
投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。
比較銘柄
岡三証券グループとその他
株価
600円(人々が巻き込まれた嵐は収まってきたとおもったらまたきはじめている。)
チョイス理由とバブルチャート
今週は比較。楽しい株主優待(https://www.kabuyutai.com/)で4月5月権利でおすすめ度4-5のもの(対象69銘柄)からきになったものをチョイスして分析比較します。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2025年04月11日取得。岡三証券グループ。中堅証券(口座開設シェア15位)。比較に比較的中堅っぽい水戸証券(口座開設シェア22位)と松井証券(口座開設シェア10位)。ゲストに”三”仲間の三相電機。
ランキング。
証券口座比較におすすめ 口座開設数ランキング全32社|証券会社カタログ - Yahoo!ファイナンス
ROA/PBR/時価総額設定したけどあんまり相関感ないですね。。
そのなかでまとめて低ROAなところあります。証券会社がわりと低ROA。三相電機はその意味でだらしないですね。

各企業の数字とそれをみての所感
| コード | 8609 | 8622 | 8628 | 6518 |
|---|---|---|---|---|
| 企業名 | 岡三証券グループ | 水戸証券 | 松井証券 | 三相電機 |
| 市場/業種 | 東証PR/証券・先物 | 東証PR/証券・先物 | 東証PR/証券・先物 | 東証ST/電気機器 |
| 時価総額(億) | 1387.3 | 317.93 | 1892.63 | 35.95 |
| 株価 | 600 | 484 | 730 | 771 |
| 決算期 | 2024/03 | 2024/03 | 2024/03 | 2025/03予 |
| 予想売上(億) | 845.1 | 145.5 | 402.1 | 156.0 |
| 予想営業利益(億)/利益率 | 161.11/19.06% | 23.91/16.43% | 151.65/37.72% | -1.7/-1.09% |
| 長期平均営業利益率/年 | 13.77%/17年 | 8.61%/17年 | 49.23%/17年 | 2.61%/18年 |
| 売上成長率(年複利/期間) | 1.1%/17年 | -0.4%/17年 | -0.5%/17年 | 1.1%/18年 |
| EPS成長率(年複利/期間) | 6.2%/17年 | 1.5%/17年 | -1.9%/17年 | 0.9%/18年 |
| BPS成長率(年複利/期間) | 3%/16年 | 0.1%/16年 | 0%/16年 | 3.1%/17年 |
| 長期営業CF(億)/年 | 1385.96/18年 | 488.43/18年 | 1986.54/18年 | 149.52/18年 |
| 長期投資CF(億)/年 | -427.99/18年 | -23.22/18年 | -327.94/18年 | -107.88/18年 |
| 長期平均FCF(億/年)/年 | 53.22/18年 | 25.85/18年 | 92.14/18年 | 2.31/18年 |
| PER | 9.230769231 | 13.11653117 | 19.21052632 | -15.63118696 |
| PBR | 0.58 | 0.73 | 2.53 | 0.3 |
| ROE | 6.3% | 5.6% | 13.2% | -1.9% |
| 平均ROE/年 | 5.24%/17年 | 2.84%/17年 | 12.02%/17年 | 3.58%/18年 |
| ROA | 1.1% | 3.2% | 0.8% | -1.2% |
| 配当利回り(%) | 5 | 6.2 | 5.48 | 3.24 |
| 配当性向 | #VALUE! | #VALUE! | #VALUE! | -49.5% |
| 総資産(億) | 12077.79 | 740.33 | 11726.67 | 195.33 |
| 自己資本比率(%) | 16.5 | 57.8 | 6.5 | 60 |
| メモ | 停滞蓄財 | 停滞蓄財微妙 | 停滞蓄財できず | いちおあげ |
岡三証券グループ(8609)
業績
優待銘柄で拾いましたが優待。一応外国株口座・・管理料免除にはなりますし、利回りも高め。・・ではあるけど、外国株口座管理料取らない証券会社も多いし、岡三で外国株やるひとがどれだけいるか?というとかなり限定的になりそうな。

ということで証券会社、岡三。
一応、EXCEL的にお世話になってます。決算スケジュール把握的に。
そういうことを抜けば証券会社というほか。業績はこう。あまり成長感なし。

より長期みてもそう。わりと長期に成長とかなく風に吹かれるまま感ある。
一応盛り上がりは、リーマン前、2014年、コロナ後とかで、大きくは株式市場の盛り上がりに連動してそうなところはありますね。赤字は2003-、2009、2023あたりに。2023はそうでもなさそうですが市場が渋いときに業績も低く出そうです。

(株探から)
そんな感じですが、BPSくらいはわりと長期に伸びてますね。
BPS成長率で3%/16年に長期平均ROEで5.24%/17年ほどであり、高ROEでも高BPS成長とかでもなく。やはり雰囲気的には停滞というか市場に流されるまま蓄財でしょうか。

あとは、ざっくり。だからあまりROE高くないし、ROAなら超低ROAになりそうで、一方で原価率低けど販管費がかかるやつです。

(IRBankから)
四半期。近年は比較的堅調となりそう。やはり市場は盛り上がってる方にはなりそうですね。

これくらいというか、証券会社というか金融系は財務など複雑でわりと状態がみえにくいわりにはROEとか渋くて正直不得手感あります。リースはわりと簡単なんですけど。
あまり会社みるよりは市場みて冷えてるときに冷えって、盛り上がってるくらいで売るのが機能してそうなところもありそういう方向でみたほうがいいのかもとは。
財務
資産ゆる増感。

(IRBankから)
前期末総資産1.2兆円で流動1.1兆ほど。大きいのは現先取引貸付金4300億とか。
だって。

あと有価証券担保貸付金4300億。これは二階建て部分でしょうかね。前期でぐっと増えてます。あと上記の現先取引貸付金と同等ですね。

(IRBankから)
よくわかりませんが、上記は主に国債の短期運用で後者は投資家向け信用貸付金で質が違いそうでイコールになるものではないけど、イコールにする運用をしてそう。なんでか?は不明。
きいてみた。




だって、あってるかは知りません。とりあえず自己資金比率500%以上はめちゃくちゃです。純資産の4倍これら8000億円程度のそれをもってるはそうですね。
CF

証券会社が不得手というか嫌いなのは、CFみても状態がよくわからないところ。
いいのかわるいのか意味不明です。
なんではあるけど大きくは自己資金比率を維持しながら有利子負債なども抑えながら現金積んでるので総体的な状態はたぶんいいのではないかなとは。
還元。還元性向は比較的高めになりそうですが、利益連動のため減配の心配は常にありそうですね。

((株探から)
水戸証券(8622)
業績
創業100年(大正10年)、独立系の老舗中堅証券会社。
大きくは岡三というか証券会社があまり傾向を逸脱しないなという印象の長期業績傾向。
より長期にみてもあまり印象変わらない。ただここは岡三より赤字などが多く、質は一枚二枚おちるかも。

その質は長期の企業価値にも影響がでてそうで、BPSなどは伸びてる感もなく。BPS成長で0.1%/16年ほどで平均0ROEも3%切りで普通に低RORですね。

四半期。
特に伸びてる感じもなく停滞感。

(株探から)
ほかに特に意見はありません。
財務
財務いいですね。有利子負債なども低く。

(IRBankから)
だからどうした感というか、証券会社というビジネスモデルが財務健全性を担保するとどうしようもない低ROEになるみたいなのを再現してるようには。
中身見ません。
CF

ですがCFみると少し印象がよくなり、営業CFとかいささか安定感ありますね。
そして還元。かなり頑張って還元性個はより高め。
この辺で低ROEもあるけどBPSが増えてないのは還元を目一杯してるからともいえるところも。

(銘柄スカウターから)
松井証券(8628)
業績
ネット証券で比較的上位。
中堅以上大手未満くらいでしょうか。
成長感こそないのですが利益率が高く、長期に安定してて赤字もないですね。

より長期。風に吹かれる感はあるけど、利益率とかは非常に高め。今期下がってるようにみえるのは開示がないためゼロ評価されてるからですね。
利益の高さはネット専業の老舗でそのへんの運営コストの低さが数字にでてそうですね。あとは一定条件の手数料無料とか一日取引定額とか短期とかの顧客を取り込む施策が機能してる感も。

(株探から)
ですがBPSは増える感じでもなく。・・ですが ROEなどは12.02%/17年とそこそこ高く高いときは20%近くまで。

四半期。
増収傾向を読むか読みないか。

(株探から)
流します。
財務
自己資本比率長期に減。

(IRBankから)
前期末総資産1.2兆で信用取引資産3200億でうち3111億ほどが信用貸付金ですね。・・これが信用の金利かかるやつとなりそう。に、現金7000億でだいたいですね。
負債は1.1兆ほど、預り金4258億、受入保証金2852億短期借り入れ2389億でこれらでだいたいとなりそう。
このへんの負債が大きいので自己資本は低めはありますね。
ですが短期借り入れ金利<信用金利くらいなら顧客に貸す信用資金を銀行から調達して利ざや稼ぎの構造となりそうで、これを問題ないかというなら自己資本比率高いほうが問題あるになりそう。
短期の金利が大きく変わるとやばいとかあるかもですがとりあえずそれを心配する局面かなといえばそうでない気はいたします。
CF

ここはCFよくわらからない。
還元。配当をぐりぐりにだすタイプ。配当性向非常に高め。このへんで儲けても内部留保しないで還元するのでBPSふえない、配当利回り高めという感じになってると。

(銘柄スカウターから)
日足週足月足の値動き判断
月足でさげてあげ
週足であげてさげ
日足でもみあいから乱れ
確認。
評価・売買判断
岡三証券グループ(8609)
テクニカル的には、年足。
大きくはバブルで吹いておおよそ2000年以降はレンジと言うかあげてさげてのくりかえし。高値も1460-1249とかで破ってないので、大きくは年足レベルで上昇トレンドがでてないにはなりますね。だいたい長期に企業価値が伸びてないにもなるかもしれない。

そのなかで2013年以降のドローダウンをこなして2023年に急騰。2024,2025は陰線ですね。その意味で新規の山を作ってはやくも畳み掛けているようにもみえるので、長期視点でいくのはどうだろうか?みたいなところは。
とはいえ、2023年以降はわりと上昇っぽい推移なので目先の暴落安値530を切らずにこらえれば、2000,2006,2013年再現の山を作る方向に行くかもしれないのでそういうシナリオを狙うか。やはり530と868が基準になりそう。ここらをみながら。
ファンダ的には、証券会社。金融系は複雑で状態見極めにくいですが大きな傾向としては、成長感もなく市場環境に流されるままでの業績傾向だけど長期にBPSくらいはのばせてるくらい。財務などは岡三にしてはそこそこいいというかたぶん良化方向。大きな意味ではそんなに財務リスクとってなさそうではあります。
評価。
PER9.23/PBR0.58ほど。 岡三としては比較的低PBRはあります。もっとも0.3台もあるんですけど。なんだかんだ長期にBPSくらいは伸ばせて目先も大きくは堅調そうなんで拾うの自体はありかもしれない。まあでも市場冷えて株安もしてるときにまた株式市場の盛り上がり再現を狙って持って寝とくくらいのがいいかもしれません。年足も踏まえて。これは岡三に限らず証券会社全般だと思いますが。
絶対的には配当が利益並感あるのだけどBPS成長で3%に配当5%の年8%は・・楽観してそうなので配当2%バッファ読んで年6%ほどとみればPBR0.6ほどのバリュエーション踏まえてそんなにわるくないかもしれない。特に海外株やるユーザーさんなら。そんなにいないと思うけど。
水戸証券(8622)
より中堅の証券会社。
こちらも環境に流される感じで成長感もなく長期にBPSも伸ばせてないくらいの低収益性。ですが財務はよく儲けは全部還元にむけてる感でそのようなスタイルをどうみるか。
評価。
PER13.12/PBR0.73ほど。 BPSも伸ばせない程度でその意味では岡三のほうが優位にはみれそですし、水戸証券としても結構高い方のPBRにはなりそう。
ただ還元熱心なので、配当利回り6%ほどで株価形成してそうで、配当維持なら年6%ほどをPBR0.7ほどではまあそんなもんかなとは。業績後退とかのリスクを踏めると岡三のほうがいい気はしますけど。これも市場が冷えてるときに拾うほうが妙味あるというか証券会社がたぶんそうですね。
松井証券(8628)
ネット証券中堅。成長は追わえって他社と同様に環境に左右される感はありますが、効率がいいのか利益率高めで高ROEで上の二社より一枚二枚いやもっと上に置けそうな。そのなかでBPSも伸ばせてないのですが、それは内部留保せず利益を全部還元で出してるからなところがあり、このへんをどうみるか。
財務自体は自己資本比率など低め。大きくは信用資金を借りて貸して利ざやもでるからになりそうで、その意味で業績的に成功してるようにしかみえないので、これはそういうもんだとは。業績直近は伸びてるか足踏み。
評価。
PER19.21/PBR2.53ほど。 利益は全部還元してBPSも伸びないので根本的にはリターンはほぼ配当だけとみれそう。基本的にかなり高PBRなのはこの配当利回りで株価が決まってる感じはあります。高評価で稼いで還元して配当利回り5.5%ほどであまり会社に残らず会社は成長する感じでもない構造をどうみるか。
やはり優秀なので配当利回り5%ほどだけでいいってならこれはこれでいい選択かもしれません。BPSなども踏まえると岡三優位に起きたくはなりますが。会社はこっちのほうが優秀としかみれないけど、バリュエーションで投資妙味は逆転する。あるんじゃないかと思いますし。
三相電機(6518)
こういうの。ポンプ。
製品情報 | 三相電機株式会社 | 先進の技術 人へ、地球へ…!

凡庸な製造業となりそう。成長感もあまりないですが目先2023年とかは2000年からみて売上もっともでてそうですね。2008-2010以外は赤字はなく。2025は赤字見込み。

なんですが、大きくはBPS右肩。とはいえBPS成長で3.1%/17年でペースは凡庸かな。ROE平均も 3.58%/18年くらいでそれっぽく。ですが2007-2009は赤字で交代なので環境が悪くならないならもうちょっと上に出るかもです。といいつつ今年は赤字見込みですが。

大きくは凡庸な製造業・・好調で来てたが目先は不調?に入りつつあるような懸念も。
しかしなんですが、評価がPBR0.3ほどですでにわりと低迷も織り込んだ株価形成になってきてるようには。PBR0.2台もあるようですけど、BPS3%はリーマンあたりの低迷期込の実績であるし、それに加え配当3%も加えて年6%程度をPBR0.3は実は見れるかもしれない。まあ低迷来たら減配も入りそうですけど。それにうまく言っても年単位での我慢比べみたいになりそう。いや、だからそういうのが得意な人これでも選びうるかもね?って話をしてます。
参考データリンク
銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html
株プラス:https://kabu.plus
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
とくにございませぬ。
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