大河の一滴

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(3835)eBASE/東証PR/情報通信(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:566円(人々は、攻勢から調子に乗ったところを崩されるもなんとか立て直し均衡にもちこみつつある。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
3835 eBASE 東証PR/情報通信 266.95 2025/03予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
55 18/32.73% 25.2%/18年 20.5 3.72
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
12.89%/18年 14.27%/18年 15.19%/17年 17.93% 19.8%/18年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
94/18年 -21/18年 73/18年 4.04/18年 15.43%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
78.09 69.34 88.8% 2.44% 49.98%

 今日は分析。市場統計推移記録表で2015/1/5と2025/3/18を比較しEPSBPS成長率10%以上かつ2025/3/18のPBRが3020/3/17のPBR以下のもの(対象109銘柄)をチョイスして分析比較。長期に価値をあげてるけどコロナ最安値より低PBRに置かれてるものを拾う意図。eBASE。小売商品データベースソフト。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年03月24日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげあ」

 

セグメント。eBASEはデータベースソフト。PLUSはIT開発アウトソーシングビジネスで自社ソフト開発で余裕分はエンジニア派遣してるって形ですね。

(銘柄スカウターから)

 

商品管理ソフトの開発販売。

eBASEとは - 製品紹介 - eBASE株式会社

商品管理を軸にした基幹業務ソフトですね。食品業界に強めですね。

 

成功したソフトウェア。非常に高い利益率推移。

定型ソフトは開発は続けるでしょうが、増収ほど手間がかからないことが多く規模がでるほど利益率があがるはよくあることです。

原価率など。販管費、原価率ともに下がってきてますね。

(IRBankから)

従業員。これも改善傾向あります。そして従業員はあまり増えてませんね。増えなくても増収に対応できるでもありそうです。

(IRBankから)

 

そういうわけでBPS右肩。15.19%/17年ほどの成長率。ROEも基本高ROEで平均をとれば19.8%/18年くらい。下がる傾向をみるかみないか。

と、定量的には成功した基幹業務ソフトとしか。

決算資料。

決算説明会資料 - IR情報 - eBASE株式会社

減収2021。

「各業界ビジネスともコロナ禍の影響により商談が制限され、受注から納品、検収が遅延。日雑業界では首都圏での商談停滞傾向が継続、住宅業界では導入事例紹介の機会損失が影響。」でソフトマイナス。ですがストックはのびてアップセルは減収の形ですね。

2022も減収。

「2022年1月からの新型コロナ感染再拡大による商談や検収業務の遅延や停滞の発生に加え、複数の案件で受注、納品・検収が次年度以降への先送りや見送りも発生・第3四半期までに納品・検収済みの一部の大型案件での想定外の高負荷対応に追われ、その影響から次案件の商談も遅延(収束済み)」

ここもストックはのびるもフローが振るわずで。とはいえ、コロナで理由ありでフローもストック顧客にアップセルしてるところが強そうでストックを伸ばせばアップセルもも伸びやすそうではあります。

2024でそのとおりに増収に向いてきてますね。

 

そういう感じで長期CAGR12.89%/18年とかですが近年はここまで出ておらず成長面は鈍化とみておくべきかなとは。今期でCAGRは6%ほど。3Qで増収2.7%とか。

四半期レベルでは季節性もありそうですが、やはり伸びてる感じでもなくなってますかね。

 

(株探から)

 

 

 

財務

財務右肩感ある。

(IRBankから)

全期で総資産78億で流動60億に現金49億。ゆうか証券14億。

およそ73億が水物ですね。負債8億。

成功したソフト会社としか。

CF

FCF常にでてるのいは2014年以降ですがずっと現金積んでる感。
還元。さすがにお金余ったのか自社株買いも。ROE20%目標とかも出しながらなので今後もわりと積極的に還元しそうではあります。

配当は配当性向「配当性向50%を基準に算出した額と直近の配当予想額の高い方」みたいな基準はでてますね。減配もありえる方針ですね。

 

(銘柄スカウターから)

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげてさげてもみあい
週足であげてさげだけどもみ合いですかね
日足でさげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、2011年くらいから2020年まできれいなあげで安値高値で36から1606まで。

それで2020年以降下落で2022年389まで以降は上昇か調整かみたいな推移。

大きくは調整をこなして2020年以降の上昇の続きにいけるか?でしょうか。

基準は2022年389とか2024年8月505など。ここをわらずに842こえてくれると調整して再上昇に転じた感でそうですのでこのへんを基準に。

 


ファンダ的には、商品データベースソフト。ストック性の高い基幹業務ソフトと言えそう。成功したソフト会社でストック性高い中で成長に従い利益率があがってきて、非常な高利益率まで。ROE自体も高い方で財務もド健全、CFも強くわりと絵に書いたような優良位企業。とはいえ、ストックに付随するアップセルの調子では減収位はありますし、成熟化してきたとはなりそうで高成長ではなくなってきてます。この辺をどうみるか。そのながれか還元の必要をかんじたのか強めの自社株買いに配当性向を上げる感じでROE20%とかは目標にでています。ここらが基準になりそうな。

評価。
PER20.5/PBR3.72ほど。高評価。現環境ではPER20くらいは普通に高評価かなとは。PBR3.7ほどはなおさら。くらいですが2017年以降くらいではeBASEとしてはよくあるくらいの水準でどうみるかですかね。高成長でもなくなってるのとROE目標なども絡めた還元などもどうみるか。まあ選択肢にはなる魅力はあると思いますが、現環境はもっと高成長高ROEでより低PERな選択肢もありそうでそのへんでどうか。

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=3835

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=3835

IRBANK:https://irbank.net/3835

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

市場が軟調ですが現状たまにあるよくあることくらいかなとは。

関税とかでてるのでそれらがほんとに企業業績悪化までに及んだらまだまだ先があるとはなりそうですがさて。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

 

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