大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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(5940)不二サッシ/東証ST/金属製品/(比)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。

比較銘柄

不二サッシとその他

株価

675円(人々は、たまに反抗もするも報われず抵抗はだんだん弱々しくなっている。)

 

チョイス理由とバブルチャート

 今週は比較。市場統計推移記録表で2020/3/17と2025/5/30比較でPER/PBRで低くなっているもので期待リターン(BPS成長+配当利回り)が10%以上のもの(対象210銘柄)からきになったものをチョイスして分析比較します。文字通りコロナ最安値時より低評価だけど普通に収益性があるものを拾う意図。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2025年06月06日取得。不二サッシ。建材主にサッシ。比較にサッシ系の三協立山LIXIL。ゲストに不二仲間の不二電機工業。


どれも低成長率で不二サッシはマイナス成長。でおおよそすべて低PBRでどいつもこいつも。LIXILは規模はありますね。



各企業の数字とそれをみての所感

コード 5940 5932 5938 6654
企業名 不二サッシ 三協立山 LIXIL 不二電機工業
市場/業種 東証ST/金属製品 東証PR/金属製品 東証PR/金属製品 東証ST/電気機器
時価総額(億) 85.23 194.06 4668.84 69.54
株価 675 615 1624 1075
決算期 2026/03予 2025/05予 2026/03予 I 2026/01予
予想売上(億) 1070.0 3570.0 15400.0 38.4
予想営業利益(億)/利益率 25/2.34% 30/0.84% 300/1.95% 2.67/6.95%
長期平均営業利益率/年 1.6%/19年 1.52%/11年 2.7%/19年 11.01%/18年
売上成長率(年複利/期間) -1%/19年 1.7%/11年 1.7%/19年 1.3%/18年
EPS成長率(年複利/期間) -7.1%/19年 -31.4%/11年 -7.5%/19年 -2.3%/18年
BPS成長率(年複利/期間) 3.8%/18年 3%/10年 0.2%/18年 0.4%/17年
長期営業CF(億)/年 623.72/19年 1139.38/11年 15764.36/19年 85.06/18年
長期投資CF(億)/年 -222.3/19年 -1109.3/11年 -10524.09/19年 -35.29/18年
長期平均FCF(億)/年 21.13/19年 2.73/11年 275.8/19年 2.77/18年
PER 3.96 96.39 58.31 27.95
PBR 0.36 0.2 0.76 0.56
ROE 9.1% 0.2% 1.3% 2.0%
平均ROE/年 8.19%/19年 0.95%/11年 2.29%/19年 2.66%/18年
ROA 2.6% 0.1% 0.4% 1.8%
配当利回り(%) 4 4.07 5.54 2.98
配当性向 15.8% 391.8% 323.2% 83.2%
総資産(億) 842.86 2899.75 18308.04 112.08
自己資本比率(%) 27.7 33.2 33.7 92.5
メモ 停滞蓄財 停滞蓄財 停滞蓄財できず 停滞蓄財できず
不二サッシ(5940)

業績

こういうの。雰囲気で。

セグメント。雰囲気で。

(銘柄スカウターから)

 

 

GPTまとめ。

ざっくり概要:アルミサッシ草分け企業。ビル・住宅用建材に加え、軽量化ニーズを狙ったマグネシウム合金押出材を研究開発。fujisash.co.jpfujisash.co.jp
主なセグメント:ビル用サッシ、住宅サッシ、マグネシウム合金事業fujisash.co.jp
事業モデルが似ている著名上場企業:三協立山YKK AP(非上場)、LIXIL

●競争優位性
格付け:★★☆☆☆(2/5)
理由:歴史あるブランドと一部独自技術(Mg合金)を持つが、営業利益率は長期平均1〜2%台と薄く財務も自己資本比率27%台。PBR0.3倍と評価は低迷。fujisash.co.jp

●大きなトピックと注意点

 

 

業績は渋いというか、停滞感ある。コロナは営業黒字の純損失とかですが2001.2002.2009.2010は営業赤字からで、順当に厳しい環境のときは赤字みたいな感じですね。利益率もメーカーとして薄利な方になりそう。

BPSなど。低ROEも混ざるのですが過去は30%とかも叩いてて意外に高ROEなところもあり目先も10%近くで低くもなく。

というのは、低ROAの範囲ですなわち財務レバレッジがかかる感じからの構造になりそうで、原価率も高めで、価格競争優位性が低そうな趣はありますね。

・・・なんですが、BPS成長率をとると 3.8%/18年ほどで、これは2007-2010などの後退も含みで、これをIRBankで2010年からみると9.15%/15年まで跳ね上がると。

(IRBankから)
ROAで競争優位性があるとか自らの優秀性が故というかんじでもないし、財務レバレッジにも頼る形ですが、実績としては結構企業価値が高まるのが早いところはあります。まあコロナで後退なので環境にも左右されますね。

後述ですが、自己資本比率はあげてきてROEも二桁切りましたので、今後はペースが落ちるかもですが、ここ数年のペースも悪くはないですね。

 

四半期。まあ堅調というか足踏みでしょうか。季節性はありそうですね。

(株探から)

通期出て増収増益。計画も増収増益も事実上の横ばいですかね。

好調時に保守的、後退時は強気になる計画っぽいですね。

決算資料などなさそうです。短信も受注残などは開示なさそう。

おおよそPBRなどの評価帯に見合うIR姿勢感はあります。

 

 

財務

総資産横ばいで純資産増。自己資本比率も改善ですね。

(IRBankから)

大きくはリストラ局面とはなりそう。総資産維持しながら財務健全化を進めてる感じ。

冴える感じはないですが良化は良化です。

有形固定推移だけ。維持か後退くらいで、投資を進めてるとかはなりそうですね。

(IRBankから)

ほかみません。

 

CF

 

長期平均FCFで21.13/19年ほど。近年はCFの渋さはあるんですが、目先は仕入債務の影響とかもありそうですし、年21億ほどは、時価総額85億くらいからするとCFのわりには低評価はそうみなせるかなとは。

還元。増配してきてますけど、配当性向はしぶめ。数値目標とかはなさそうですが「内部留保の充実に努めることを利益配分の基本方針」とか言ってて還元よりは溜め込み・・じゃなかった財務健全化を優先する姿勢っぽく。ただ財務改善してるのでそのへんで増配にもなってそうで、進んでるんだから増配はあるかもですね。

(銘柄スカウターから)

 

三協立山(5932)

業績

セグメント。

こういうの。雰囲気で。

 

いろいろ合体してきてますね。ばらばらっぽいけど、タテヤマが三協の製品を使って小売店とかつくるみたいな感じにはなってそうな。

 

GPTまとめ。

●事業概要
ざっくり概要:アルミ建材・マテリアルの大手。建材、マテリアル(押出形材・自動車部材)、国際事業(タイ・欧州)など多角化irbank.netst-grp.co.jp
主なセグメント:建材事業、マテリアル事業、国際事業、商業施設事業irbank.net
事業モデルが似ている著名上場企業:YKK AP(非上場)、LIXILJFE建材

●競争優位性
格付け:★★★☆☆(2.5/5)
理由:国内建材で高いシェアと海外拠点を持つが、市況変動に利益が左右されやすく営業利益率1%前後。自動車軽量化向けアルミ押出など成長案件を拡大中。st-grp.co.jpst-grp.co.jp

●大きなトピックと注意点

 

 

とかとかですが、業績は成長感もないし、薄利ですね。2014年以降は営業赤字はなしですが、純損失は出てます。

 

BPSなど、伸びてる感じでもなく。

 

ROEで薄利ですね。それでBPSも増やせない程度。

(IRBankから)

四半期。停滞かなあと。

(株探から)

ほか見ません。

 

 

財務

資産増。ゆるく純資産増でBPSもこちらは伸びてそうですね。

(IRBankから)

まあでもこれでBPS成長率みても3.06%/12年とかで上記の表のものと近似値ですね。

有形固定は1052億ほどで、2015年以降ほぼずっと同じ水準ですね。

ほか見ません。

 

 

CF

 

長期平均FCFで 2.73/11年ほど。かなりしぶいとなるというかギリプラスくらいですね。

還元は利益なみ感。還元基準も特に出してなさそう。

(株探から)

LIXIL(5938)

業績

水回り系に強みの住宅設備。

セグメント。

(銘柄スカウターから)

雰囲気で。

 

GPTまとめ。

●事業概要
ざっくり概要:水まわり・窓ドアの総合住宅設備メーカー。INAX、GROHE、American Standard など世界ブランドを保有し、グローバルに展開。lixil.comlixil.com
主なセグメント:ウォーターテクノロジー、ハウジングテクノロジー、ビルディングテクノロジーlixil.comsyukatsu-kaigi.jp
事業モデルが似ている著名上場企業:TOTO、Kohler、Masco

●競争優位性
格付け:★★★☆☆(3.5/5)
理由:衛生陶器で世界シェア2位15%超を確保しブランド力と研究開発が強み。一方、利益率は低めで構造改革途上。deallab.info

●大きなトピックと注意点

  • 断熱窓・リサイクルアルミなど環境配慮製品を拡充し ESG 訴求。lixil.com

  • グローバルブランド統合でコスト最適化と付加価値向上を推進。lixil.com

 

 

業績。TOTOの競合と想像されますが、業績の質としてはTOTOより二枚くらい下のようには。成長感もなく利益率あたりも低め。

 

 

BPSなど。伸びる感じもなく低ROEで、薄利低ROEで蓄財も進まない程度。

 

 

原価率など。渋いのではないか。GPTは改革中とか言ってるけどあまり改革進んでる感じでもないですね。

(IRBankから)

 

四半期。あんまり改革進んでる感じじゃないですね。むしろ後退感もあるかも。

(株探から)

目先通期で横ばいに近い増収増益。今期計画も近い感じですね。まあ大枠足踏み停滞じゃないでしょうか。

 

財務

横ばいという感想。

(IRBankから)

有形固定だけ。IFRSきらい。

のれんが5400億ほどあり増える傾向。IFRSきらい。

 

まあ買収とかして薄利低ROEで成長もできなかったくらいになりそう。

 

 

CF

 

 

長期平均FCFで 275.8/19年でFCFくらいは。投資を押さえれば立て直しは効くかもしれません。

還元。還元頑張ってる感はありますね。業績とか渋く企業価値向上もなせてないのにの注釈はつけたくなるけど。そのせいで配当利回りは高め。

(銘柄スカウターから)

 

日足週足月足の値動き判断

月足でたまに急騰もおおよそさげ
週足であげるも結果さげ
日足で急落も微上げ
確認。

評価・売買判断

不二サッシ(5940)

テクニカル的には、年足。上場バブル後はありそうだけど長期的に株価終わってる感はある。

月足レベルでも2009年の240から2013年までに急騰して4350までいくも以降ずっと下落トレンドで2025年関税ショック559まで。月足で冴えない感じですが、ショック後は反転を見せている感じで、年足レベルのトレンド転換に入ってる可能性も否定はできずそのセンでみるならこんなのでも。

いろいろ559が基準になりそう。日足では反転味あり目先730はショック前高値破りしてもいて、730越えて行く先には月足年足のトレンド転換も。ということで559とひとまず730あたりを基準にみて。




ファンダ的には、冴えないサッシ系建材メーカー。厳しいときは赤字が出るシクリカルだし、成長感もなく薄利低ROAで凡庸だとしか。

その中で、意外に財務レバレッジかかる形で低ROEでもなく、なにげにBPS増あたりは悪くもないというかいい水準。財務も健全方向。

投資などは進めてなくいかにも停滞だし、開示や還元姿勢もしぶそうで、悪い意味で東証二部的だなとは。

評価。
PER3.96/PBR0.36ほど。 低評価。低評価になる理由もてんこもりではあり解せるのではあるけど、さすがに低評価がすぎるという見方も。成長意欲も成長感もない薄利低ROAですけど、財務悪くてレバレッジかかる形とはいえROE低くもないし、財務自体は改善方向。還元の渋さは財務改善時の還元余力ともみれます。CFもでて財務改善なので意外に方向性も改善で低質と見切るのも不適切かもしれません。

2010年以降のBPS成長率9%ほどを控えめに6%に配当4%とみて年10%ほどをPBR0.4以下は結構破格の低評価。

まあ財務レバレッジかかる形なので環境悪くなると厳しくなりそうですし、有利子負債大きく財務の返済が大きそうなところでこんなもんかもしれませんが。

ちなみに不二サッシとしてもPBR0.3台は低PBRみたいです。

 

三協立山(5932)

店舗改装?と什器などの組み合わせ。成長感もなく薄利低POEでなんとかBPSくらいは伸びてるけど、CFが厳しいくらいで、基本しぶいというかギリ感。
評価。
PER96.39/PBR0.2ほど。 PBR0.2ほどの超低評価も解せるとしか。まあここまで下がるとBPS3%に配当4%で年7%見込みくらいになり、ここくらいがフェアーなのかもしれません。

なんですが一応三協立山で歴史的低PBRのようです。さすがにこれは低評価でミスプライスとかみたくなる向きもあるかもしれないし、実際に過去はもっと高評価されてたのでその再現狙いで拾うこともできるかも。企業価値向上がないものをどういう位置に置くか?みたいな見方の話だとは思いますが、どうみるか。

 

 

LIXIL(5938)

住宅設備大手ですが、長期に成長感なく薄利低ROEで長期にBPSも増えず蓄財も進まない程度の低収益。低迷とみていいのではないか。CFくらいでてますが、内部固めよりは還元して会社は良化を進められない感じはいたします。
評価。
PER58.31/PBR0.76ほど。 停滞で蓄財も進まぬで配当5.5%のみくらいがリターンとなりそうで、BSがいいわけでもなくPLもギリっぽさがありそしてのれんが大量と、わりと爆弾かかえながら還元大きめで、高配当も結構危ない橋のようにも。これだとTOTOのほうがよさそうな。まあTOTOは絶対的にもうちょっと高PBRですけど。株安もすすんでるようですね。LIXILも同様ですが。気になる人は比較してみると良いと思います。

 

不二電機工業(6654)

電気制御機器メーカー。

不二電機工業株式会社

HPでもみて雰囲気掴んでください。

 

GPTまとめ。

●事業概要
ざっくり概要:電力・鉄道・公共インフラ向け制御用開閉器、端子台、表示灯などを製造販売。創業1953年。fujidk.co.jpfujidk.co.jp
主なセグメント:制御用開閉器、接続機器(端子台)、表示灯・表示器、電子応用機器magicalir.net
事業モデルが似ている著名上場企業:IDEC、オムロン(制御機器部門)、日新電機(受配電子会社)

●競争優位性
格付け:★★★☆☆(3/5)
理由:代理店を介さない直販で顧客ニーズを即時反映し、製品をカスタム対応できる小回りが強み。営業利益率7%前後と同業比高いが、規模が小さく販路拡大が課題。fujidk.co.jpbuffett-code.com

●大きなトピックと注意点

  • 新中計で「脱炭素・省人化」需要を捉えるデジタル製品開発を加速。fujidk.co.jp

  • 鉄道向け受注は車両更新周期のブレを受けやすく、業績変動に留意。fujidk.co.jp

 

 

停滞という感じ。長期に赤字もないようです。

BPSまで停滞。

なんですが、自社株買いがチラチラ入って、蓄財くらい進んでそう。とはいえ、IRBankで1.74%/15年とかなので蓄財も渋いのは同様ですね。

なんですが優待銘柄。QUOカード。あわせると年5%くらいいくかもね。財務も健全で安定性を担保しつつ地味に還元を続けてる感じでしょうか。年5%でよくてQUOカードほしいならいいんでない?

 

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくにないよお

 

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記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

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