかたちでしょうか。
ほかみません。
CF

長期平均FCFで-1.51/19年でマイナス。別に成長追ってなく投資も強い感じでもない中でFCF長期マイナスは根本的に収益性がやはり怪しいところはありそうですね。
還元。頑張ってる感じですが有利子負債増えてるしなかなか厳しそうだなとは。

(銘柄スカウターから)
OBARA GROUP(6877)
業績
溶接機器の大手メーカー。
セグメント。

(銘柄スカウターから)
こういうの。雰囲気で。半導体関連だけど溶接よりですね。

GPTまとめ。
●ざっくり概要:自動車車体向け抵抗溶接機器で国内最大手、世界でも高シェア。シリコンウエハ向け平面研磨装置も展開。obara-g.com北石本
主なセグメント:①溶接機器関連 ②平面研磨装置関連。北石本
事業モデルが似ている著名上場企業:ダイヘン (6622) ― 溶接・接合機器と産業ロボットで国内トップ、EV対応溶接システムを拡大中。ダイヘン
●競争優位性
格付け:★★★☆☆(3/5)
理由:長年の実績で主要自動車メーカーのラインに標準採用される“事実上の標準”とサービス網があるが、EV化で接合技術の変化リスクも。note(ノート)obara-g.com
●大きなトピックと注意点
-
自動車生産台数回復で溶接機器は堅調だが、原材料高と装置更新サイクルの波に注意。obara-g.com
長期には伸びてるけど、2014年以降は足踏み感ある推移。近年は堅調ですね。
営業赤字は2009、純損失は2000.2002.2009のみとわりと底堅い。利益率も結構高めですね。

2011年以降からは、右肩感もある推移。
BPS成長率6.7%/17年/平均ROE12.77%/18年
ROEはそんな低くもないけど、下がる傾向はあるかも。

原価率など。ROEROA低下傾向どうみるかですね。

(IRBankから)
四半期。堅調じゃないですかね。

(株探から)
ほかみません。
財務
財務いいですね。自己資本比率も改善で、ROEなどの低下は溜め込み過ぎのきらいはあるかも。

(IRBankから)
有形固定推移だけ。

(IRBankから)
他は特に。
CF

営業CF安定というか常にFCF出てるようなタイプ。長期平均FCFで42.98/18年ほど。
現金積んでるけど2023年の長期預金の払戻による収入によるところが大きいというか、長期預金がの現金にカウントされないところありますね。BSで現金推移みるとわりと右肩。PCFR的な視点だと14ほどになりそうでこれはPERより高いのでやはり投資でCF目減りするところはありそうです。
還元。増配傾向。特に定量基準は設定してなっそう。それで自社株買いなどもしてますね。現金増やしながら余裕感はあります。現金400億ほどあるので本気還元とかくると景色は変わるとかはあるかもしれません。

(銘柄スカウターから)
日足週足月足の値動き判断
月足であげてきて調整から下げ感
週足でさげ
日足でさげてあげ
確認。
評価・売買判断
マルマエ(6264)
テクニカル的には、年足。2011年から上昇。高値安値なら100倍つけてますね。
それで2022年までの上昇からの調整が深くなっておりあるいは三角持ち合いからの下放たれの形にもみれて、ちょい長期的に弱い推移かも。
それでも関税ショックの894を切らないなら、月足、週足で反転感がでるのでその先に年足上昇継続までみれるかでしょうか。
そのなかで日足レベルでは順調感。直近1455とかみながら1622こえて1802超えると週足上昇感ですので、ひとまずそういう視点とかで。
ファンダ的には、半導体製造装置などの部品の製造メーカー。リーマンあたりで事業再生した戦犯も2016年あたりで再生を完了し以降は大きくは堅調。増収でより増収減収でより減益の製造業。その中で上振れるとかなりの利益率ROE水準までいくも減収時はかなり赤字ギリギリまでとブレ幅が大きめ。
その中で今期買収入り総資産をおおよそ倍にする規模の借りて買収の感じでわりと目先変化が大きく通期もでてなく正確な状態が測り難いところもある。
大きくは半導体後退から回復に向かう局面で買収を含む積極投資が入ったところでこの姿勢をどうみるか。財務などかなり決定的にリスク取る形になって攻めの姿勢が転ぶとわりと厳しい展開になるかもしません。それも踏まえて。
評価。
PER15.03/PBR2.65ほど。 シクリカルな製造業としては結構高評価とみるべきか。とはいえマルマエとしては2017年以降で低PERなほうの位置でマルマエとしては比較低評価。
投資はしてるけどあまりその成功は織り込んでないけど、失敗して減益や赤字も織り込んでないとはなりそう。そのへんで投資しての結果をどうみるかになりそうですね。ポジティブに見るなら拾うの選択になりそうな。
ワイエイシイホールディングス(6298)
半導体を含む産業機械メーカー。成長感もなく低収益感。長期には流される感じで成長を追ってる感じでもなく利益はでてるけど、結局はFCFも長期マイナスで根本的に成長性収益性に怪しいところはありますね。BPSくらいは伸ばせてますけど。
評価。
PER12.51/PBR0.89ほど。状態からすると評価高めな気は。株価推移見てると半導体のテーマ性で買われて、その調整中という印象。状態良化してるともしがたい中でこのバリュエーションどうでしょうってところは。まあ配当利回りではかなり高めで配当維持ならそれほどしたもない気もしますが。
OBARA GROUP(6877)
溶接とか半導体研向けも含む研磨機械メーカー。
成長感微妙に堅実に利益出して蓄財が進むタイプで停滞蓄財。シクリカル味はありますね。
財務も健全で投資も進めながらCFもでて現金積んでいる感じ。結局停蓄財。ちょい溜め込み感のある低ROE傾向でてるかも。還元は一応しててそれでも現金積んでるので結構CF強めな印象はうけます。
評価。
PER9.6/PBR0.85ほど。 まあまあ堅調な停滞蓄財とみて、いかにもそれっぽい。
OBARAとしてはPBR0.5-2とかのレンジで下がないわけでもないけどどちらかと言えば控えめ。まあBPSと配当で年8-9%くらいはでそうで、堅調さ維持ならわりと無難な結果になるかもだし、持ってる現金からまさかの大型還元とかあるかもなのでそのへん踏まえて。
スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)
GPTまとめ。
●ざっくり概要:ゲームを中心とするデジタルエンタテインメントを軸に、アミューズメント施設、出版、ライツ・プロパティ等の4事業をグローバル展開するIPホルダー。hd.square-enix.com
主なセグメント:①デジタルエンタテインメント ②アミューズメント ③出版 ④ライツ・プロパティ等。hd.square-enix.com
事業モデルが似ている著名上場企業:バンダイナムコHD (7832) ― 多彩なIPを玩具・ゲーム・映像・ライブなどへ横展開するIP軸戦略で成長。フィスコ株式会社バンダイナムコホールディングス
●競争優位性
格付け:★★★★☆(4/5)
理由:『ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエスト』など世界的自社IPを多数保有し、多メディア展開とライブサービス化でファン基盤を長期収益化できる。
●大きなトピックと注意点
-
TBSと共同で完全新規オリジナルIPを開発するなど大型投資フェーズが続く。jp.square-enix.com
近年のスクエニはユーザーからタコタコに言われてる雰囲気はゲーマーとして感じているところですが、減収はあるのですが利益はしっかり出てて利益率も普通に高めで、後退気味のところはありますが低迷ってするほどは業績悪いとはし難いですかね。
いちおうゲームなどを整理して質的向上を図る方向性は出てるようです。

BPSあたりは右肩。目先低ROEにでてますがそこまで低いかんじでもないですね。ただ近年のゲーム大手では好調なところも多いので相対的にはやっぱり冴えないとみれなくもないかも。実際最近はメガヒットもあまりなさそうで、特に主力と言えるファイナルファンタジーのIP力が落ちてきてる感もありますし。
BPS成長率5.4%/18年/平均ROE7.83%/19年
評価。PER44.78/PBR3.83ほど。
あとは、ちょっと投資的にはバリュエーションが高いですね。これはかもめとしてはちょっと解せない水準。たぶんIP抱えるところが株高する傾向なのでそういうことでしょうかね。そのへんの理由が見えるなら考えてもいいかもですね。まあ王道的には状態は良くなるともし難い中で株高は基本触る理由が弱くなるはずですね。

参考データリンク
銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html
株プラス:https://kabu.plus
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
とくにございません。
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記事補足してます。
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