大河の一滴

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(3030)ハブ/東証ST/小売(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:767円(人々は、上京するも揉まれて嫌になって帰郷してほどのんびり過ごしてる。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
3030 ハブ 東証ST/小売 98.41 2026/02予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
113 4.7/4.16% 0.01%/18年 22.97 3.34
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
5.51%/18年 8.26%/18年 4.87%/17年 14.55% 8.7%/18年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
95/18年 -57/18年 38/18年 2.13/18年 6.8%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
61.84 28.87 46.7% 1.3% 29.95%

 今日は分析。2025/7/12のKABU+データから発行株式数のわりに出来高が小さい出来高比率が0.05%以下で、プラスサム(見込みBPS成長率+配当利回り)が10%以上のもの(対象139銘柄)から気になったものをチョイスして分析比較します。不人気(出来高少ない)ものから実は優秀なものを拾う意図。ハブ。英国風PUBチェーン。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年07月11日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「破滅からの復活」

PUBチェーン。バーっぽい居酒屋ですね。パブはちょいカジュアルなバーのパブとバーの違い。英国風居酒屋という方が近いかも。「日本で言うところのパブは居酒屋。バーはお酒が飲める喫茶店。」って例えをみてそれっぽいと思いました。

PubとBarの違いって? | ニュージーランド留学センター

セグメントは地域。東日本寄り。

(銘柄スカウターから)

 

GPTまとめ。

●事業概要
ざっくり概要:英国風PUB「HUB」「82 ALE HOUSE」を全国で展開し、キャッシュオンデリバリー方式でドリンク中心の外食チェーンを運営する企業。創業1980年、1998年設立、本社は東京・秋葉原pub-hub.co.jppub-hub.co.jp
主なセグメント:PUB事業(直営101店・FC6店など、HUB91店、82 15店、HUB+82 1店の計107店/2025年2月期末)。ログミーファイナンスIR BANK
事業モデルが似ている著名上場企業:鳥貴族ホールディングス〔3193〕(焼鳥居酒屋チェーン)Daiwair、チムニー〔3176〕(総合居酒屋チェーン)chimney.co.jpコロワイド〔7616〕など大手居酒屋・バー業態各社。

●競争優位性
格付け:★★★☆☆(3/5)
理由:

  • 英国風という明確なブランド世界観と大型モニターを備えたスポーツ観戦環境が差別化要因となり、イベント時に高い集客力を発揮する。pub-hub.com食べログ

  • 有料会員制「HUBメンバーズカード/アプリ」は累計53万人、売上構成比41.1%に達し、リピーター基盤とCRMが機能している。pub-hub.comAppleYahoo!ファイナンス

  • キャッシュオンデリバリー方式により人件費率を抑えつつ高回転を実現。駅商業施設への出店シフトで高い客流を確保している。ログミーファイナンスログミーファイナンス

  • ただし店舗モデルは模倣されやすく、輸入酒比率が高いため為替・原材料コスト上昇の影響を受けやすいほか、外食業の人手不足も構造課題である。ログミーファイナンス

●大きなトピックと注意点

  • 中期経営計画STEP2(2025-27年度)で年3-6店の新規出店を継続し、2030年度に売上200億円・ROE15%を目標とする「創業50年ビジョン」を掲げる。ログミーファイナンスpub-hub.co.jp

  • 2024年度(2025年2月期)に年商106億円と5年ぶりに100億円超を回復し、営業利益率4.3%まで改善。「完全復活」を宣言している。ログミーファイナンス

  • 月次速報では客数・売上ともに前年超えが続き、インバウンド需要やスポーツイベント放映が追い風となっている。四季報オンラインpub-hub.com

  • アプリ会員向けプッシュ通知・クーポン施策などデジタルCRM強化で客単価・来店頻度の引き上げを図る。Yahoo!ファイナンス

  • リスク要因:輸入酒の仕入価格や為替、人件費・エネルギーコスト上昇が利益率を圧迫する可能性。ログミーファイナンス

 

 

業績は、コロナで直撃した類で一時は惨憺たる有り様でしたが、上記GPTがいうように復活感はありますね。ただ売上利益は2019の水準にはまだ届いていません。

BPS成長率4.87%/17年/平均ROE8.7%/18年

とか。ここでもBPSなどはコロナ前の水準に届いてなく。傷はまだ完全に癒えてはないとはなります。ただコロナは2021年でROE-96%とかえぐいレベルで一発債務超過スレスレの災悪であったとはいえますが、復活してきてますね。ROEあたりはコロナ前に準ずるところまで。ROAはまだですかね。

原価率など。販管費は過去水準を回復したけど原価率が過去の水準に及んでなく、いくらか営業利益率が下に出てる感じ。でもレバでカバーしてROEは過去水準に戻した感はあります。

(IRBankから)

四半期。エグい状況から回復して巡航運転に入ってる感じですね。毎四半期伸びる感じではなさそうです。

(株探から)

同業居酒屋25社でフィルタROICソート。わりと成長性収益性上位ですが評価はそこまで高くないとはなりますね。目先の状況で絶対的にもROICとかROAも低くもないとなりそうでやっぱり結構優秀ってところはありそうです。

 

(銘柄スカウターから)

 

決算資料。

IR情報|株式会社ハブ

2025年。

ここ数年は店舗数の増加を抑えて個々の店の強化の方も今後はお店増やすぞの方向性。ざっくり6年で倍なので年10%前後のペースとはなりそう。目標でね。

固定客が強そうなところはありますね。

既存店客数が前年割れと課題もありますが、おおよその方向性は堅調でそして施策などもしっかりしてる印象です。やっぱ地力あるなとは。

 

あとは月次でもみてください。どうみるかですが堅調の範囲じゃないですかね。6月既存店売上みてもう終わりだとみるのも自由ですけど。

月次データ-IRライブラリ|株式会社ハブ

 

財務

コロナで負債増やした系ですね。以降は借金返してる。

(IRBankから)

コロナで赤字で純資産吹っ飛んだところにお金借りたけど、必要なくて順次返してる感じはあります。傷は完全に癒えてないですが、癒える方向ですね。

有形固定推移。借りてる店舗も多そうですが、コロナからやはりリストラ入ってるというか。建物あたりをみると2021年まで増えていたのが、以降2024年まで足踏みで、コロナ前は投資を進めていたのをコロナから投資を抑えて立て直しを図っていたところから、目先はまた投資を再開した感もありますね。

(IRBankから)

あとは負債みると以下。コロナでした負債を返してきてる。道半ばですが、投資は再開して良いという判断は入ったのでしょう。

(IRBankから)

ほかみません。

CF

 

2021に営業CFマイナス。ほかは黒字。コロナ以降の水準はコロナ前より低いですね。それで2021.2022で大きく借りて以降は返す流れ。

現金も減らしてるのでこのへんも安全を期してお金を手元に置いたけどもっと減らして大丈夫の判断があ入ってそう。設備投資も2021-203は極めて低いから以降はコロナ前に至らずも増やしてきてて、様子を見ながら守勢から攻勢に舵を切り替えてきてる感は。まだ守勢よりにはなりそうですけど。

還元。無配から復配。配当性向30%感ありますね。

しばらく負債も返したいと思うし、投資もしたそうな雰囲気なのであまり配当性向あげてくるの期待しないほうが。

(銘柄スカウターから)

優待で我慢しろって話ですね。1000株が長期優遇もあってオトクな模様。

 

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげてさげてもみあい
週足であげてもみあい
日足でさげてからちょいあげですかね。
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、年足。2017年まで順調で、そのあと調整してる間にコロナがきてさらに下で調整みたいな流れ。

からの、2020年コロナ501からは調整からちょい安値切り上げしてる感もでてるので調整を終えてまた2008年以降の上昇継続、2017年以降の調整をこなして再上昇の形になるかを期待するか?みたいな流れでしょうか。

週足レベルで、2023年1008をとって、以降調整の流れ。調整安値660とかみながら、916突破、1008超えてくると週足上昇、月足上昇っぽくなるのでそうなるかを測る感じで。


ファンダ的には、英国風パブチェーン。わりと優秀な居酒屋だったけど、コロナで大ダメージ。その傷も完全に癒えてない感じではあるけど、かなり復活し、コロナ以降の守勢から攻勢に切り替えつつあるようには。既存店客数が割れてるとか懸念もあるけど、総合堅調でなにより優秀さもみえるところで、攻勢を信じるなら拾うことを考えても良いかも知れません。
評価。
PER22.97/PBR3.34ほど。絶対的には普通に評価されてるバリュエーションのようには。安いはたぶんない。PERでもコロナ前でPER12-25とかマックス30超えもある感じでその中で上の方とも見れてやはりある程度のさらなる良化も織り込んでいるとも思われます。なのでそのへんを信じられるかでしょうか。幸い顧客なら優待でほどほど高い利回りでますし。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=3030

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=3030

IRBANK:https://irbank.net/3030

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくにないですよ。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

 

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