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(4507)塩野義製薬/東証PR/医薬品(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:2206.5円(人々は、上流まで成り上がるもそこでずっと争い続けている。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
4507 塩野義製薬 東証PR/医薬品 19629.73 2025/03予 I
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
4600 1650/35.87% 27%/18年 10.98 1.39
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
4.74%/18年 13.11%/18年 7.78%/17年 13.84% 13%/18年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
15916/18年 -6326/18年 9590/18年 532.77/18年 11.88%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
14169.18 12353.26 87.2% 2.6% 28.52%

 今日は分析。銘柄スカウタースクリーニングで2025/2/6に売上営業利益で10年最高値かつ、今期進捗で3Q90%以上のもので、PBR相対水準で20%以下のもの(対象60銘柄)からきになったものをチョイスして分析比較。10年単位で好調でかつ今期も進捗がよいけどPBRで5年で低い位置にあるものを拾う意図。塩野義製薬シオノギ。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年02月06日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげ」

大手製薬ですね。

セグメントなし。

今回のスクリーニングは長期業績が好調で目先も良さそうなわりにその会社としては5年くらいで低PBRなものですが、その通り塩野義は2019年あたりから株価足踏み感ありますね。

業績は実際その通りで、長期に業績伸びて前期が最高今期も最高を更新見込みくらいで、利益率あたりも長期に上げる感じでもともと20%近くあったのが目先は35%まで。

2000年からみても赤字もなく、長期に利益率増でわりと安定的で優秀な製薬企業のイメージそのものな業績推移かなと。ただ2002-2004年で大きな減収があります。資料もあさるのもしんどいし昔のことなので裏付け取りませんが、あまり利益率高くない卸子会社とかを連結から外したとかじゃないですかね。利益率もここらで上がってますし。

という感じで長期で堅調CAGRとると4.74%/18年とかですね。これも目先も鈍化感ないですね。

BPSなど。BPS成長率で 7.78%/17年でめっぽう高い水準。ROEあげてきてるのでEPSなら13.11%/18年までいきます。ROE自体もだいたい二桁以上にいくというか、ROAもめっぽう二桁つけているという。

ここまでで、定量的には普通にずっと絵に描いたような大型優良企業だなというところはあります。

原価率など。規模か経営努力かコストは下げる方向ですね。

(IRBankから)

四半期。目先までわりと堅調なんじゃないですかね。

正直、大手製薬のいろいろなおくすりのことなどわかりませんし、あるいはおくすりの特許切れしてジェネリックあたりに追い上げられ、渋いことになる可能性もあるかもしれませんが、これまで長期に優良企業であり続けて現状そして目先までその延長線上にあるようには。

決算資料。

プレゼンテーション資料 | IR資料室 | 塩野義製薬

今期3Qで予想通りに順調とか言ってるようには。一時金の影響はあるようですね。そのなかで国内は後退で海外は伸びてるとかはありますが、総体としてじは順調じゃないかなとは感じるところ。だからおのおののおくすりの評価ができないで細かいことは自分には無理ですね。できればよりいいかもしれませんが、ひとまず全体をみて状態を測ることはできるのではないかとは思うところです。

 

それで、気になると言うか、製薬業界がわりと薬価改定とかで厳しいみたいなイメージはありますね。

そこでマネックスでスクリーニングで製薬時価総額上位のROE/PER/PBR。

塩野義はもちろん製薬上位でエーザイは下、上にアステラスで業界6位くらいですが(武田が4市場でカウントされてますね。)上位の中でわりと高ROEなわりに低PERPBRなところありますね。(同様は小野薬品)

上位でもりとというか特に武田アステラスなどの低ROEでわりと低PBRなところもあり、製薬がわりとしんどいはそうかもしれません。一方で中外など高ROEで高いPBRでもあるのもあり、その中で塩野義をどうみるかでしょうか。

マネックスから)

 

 

 

財務

状態いいですね・・

(IRBankから)

自己資本比率。有利子負債などあるも、全体からはないに等しい水準。

総資産純資産右肩。流動資産7842億。有形固定は1145億。無形資産などがありますね。

流動あたりも右肩で問題ないのではないか。というかこれで問題あったら困る。自己資本比率あたりが機能してないってことになる。

あとIFRSきらい。

 

CF

2009はFCFマイナス。買収したっぽい。

それ以外は常にFCFプラス。長期平均FCFは532.77/18年ほど。時価総額2兆円からするとPCFR的に見るとしぶいですが、やはりこのへんは状態いいとしか。現金右肩。

還元。減配無しできてるっぽいし、自社株買いもちょくちょく、これをこなしながら現金積んでるとはなりますね。

(銘柄スカウターから)

月足週足日足の値動き判断

月足であげてもみあい
週足でさげてもみあい
日足でもみあい
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、年足。わりと右肩。

そのなかで2011年-2019年あるいは2021年くらいまで上昇から、しばらくもみ合いでレンジ形成してる感じは。おおよそ1500-2800くらいでしょうか。2021後半以降は1900-2700くらい。月足2023年安値1905.9とか、2024年1944.6とかコロナ安値1459.6とかをみながら、もみ合いをこなして2712.3、2812.9を破って上昇継続と行けるか?を測る感じでしょうか。週足以下はまだもみ合ってる感じですがそのへんをみながら。

 

ファンダ的には、大手製薬会社。武田など渋かったり厳しいからか不祥事にも発展するジェネリック会社などもあり、製薬業界厳しそうではないか?の懸念はありますが、現状としてこの会社は長期に成長で目先もおおよそその傾向。そしてどこから切っても普通に絵に描いた大手優良企業みたいな定量水準は示してます。

まあ製薬厳しそうなのでこれから塩野義も厳しくなるやもしれませんが。おくすり評価できる人はそんな未来も確度高く予測できるのかもね?
財務はCFは強さある。還元かなり出しながら財務健全で現金積んでる感も。このへんはだからやっぱり絵に描いたような優良企業感。
評価。
PER10.98/PBR1.39ほど。もっと低いPERがないわけでもないけど塩野義としては2015年以降として低いPER水準。おおよそ2018年以降くらい株価水準同等で、PER20からEPS倍ほどになってような感じにはなりそう。絶対的には実績BPS成長 7.78%/17年で配当2.6%合わせて年10%ほどでPER10前後は普通に見れる水準というか年10%程度は市場平均より上となりそうも、それがPERで市場平均以下案件にはなりそう。これだけ高利益率で安定性もある大手で。

まあ今後医療業界の厳しさが塩野義を遅い無惨な感じになるやもですが。武田アステラスあたりは実際なんかしぶそうですし。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=4507

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4507

IRBANK:https://irbank.net/4507

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

決算週間おわりました。

自分もほどほどです。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

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