大河の一滴

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(4186)東京応化工業/東証PR/化学(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:3531円(人々は、加速をつけてジャンプしたものの体勢を崩してなんとか着地したところ。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
4186 東京応化工業 東証PR/化学 4512.62 2025/12予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
2220 373/16.8% 10.9%/19年 17.17 2.13
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
4.18%/19年 7.12%/19年 2.39%/18年 12.26% 5.7%/19年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
2727/19年 -1650/19年 1077/19年 56.68/19年 8.5%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
2819.3 2005.34 71.1% 1.98% 34.04%

 今日は分析。2025/5/23のKABU+データでPBRのトリガー(専門用語)を満たしているもの(対象256銘柄)から気になったものをチョイスして分析比較します。今週余裕ないので分析より。東京応化工業。フォトレジスト(感光性樹脂、半導体製造用の超高純度液体)の世界トップメーカー。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年05月26日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげ」

 

GPTまとめ。o3。だから裏付けは取っていません。

●事業概要
ざっくり概要:半導体・ディスプレイのフォトリソグラフィ工程に不可欠なフォトレジストと高純度プロセス薬品で世界トップクラス。2023年時点で半導体フォトレジスト世界シェアは約23%、EUV領域では30%を押さえる。東京応化工業東京応化工業株式会社
主なセグメント:
半導体向けフォトレジスト/現像液・洗浄液など周辺薬品
・高純度化学薬品(CMPスラリー、エッジビードリムーバー等)
半導体パッケージング材料、イメージセンサー/MEMS材料
・パネル(LCD・OLED)製造材料・コーター/デベロッパ装置
事業モデルが似ている著名上場企業:JSR(4185)、信越化学工業(4063)、DuPont(米)Brookings

●競争優位性
格付け:★★★★☆(4/5)
理由:
・50年以上培ったポリマー設計・超高純度精製技術は模倣が難しく参入障壁が高い。
・先端ファブとの長期認定に裏打ちされた取引関係がスイッチングコストを生み、安定シェアを維持。
・EUVフォトレジストなど次世代材料での積極投資により、技術先行と追加シェア獲得が進む。東京応化工業
・一方で、半導体市況サイクル変動とJSR・海外勢との技術競争が主なリスク。

●大きなトピックと注意点
・2025年2月、独 micro resist technology GmbH を完全子会社化し、ナノインプリント・バイオ応用材料を取り込み。東京応化工業
・福島・郡山工場にスマートファクトリー新棟を建設中(2026年後半稼働予定)。国内最大級のフォトレジスト生産拠点となり、供給能力を約1.3倍に拡大へ。東京応化工業MarketScreener
・熊本・阿蘇サイトで高純度薬品新工場が2025年前半稼働予定。TSMC熊本進出による需要取り込みを狙う。AEI | ASIA ELECTRONICS INDUSTRY
・AI/HPC需要に伴う先端ArF・EUVレジスト需要が中期成長ドライバー。一方、シリコンサイクルの底打ち時期と装置投資動向が業績ボラティリティを左右。

 

 

フォトレジスト。

半導体|東京応化工業【フォトレジスト/化学薬品/装置】

「フォトレジストは感光性材料と呼ばれ、光に反応して変化する材料です。半導体の配線の製造工程では、まずシリコンウェハー(薄い円盤状の土台)にフォトレジストを塗布します。」

で、半導体作るのに必要な薬品でそれで高度な薬品で真似が難しく、世界で高シェア。

セグメントはないようですね。

 

業績は伸びてる感じはありますが、2001-2020年で成長というよりは停滞で2009年あたりには赤字もあると。

も、2009年以外では赤字もなく、2017年あたりあるいはコロナ以降で躍進感あり、シクリカルとはなりそうですが、目先は好調が続いて成長となると。

 

BPSなど。BPS成長率は 2.39%/18年で案外高くもなく。とはいえ2022年以降は8-10%ほど出ており、かなり好調。ROEも二桁維持ですね。

この好調維持、ROE二桁維持がどこまで続くか?が焦点でしょうか。

 

原価率など。近年の攻勢はわりと原価率低下が理由となりそうで、これは製造業のスケールメリットですかね。このへんでやはり売上とはなりそう。シクリカルな製造業あるあるですね。

(IRBankから)

四半期。割と好調ですね。直近のQの後退を終わりの始まりとみるかどうか。

(株探から)

 

決算資料。

決算短信・説明会資料 | 東京応化工業株式会社

前期サマリー。

「・生成 AI による先端半導体の需要増加や中国向け需要拡大により大幅な増収増益。」ってことで前期末では好調継続となりそうな。

 

計画も好調継続ですね。



それで今期1Q。

増収増益ですね。+20%で増益+69%で結構大きめ。前4Qよりは後退ですね。これを終わりの始まりとみないなら好調継続なんじゃないですかね。

 

 

財務

資産増で、増で自己資本比率後退してますね。

(IRBankから)

有形固定推移。899億ほどはほどほどの固定比率ですが投資は進めてますね。

(IRBankから)

流動は1517億で現金590億に売掛418億商品仕掛け起因で210億ってところ。売掛現金あたりは増えてますね。

前期末負債684億は有利子負債は105億とかであまり大きくなく、大きい負債は手形類268億とか未払金79億これらが大きく伸びてますね。負債も現金と近い水準で財務は健全そうな。

それで有利子負債も増えてないわけですが、これで自己資本比率低下は、手形優勢となりそうで、急激に伸びてるので自己資本比率が下がるやつですね。

ということであまり財務悪くなってることを問題とするのも。絶好調ですし。

 

CF

 

長期平均FCFで 56.68/19年でFCFでてますが近年はさらに拡大感。業績加速で返ってCF厳しくなる製造業も多いですが、ここはそんなこともなさそうですね。

あとは上記のGPTのトピックで結構な投資計画の連発ですが。これはどうやら真なりで、これまでも投資してきてますがそれを加速する動きはありそうです。

還元。「DOE(連結純資産配当率)4.0%を目処とした配当を行う」だって。今期の配当はこれの近似値ですね。あとは余裕見て自社株買いも入ってそう。

(銘柄スカウターから)

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげて跳ねて調整感
週足であげて調整
日足でさがったけど持ち直し
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、年足。まあ2008年まではあるいは2013年までよこよこから、以降は年足上昇トレンド中とは。

そのなkで月足は2021年まであげて2023年までヨコヨコから、2023年からはのびるも2024年ついて下落調整って感じなので以外に伸びるときより調整してる期間のほうが長そうですが上昇トレンドは上昇トレンド。それで週足レベルでは2519.5をついて日足ではもどしているのでこれを基準としてさらなる上昇トレンド継続は機能するかもです。調整長めですので上昇くるまでのんびり待てるほうがいいかもですね。まあ上昇くるかは不明ですけど。

 


ファンダ的には、フォトレジストというか半導体に必要な高度薬品で高シェア。特にコロナ以後は絶好調で、成長を見せながら投資も進めつつで、投資とかでというよりは好調による手形など増加で自己資本比率が減る感じで、CFも加速させながら投資計画もより大きく進めてる感じで、いろいろノッてる製造業としか。

ただコロナ前はあまり赤字こそないが、成長感もなく低ROEよりでシクリカルなところはあり、どこまで好環境が続くか。会社は投資加速なので続くとみてそうですね。

目先まで好調じゃないですかね。まあ前4Qよりは後退なのでこれをもってもうおしまいとみることもできなくもないですけど。
評価。
PER17.17/PBR2.13ほど。シクリカルな製造業としてはちょい高な印象で、いうてそんな高ROEでもなく、かなり好調とか成長を織り込んでいるとみるべきか。東京応化工業としてもPER12-40のレンジで、PER12もコロナ以降の成長を見せてるところで付けてるので、環境次第ではめっぽう評価を下げられうるとはみていくべきだし、上はPER40ほどなので、展開次第では大きく上も。まあ上も下も大きくハイリスクな感じはありそうですね。旺盛な投資に期待してハイリターンもそしてリスクの上振れもとってやるなんて山師的なスタンスでも選択になりうるかもしれません。成長途切れたり投資がしくじると目もあてられないかも。だから目先までたぶん好調。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=4186

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4186

IRBANK:https://irbank.net/4186

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

 

通常運転ですって。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

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