大河の一滴

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(1938)日本リーテック/東証PR/建設(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:1424円(人々は調子に乗って叩きのめされふらふらになったところからなんとか態勢を立て直してきている。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
1938 日本リーテック 東証PR/建設 364.8 2025/03予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
662 40/6.04% 6.5%/18年 9.85 0.58
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
5.82%/18年 9.86%/18年 13.08%/17年 5.99% 12%/18年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
406/18年 -138/18年 268/18年 14.89/18年 3.26%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
873.15 597.75 68.5% 4.21% 41.48%

 今日は分析。市場統計推移記録表で2024/7/11と2025/4/3比較でROE110%以上かつPBRで100%~120%の範囲内で気になったもの(対象245銘柄)をチョイスして分析比較します。目先TOPIX下落-12.3%ほどで軟調の中で状態を良くしながら過剰に警戒されてない、高騰しすぎてないものを拾う意図。日本リーテック。鉄道系設備工事。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年04月03日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「停滞蓄財がちょい好調」

電気設備工事会社、JR東日本系列。鉄道電気設備工事(信号・電車線路設備、発変電・電力設備、送電線設備、通信設備)の企画・設計・施工を主力に、道路設備工事、屋内外電気設備工事、送電線設備工事の請負施工。

 

事業

事業紹介|日本リーテック株式会社

 

2024年会社説明資料。主に鉄道向け。鉄道はほぼJR東日本向けっぽい。JR東が筆頭株主でもありますね。

わりとJR東の設備投資に左右されるところはありそうな。

 

工事でも保守寄りであなり建設業だけど建物作ったり土木などよりは安定性があるタイプ・・だと思うけど以下ぐらいで毎年ある程度ブレはあり。

2000年からみて営業利益では赤字がないですね。純だと2000ー2003あたりに赤字も。多くの建設業はリーマン‐2012あたりは赤字も多かったのでここはやはり安定性ありますね。

そのごおおよそ2010年以降くらいは売上横ばい。コロナ後は増収傾向はありますね。同時に利益率低下してるきらいもありますね。

BPSなど右肩感あり。BPS成長率は13.08%/17年で高いですが、2010年は「2009年千歳電気工業(鉄道の強電設備工事主体)と保安工業(鉄道信号工事主体)との合併により設立。」ってところで、成長より統合効果となりそうなので2010年以降で計算すると9.29%/14年ですがそれでも結構高め。とはいえ2010‐2014くらいの高ROEで稼いでいて近年はROE5%-7%程度までで低ROEに片足突っ込んでいて上記ペースを続けていくのは難しいかなとは。

原価率など。わりと高原価率ですが、これ系建設はこれくらいかなと。

四半期。利益率回復してますね。

 

2024年9月の資料ですが、受注は堅調ですがコストかかってたのが価格転嫁などが進んできてるようなところもありそう。

中期計画。今年度で終了ですが。近年好調ですが、目標のROE5.5%はどちらかといえば低ROEに属する水準くらい。

 

総合して停滞蓄財という印象が、それが近年ちょっと調子いいくらいには。

鉄道それもJR東寄りなので、安定性はあるけど成長性は微妙そうでやはり停滞蓄財以上にみるのは難しいかも。いちおう研究開発などの投資も積極的っぽく、このへんで利益率とかの数字にでてくる未来はあるかもしれない。

 

従業員。このへんでも成長はあまり目指してもなく、目先はやはり環境で上振れしてると見るべきではないかな。

 

財務

財務いい。そして蓄財いいですね。

(IRBankから)

 

前期末総資産873億で有形固定209億ほど。微妙に増えてますね。

流動488億で現金89億、手形類380億が中心。投資有価証券162億。

負債275億で有利子負債ほぼなくで、手形類104億くらいのほかは法人税とか賞与とか。

負債も手形が中心でかつ引受が主にJR東で貸倒がなどが非常に考えにくい・・などと合わせると、健全だし問題ないなとしか。

 

 

CF

 

毎期じゃないけどだいたい営業CFでて長期には現金も積んでいる系。

還元好調の余力を自社株買いにも当ててる感は。配当性向30%ほどをみておくのが妥当ではないか。

(銘柄スカウターから)

月足週足日足の値動き判断

月足であげてさげて調整感
週足で調整しつつもあげ
日足であげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、大きくは2012−2020であげがあり安値高値だと275から3270。そこから2022年にかけて714まで。

以降は上昇というかもどしてきて1639までで週足レベルでは上昇ですが急騰し調整が続いてまた急騰であり、上げてるよりは下げてる時間のほうが長いのは注意でしょうか。目先上昇してますので上昇起点1010とか2024年安値891。もっと日足目先で市場急落で目先安値割ってきてるので日足上昇は崩れた感じで警戒はしたくなる局面ですが。日足上昇後安値1232とかは基準になるかもですね。891見たほうがいいかもとかも思いますけど。


ファンダ的には、ほかもしてるけど鉄道系設備工事。特にJR東日本系。他の建設に比べれば安定性が高そうだが、これ系の建設にも同じことが言えそうで、その意味で堅調。長期に赤字もほぼないが売上は横ばいでいかにも停滞。顧客のJRも伸びるというものでもないので基本停滞蓄財と見ておくのがだとうではないか。そのなかで近年は好調。成長したというより環境がむいてるとみるべきな気はします。
でも目先は好調ですね。
評価。
PER9.85/PBR0.58ほど。実績ではBPS成長なども高いが近年は5%きるようなところもあり、配当とBPS成長合わせてのリターンはROEなみ7%くらいを見るのが妥当となると、PBR0.5台は高くはない気もするけど安くもないかなくらいはの感覚は。実際PBR0.5台は日本リーテックでもよくある上も下もあるくらいの位置ですかね。まあ堅調で状態は悪くもないようにみえるのでいろいろ妥当なな選択にはなるかもしえませんね。絶対的には高配当利回りだし、あまり減配ないし財務もいいしで。もう一声とかはいいたくなるけど。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=1938

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=1938

IRBANK:https://irbank.net/1938

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

通常運転でございます。なんかおちついてきたね。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

 

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