大河の一滴

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(3031)ラクーンホールディングス/東証PR/情報通信(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:840円(人々は、盛り上がるもすぐ盛り下がって勢いを維持できてない。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
3031 ラクーンホールディングス 東証PR/情報通信 186.98 2025/04予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
61 12.5/20.49% 11.2%/18年 21.56 3.74
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
3.41%/18年 #NUM! 9.95%/17年 16.98% 9.1%/18年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
77/18年 -42/18年 35/18年 1.96/18年 2.13%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
153.82 47.78 31.1% 2.62% 56.45%

 今日は分析。楽しい株主優待https://www.kabuyutai.com/)で4月5月権利でおすすめ度4-5のもの(対象69銘柄)からきになったものをチョイスして分析比較します。ラクーンホールディングス。会員制eマーケットプレイス会社。企業間取引に特化。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年04月15日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげも蓄財微妙」

優待なので優待。

デジタルギフトはいろいろ。アマゾンギフトとかPayPayとか汎用性高めですね。大盤振る舞いっぽいけど、利回りはそこまで高くもないですね。

 

会員制eマーケットプレイス会社。企業間取引に特化、EC事業の卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」、クラウド型受発注ツール「COREC」、メーカーと工場のマッチング「SDファクトリー」等のサービス。ってことでECマッチング。

セグメント。

(銘柄スカウターから)

こういうの。

事業紹介 | 株式会社ラクーンホールディングス

 

国内メーカーと小売店やサービス業などの事業者が卸・仕入れ取引をするBtoBマーケットプレイスとかですね。それと関連というか企業間決済とか売掛保証。

業績。

2015年の変化が気になりますね。会計基準変更だろうなってみると

「当連結会計年度より、取引金額を商品売上高とする方法(総額表示)から、商品仕入高(売上原価)を売上高と相殺して表示する方法(純額表示)に変更を行っております.そのため、前連結会計年度の売上高については選及処理後の数値を記載しております。」(2015)年で会計基準変更。

それで大きくは成長じゃないですかね。そして利益率も高め。

BPSは右肩感でてたのが、2020年以降足踏み。ROEなどは落ちてはないですかね。

水準自体はROE10%台後半ってところで高い方となりそう。BPSあがらない理由はあれだろうなと予測はしますが。

 

決算資料から。

決算情報 | 株式会社ラクーンホールディングス

2024。

2020年以降ですが、流通総額にURIHOの保証残高(売掛保証規模となりそう)は堅調にのびていて、これら事業規模そのもので伸びてるとなりそう。

成長ですね。

その中でプロモーションかけて前期はコストかかり気味。

このへんの単価増から顧客増へのシフト変更の影響となりそう。

方向性として成長はしてるけどコストかけながらで利益は足踏み感あります。このへんの方向性をどうみるか。

原価率など。WEBプラットフォームで基本とても原価率低いやつ。

シェア取ると非常に強い事業モデルといえばそうですね。

(株探から)

利益出すとしてる今期。利益は比較的安定。毎Q増収するほどではないと。

(株探から)

3Qまで。増収増益。前期はコストかけてたので営業利益では100%超えですね。とはいえ進捗はこんもんで、堅調ではあるけど計画の範囲内くらいでしょうか。

 

グループGMV・URIHO保証残高推移あたりも堅調感。まあ堅調なんじゃないでしょうか。

 

 

財務

総資産増で、純資産は伸びて減ですね。

有利子負債は伸びてもないです。

(IRBankから)

前期末

総資産153億流動資産127億に売掛77億、現金46億ってところ。有形固定は14億ほどですが、こは2019年に増えてますね。有形固定資産の購入だそうですがちょっと中身わかんない。たぶん倉庫か本社ですかね。わかんないけど。他有価証券4億とか。

負債は104億。買掛金で82億ですね。買掛右肩。保証履行引当金とかあるけど1億ちょい。保証残高600億とかあるみたいなんで、たぶんリスクは他のところに押し付けてそう。

財務は良くはなさそうですがだいたい買掛になってる形で有利子負債は少なめだしとかで財務はいいんじゃないですかね。大規模な手形貸し倒れとかあればやばいはやばいですけど。

 

CF

 


営業CF、FCFだいたいでますね。2019年の設備投資以外はだいたいFCFでてます。

BPS増えない理由。

還元。ぐりぐりの還元姿勢。自社株買いを振り切ってる感あります。同時に配当は減配もあり。加えて優待。かなり積極的な還元姿勢と言えそうです。減配もするのとBPSも増やさない姿勢をどうみるかはありますね。

(銘柄スカウターから)

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげてさげ
週足でさげてあげっぽい
日足であげかな
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、2020年から急騰しておちて終わってる感はあるのですが、年足レベルで見ると長期に堅調な感じで2020年は吹きすぎた感は。それで調整をおえて長期の上昇ペースに戻った感もなくもなく。

このシナリオにそうなら461以降上昇トレンドとみるのがよさそうで、2025年安値674とか直近暴落安値770をみながら976越えての上昇継続に期待する感じでしょうか。


ファンダ的には、企業間卸マッチングというかんじか。それに纏ってそうな決済支援と売掛保証も。BTOBWEBマッチングプラットフォームですね。あまり事業に設備投資固定資産も要らないし原価率低くCFも出やすいやつ。成長基調ではありますが、成長のためにコストをかけるところもあり利益は足踏み感も。一応目先は過去最高益の見込みですが。高成長家といえば微妙かも。

財務は自己資本比率など低そうだけどこれは手形が負債に乗ってるためで実際財務は悪くはなさそう。還元姿勢がつよくBPSも増えない程度で利益は全部還元感。上記の成長をおって利益足踏みの中で減配もありで以外に配当は信用ならないかもだしBPS増もなさそうで、わりと軸にするKPI設定が難しいかもです。まあ目先は大枠は堅調。

評価。
PER21.56/PBR3.74ほど。高評価となりそう。この手のWEBプラットフォームでもっと成長性を見せて低PERもありそうで、基本バリュエーション高いとみるべきか。それはおそらく強い還元姿勢から見せる配当及び優待の利回りで形成してる感がありそう。このへんを、減配あるかもしれないのBPS増えない&減益もあるかもしれないとかみると、なかなか安定する投資にはなりにくいかなと言う面もありそうですが、優待は使いやすそうで、この会社の長期的な成長も信じられるなら拾っておくのはありかもしれませんね。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=3031

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=3031

IRBANK:https://irbank.net/3031

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

通常運転でございますって。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

 

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