大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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(2429)ワールドホールディングス/東証PR/サービス/(比)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。

比較銘柄

ワールドホールディングスとその他

株価

1933円(人々は、一度は上を目指したがうまくいかず以降はなあなあで惰性で続けている。)

 

チョイス理由とバブルチャート

 今週は比較。先週に引き続き参加したある投資イベントにおいてでてる銘柄で出た回数を気にせずきになったものをチョイスして分析比較します。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2025年01月17日取得。ワールドホールディングス。工場とか軽作業系派遣。比較に同業っぽいUTとNISSO。ゲストにワールド仲間のウィルソン。


基本利益率低めの4%程度まで。ROEでは頑張ってますね。薄利多売感ある派遣組。ウィルソンは長期的に赤字でROEもマイナス。



各企業の数字とそれをみての所感

コード 2429 2146 9332 9610
企業名 ワールドホールディングス UTグループ NISSOホールディングス ウィルソン・ラーニングワールドワイド
市場/業種 東証PR/サービス 東証PR/サービス 東証PR/サービス 東証ST/サービス
時価総額(億) 348.06 838.83 253.82 6.85
株価 1933 2105 746 93
決算期 2024/12予 2025/03予 連 予 2025.03   2025/03予
予想売上(億) 2520.9 1831.0 1060.0 16.5
予想営業利益(億)/利益率 90.03/3.57% 65/3.55% 38/3.58% -1.9/-11.52%
長期平均営業利益率/年 4.43%/17年 5.51%/16年 3.35%/7年 -2.81%/18年
売上成長率(年複利/期間) 10.5%/17年 9.9%/16年 8.7%/7年 -7.8%/18年
EPS成長率(年複利/期間) 11.5%/17年 #NUM! 9.8%/7年 #NUM!
BPS成長率(年複利/期間) 14.7%/16年 23.8%/15年 -13.6%/6年 -6.5%/17年
長期営業CF(億)/年 132.73/17年 515.3/16年 166.98/7年 515.3/18年
長期投資CF(億)/年 -351.8/17年 -167.88/16年 -38.6/7年 -2.39/18年
長期平均FCF(億/年)/年 -12.89/17年 21.71/16年 18.34/7年 -0.73/18年
PER 7.23 10.34 10.19 -3.343272878
PBR 0.83 2.75 1.6 0.86
ROE 11.5% 26.6% 15.7% -25.7%
平均ROE/年 19.75%/17年 25.64%/16年 11.79%/7年 -7.62%/18年
ROA 3.0% 11.8% 7.7% -11.6%
配当利回り(%) 4.19 4.88 2.95 0
配当性向 30.3% 50.4% 30.0% 0.0%
総資産(億) 1592.04 684.56 313.54 17.65
自己資本比率(%) 25.3 40 48 48.4
メモ あげ あげあ あげ 低迷中
ワールドホールディングス(2429)

業績

こういうの。

大きいのは教育と言い張ってるけど普通に派遣っぽい。

不動産は大家系じゃなくてデベロッパーとか再生系。

情報通信は携帯ショップ。農園は・・農地運営してそのノウハウを公園運営に活かしてるようです。

これらこのへん。

事業紹介 | 株式会社ワールドホールディングス

総じてシクリカルな感じもありの事業性。

 

それで、利益率などは基本5%以下であまり付加価値も高くなく薄利感。一方で成長が続いてますね。CAGRで10.5%/17年で高成長としてもいい部類かも。薄利も多売でうまくいってるとはなりそう。

BPSなど。BPS成長率で14.7%/16年でROEも長期平均20%近く。薄利多売で結構収益性は高く、そして長期にめっぽう早く企業価値を増やしているともいえそうです。

以上というか、低付加価値っぽかったり、シクリカルっぽく薄利多売っぽくも、長期に相当なペースで企業成長してるところをどうみるか。

 

人材派遣、技術者派遣、工場・軽作業請負38社で売上利益成長率利益率PBRでフィルタ、営業利益成長率でソート。ワールドは軽作業ですね。

傾向としてはやはり工場系は利益率低めなところはフルキャストが軽作業系ですが。

それで実績のわりには低PBRかもですねというか、10年売上成長率10%で唯一PBR1切りとなりそう。

(銘柄スカウターから)
決算資料。

2024 | 株式会社ワールドホールディングス

前期2023。

人材が売上貢献、不動産が利益貢献のスタイル。

人材が俺は攻めに行く、不動産お前は守れのスタイルと言ってますね。

それで前期は売上とEPS(営業利益)で過去平均を加速させる決着ですね。

今期は3Qまで。増収減益。計画よりはいいって。

こういう感じ。前期は不動産が良すぎたとはなりそう。

 

財務

財務はよくない有利子負債も伸びてるし有利子負債比率も高め。

(IRBankから)

前期末総資産1592億で有形固定97億。固定比率低いけど伸びてはいますね。

流動1339億。現金408億で手形類251億。手形伸びてますね。それで転売用不動産99億、仕掛け販売不動産523億不動産も大きくは増えてますね。

その他のれん92億とかのその他。

負債1162億で、有利子負債787億。おおよそ不動産用となりそう。未払費用132億あとはばらばら。

事業的には堅実に稼ぐ不動産にリスク取る派遣ですが、BS的には不動産系のものが多く、債務もありでリスク取ってるのは不動産とはなりますね。

とはいえ現状はうまく回転してるなとは。PLがうまく回らなくなるとわりと不味いことになるリスクあると思います。

 

CF

 

あんまり営業CFでてない。2017-2021くらいでしょうか。一方で設備投資はあまりしてなく、財務で補う形でFCFでないし、現金積んでる。

まあこれは不動産系あるあるで、借りて不動産を調達しながら規模を増すやつ。

どうみるかですね。

還元きっちり配当性向30%感。どうみるかですね。

(銘柄スカウターから)

UTグループ(2146)

業績

マニュファクチャリング(大手製造業向け派遣・業務請負)、エリア(地域密着型の人材派遣・業務請負)、ソリューション(構造改革支援に伴う転籍型派遣、BPOサービス)、海外の各事業だって。

セグメント。こちらは人材系専業となりそうですね。

(銘柄スカウターから)

 

再掲。売上利益成長率も平均利益率もワールドの上でめっぽう優秀。もPBRで差で評価も比較されてるのをどうみるか。

(銘柄スカウターから)

 

長期業績。CAGRで9.9%/16年でワールドといい勝負。とはいえ毎年伸びるではないし、リーマンあたりは前年比-50%以上とかで大きめの純損失などここはより重い前科もちで、そういう環境になると厳しいだろうとはなりそう。

でもそういうのを乗り越えてというか、 BPS成長で23.8%/15年とかで長期実績としてはワールドより優秀。

比較なのであと流します。

 

決算資料。

 

決算関連資料 | UTグループ株式会社

今期2Qで増収減益。売上総利益はのびて、コストかかる形で営業利益後退をどうみるか。

まあグリッチとしていいのではないかとは思いますけど。

このへんからも。

(IRBankから)

 

 

財務

資産増。財務よくはないけどワールドほど悪くない。有利子負債比率も低め。

(IRBankから)

前期総資産684億。有形固定8億で非常に有形固定比率低め。流動542億で現金293億で売掛223億とか。のれん55億とかもありあます。ですが大きくは現金、売掛が主な資産で現金で総資産の半分近く。

負債340億で、未払費用100億、未払金23億に有利子負債122億とか。普通に有利子負債は現金以下どころか、負債が現金に近いところで、財務は実は結構質がいいですね。

問題ないのではないか。これはPLが傷ついても株価が大丈夫とは言ってません。BSとか企業存続性はよっぽど酷いPLがでてこないかぎりわりと大丈夫な気がしますが。

 

CF

 

だいたい営業CFでて長期平均FCFも 21.71/16年とか。ワールドはマイナスですね。

このへんの違いはワールドがしてる不動産事業の事業性の違いがでてますね。

で、還元。結構変則的ですね。配当はブレるし無配もする一方で、自社株買い散発。長期的には還元性向低くもないとなりそう。

配当政策では、「第4次中期経営計画においては「総還元性向 30%を基準として、株価水準や事業環境等を総合的に判断の上、配当金及び自己株式取得を通じた利益還元を実施する」方針としてまいりましたが、2024年2月に公表いたしました第4次中期経営計画ローリングプランでは、株主の皆様に対する利益還元の強化を目的として株主還元方針を「配当性向60%を基準として、配当金による利益還元を実施する」ことに変更」字面をそのまま受け止めるなら配当寄りになってきそうな。

(銘柄スカウターから)

 

NISSOホールディングス(9332)

業績

日総工産を中核とする人材サービス会社

わりと最近持株会社化して仕切りなおしで、銘柄スカウターでデータなかったので、株探のものを採用。

で、わりと成長してますね。利益率も4%いくかいかないかで推移で。ほぼ上のものの同時期と近い傾向なのではないか。

BPSなど。2020年以降位で堅調。2021ベネン以降はROEもあげてきてるところありますね。

自己資本比率と原価率などの推移からROE上昇は回転率ですかね。

 

(IRBankから)

まあ順調なんじゃないですか?

絶対的に上記より低いROEとかをどうみるか。

中期計画とか。

中期経営計画 | 経営方針 | IR・投資家情報 | NISSOホールディングス

2024年8月あたりで順調そうな。

11月2Qで決算短信で前年比出てなく不明なので株探Qで。

毎Q伸びるかんじでもないけど大枠堅調以上ではないか。

(株探から)

てか。決算資料には書いてた。順調ではないか。

 

財務

持株会社化で推移みにくいので前期短で。

前期末2024で、総資産313億で有形固定50億に流動218億は、現金96億、手形類112億。

有形固定多めも普通に派遣会社感ある手形現金よりの資産。

負債160億で借り入れ20億で未払費用65億とか。

普通の問題ないというか堅調な派遣のものとしか。

 

CF

 

営業CFだして、還元もしながら現金積んでるようには。

これも株探のデータ参照。

 

日足週足月足の値動き判断

月足であげてさげてもみあい
週足でもみあいからさげっぽい
日足でさげてもみあい
確認。

評価・売買判断

ワールドホールディングス(2429)

テクニカル的には、大枠は2018年までのびて急騰感から2016年程度までさげて以降調整しているようには。2021-2024でおおよそ2000-3000のレンジで調整が目先1508までおちて底抜け下感でどうみるか。2024年8月安値1508を底にみて調整して上を目指すのを狙うかでしょうか。ここをみてレンジ高値3265越えまでいけると結構トレンドも出る感も出てくると思いますが・・コロナ安値951はさすがに基準には遠いですかね。

 



ファンダ的には、基本人材派遣と不動産販売。会社は不動産は手堅くやって人材派遣でリスク取るとしてますが、CF、財務的にはリスク取ってるのは不動産で、CF、BS的には人材派遣というよりは不動産販売。

ですが派遣は付加価値低そうな軽作業系で基本価格競争にさらされ実際に低利益率。不動産もだから借りて商品を調達のリスクを取っており環境が悪くなるとわりとひどい目にあいそうな感じはあります。

・・ではありますが、高成長だし高収益ともいえて長期実績は普通に優秀でそして目先も大枠は順調そうな。このへんの本質的には厳しくなると危なさそうだけど、いまのところそういうことはなく長期実績も優秀なものをどうみるか?というか心配とかしながらとかどきどきしながらもつか?みたいな話にはなりそう。

評価。
PER7.2/PBR0.8ほど。 成長性とか収益性の実績としては低評価とみていいと思う。というか実績としてはBPS成長で15%に配当4%でおおよそ年19%でこれは長期ROEと大体一致で、それがPBR1切りはさすがに低評価・・ではあるけどPL崩れるならいつでも危険というか、そうならないとするのは難しいとなりそうで、どうみるか。まあワールドはリーマンとか黒字維持ですが。RIOEは5%以下とかなったのでそれでも前科ありですが。

その中でどうみるか。目先は順調じゃない?

 

UTグループ(2146)

派遣屋。長期的には成長だしめっぽう高成長。とはいえ、リーマンなど大きな業績後退してるし、毎年伸びるものでもなく、シクリカルな面はやはりあろうかと。CFは普通に安定で、財務も中身は悪くなく健全とみれそう。
目先は増収もコストかかってそうで減益。このへんどうみるか。
評価。
PER10.3/PBR2.8ほど。実績と比較すると低評価となりそう。BPS右肩で長期的に20%程度以上のペースがでてるものをPER10程度はあまり事例もないのではないかと思う。

ではあるが、大きな意味ではシクリカルとなりそうでいつ崩れるか?はわからないというか過去には前科があり再現を心配しながら握るか握らないかではないかとは。

PER10ほどは実はUTとしかなり低く2016年などの水準に準じる程度。成長とPER推移あたりを再現するとわりととんでもないことになりますね。これはワールドもですが。

 

NISSOホールディングス(9332)

堅調な工場系派遣。エンジニアとか介護系もやってますね。

問題なく堅調でありますが、薄利はそうだし本質的はシクリカルなのは上記と同様で環境が厳しくなれば順当に厳しくなりそうな気はしますね。そのへんをどうみるか。
ですがCF財務も問題なく普通に目先は堅調。現在は普通に回ってる感あります。決算資料なども普通に丁寧で普通にみれるところはありますね。
評価。
PER10.2/PBR1.6ほど。 絶対的な状態ではほどほどかな。出てるROEとPERのバランスなど見るにワールド、UTの方が妙味ともみれますが、こちらもROE上昇傾向でもあり総合的にはどっちもどっち感は。ただこの手の派遣はもっと低いPERも平気でつけてくるかんなので、あまり安いとはみるべきでもないのかも。

あとはプレミアム優待銘柄。額面評価すると1000株で5.6%いくね。半額評価でも4.3%ほど。

 

 

ウィルソン・ラーニングワールドワイド(9610)

まあやってることはおいといて全部赤字。グローバルな人材開発とかいってますが、赤字出してる会社になんか教えてほしいとおもう顧客がどれだけいるか。みたなことを思コンサルとか教育系の会社。

 

業績以下。厳しいのではないか。コロナ以降は赤字安定感ある。上記のようにセグメントというか地域全部で赤字で割とどうしようもない。悪いところ捨てようと思っても全部捨てることになってしまう。

バリュエーションとか資産バリュー的に見れるかもしれないところまでは来てる気もしないまでもないけど、とりあえず止血しないとねみたいなところは。

金庫にお金あるにしても毎年減ってるようだし。

 

 

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

特になんかある感じでもありませぬ。

 

 

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用語解説(日記比較編)

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