大河の一滴

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(4415)ブロードエンタープライズ/東証GR/情報通信(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:720円(人々はいきなりバランス崩して立て直そうとしてるけどずっとフラフラしている。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
4415 ブロードエンタープライズ 東証GR/情報通信 44.03 2025/12予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
60 9.05/15.08% #DIV/0! 11.01 3.37
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
27.13%/6年 23.09%/6年 30.55%/5年 33.16% -
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
-26/6年 -9/6年 -35/6年 -5.87/6年 4.54%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
79.5 12.06 15.2% -% #VALUE!

 今日は分析。市場統計推移記録表で2021年以降で市場PBRが低い2023/1/6と2025/7/25で比較してPBRでより低くかつROEがより高くかつ期間BPS成長率が10%以上出ているもの(対象149銘柄)から気になったものからチョイスして分析比較します。近年市場が低評価だったときより高ROEになりBPSも増やして順調なのに当時より低評価な物を拾う意図。ブロードエンタープライズ。集合住宅系インターネットプロバイダ。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年07月29日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげあげ」

こういうの。マンションとか向けの主にインターネットサービス。

その他もあるね。セグメントはインターネットサービスで100%となってますね。リノベとかはもインターネットサービスに含むほど規模が小さいとはなりそう。

事業情報 | 株式会社ブロードエンタープライズ

大家向けという色がついてそうで、賃貸物件にインターネットとかインターフォンとか遠隔カメラとかを入れて付加価値を高めると借り手も増えますよ的なアプローチでTOB上場廃止しましたがギガプライズと事業性が近そうです。

動画あるね。

www.youtube.com

 

GPTまとめ。

ざっくり概要:
分譲・賃貸マンション向けに“入居者無料”の高速インターネットサービス B-CUBIC を主力とし、後付けIoTオートロック BRO-LOCK、宅内IoTリノベーション BRO-ROOM、外壁修繕 BRO-WALL など、集合住宅の価値向上をワンストップで支援するソリューションを展開する IoT × 不動産テック企業。株式会社ブロードエンタープライズFiscoウィキペディア

主なセグメント:

事業モデルが似ている著名上場企業:

●競争優位性

格付け:★★★☆☆(3/5)

理由:

  1. 高いスイッチングコスト ― 建物単位で導入するため、オーナーは他社へ切り替えに工事費・入居者告知など追加負担が発生しやすい点は強み。Fiscoやさしい株のはじめ方

  2. IoTワンストップ提案力 ― 通信インフラからセキュリティ、リノベまで垂直統合して提供し、管理会社・オーナーの手間を削減できる。株式会社ブロードエンタープライズウィキペディア

  3. 高いROEと成長実績 ― 直近予想ROE33%、売上・BPSともに年率20〜30%台で成長しているが、FCFはマイナス基調で資金繰りの脆弱さが残る。IR BANKウィキペディアIR BANK

  4. 対抗勢力の存在 ― ファイバーゲート、J:COM など既に全国展開している競合が複数あり、価格競争の可能性があるため星3と評価。株式会社ファイバーゲートMarketScreener

●大きなトピックと注意点

 

業績は伸びてる。わりと高めの成長率で利益率も高水準となりそう。CAGR27%とかでてますね。

上場も絡むのので信用もしづらいところもありますが非常に速いペースでBPS増。

ROEも30以上で推移でこれは市場でも特に高い方。

BPS成長率30.55%/5年/平均ROE-

 

 

原価率など。販管費は減る傾向。原価率はあがって利益率ではイーブンくらいでしょうか。

ROEは高いけどROAはさほどでもないのは留意。

従業員も見てみましょう。売上は一人当たり改善感もないですね。

顧客を取っちゃえば、あまり手間がかからないところはありそうです。

(IRBankから)

四半期。毎期伸びる感じでもないですが成長はそうですね。

(株探から)

 

決算資料。

決算説明資料 | IR情報 | 株式会社ブロードエンタープライズ

前期2024年。

成長も計画未達。

成長だけど、目先はフローのリノベ系が伸びていてストック系のネット接続は前期比マイナスの方向性をどうみるか。

今期1Q。ストック足踏みでフロー力入れてフローのほうが規模が大きくなってますね。

ストックは解約されるよりは導入数増えてはいるみたいですね。単価が下がってるのでしょうか。

 

 

財務

(IRBankから)

前期末総資産79億で有形固定4億ない程度。流動68億売掛41億現金10億前払費用8億あたり。売掛伸びてますね。

負債67億。前受24億有利子負債35億にその他でしおそらくはリノベ業者代が占めるところが大きそう。

自己資本比率は低いですが、根本的には事業急拡大のせいで固定資産の投資でもなさそうでで問題ともしがたいですかね。

CF

営業CFマイナスできてますね。
ほぼ売上債権が戦犯。このへんの構造をどうみるか。投資はあんまりなくこの債権を有利子負債で支えてる構造ですね。だから。

(IRBankから)

還元は上の動画で純利益5億達成したら配当性向20%でやるとは言ってますね。

仮に今の時価総額で5億利益出して配当性向20%でたら配当利回りは2.2%ほどになる見込みですね。

QUOカード優待。利回りは高くもないけど、配当来るとそこそこにはなりそうですね。

 

 

月足週足日足の値動き判断

月足で奈落してあげて調整も崩れ感
週足であげてもみ合いからさげっぽい
日足でさげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、2021年上場ですぐ崩壊感あるの1502から393まで。

ここからみれば上昇にはなり2023後半から急騰で1120で以降もみ合いっぽい推移で700−1000くらいでれんじだったたのが2025年に入り崩れ関税ショックで580。

上に行こうとしてもみ合って下落でやはり強い推移とはいいがたくどうみるか。

週足580を切らなければ週足でもみ合って上の視点もとれるのでそれで799、1013越えを測る視点でしょうか。

 


ファンダ的には、大家向けインターネット接続サービスその他不動産付加価値をあげるサービスもろもろ。わりと初期費用ゼロが売りっぽい。

目先はリノベが伸びてて、フローがストックを上回りインターネット接続プロバイダというより大枠の大家支援業の文脈で、リノベ業寄りというか不動産関連サービス業の色が強くなってそうで、情報・通信業というとり不動産業。成長はしてるけどストックが足踏みにフローが伸びる形をどうみるか。

でてるPL自体は高収益で市場でも高いROEに高い成長率を示してはいます。ただ財務レバレッジROEを上げる形でROAは高くもない。リスクを取ってるのはなりますね。ほぼ売掛を有利子負債で支える形で貸倒れがなければ問題はなさそうですがさて。

評価。
PER11.01/PBR3.37ほど。でてるPLからは低評価だなとは。成長率にしろROE水準にしろこれくらいでPER11ほどは破格とはなるしブロードエンタープライズとしても低PERだにはなるけど、フロー中心の不動産関連サービスとみなすといかにもそれっぽい位置とはなるのでどうみるかですね。

不動産関連サービスで低PERはいつ成長が切れるかわからないとかからだとは思うので実は高成長が続くとみるとやはり安いし成長するならPERが上がらなくても成長が美味しいとかはみなせるのでその辺踏まえて。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=4415

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4415

IRBANK:https://irbank.net/4415

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくになんかあるわけでもないですね。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

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