大河の一滴

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(3107)ダイワボウホールディングス/東証PR/卸売(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:3087円(人々は、険しい丘もしっかり登り続けている。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
3107 ダイワボウホールディングス 東証PR/卸売 2974.52 2025/03予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
11235 330/2.94% 2.2%/18年 12.4 1.99
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
16.91%/18年 19.42%/18年 9.86%/17年 15.92% 10.9%/18年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
1886/18年 -763/18年 1122/18年 62.36/18年 1.05%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
4052.56 1419.34 35% 2.92% 36.16%

 今日は分析。市場統計推移記録表で2016/2/12と2024/12/30比較をし、ROEで下げてなくBPS成長率で10%以上のもの(対象209銘柄)から気になったものをチョイスして分析比較。長期に質を落とさず価値上昇をなしてるものを拾う意図。ダイワボウホールディングス。ダイワボウ情報システム(IT商社)・オーエム製作所(産業機械)を中核とする持株会社。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2024年12月30日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「いちおあげあ」

このへん。

事業紹介 | ダイワボウホールディングス株式会社

IT系商社と産業機械・・繊維は切り離したっぽいですね。

 

セグメント的にはほぼ卸ですね。

(銘柄スカウターから)

 

業績長期的には伸びてますね。2021年以降というかコロナで後退しまた復活してきているような推移。売上規模落ち着いた2010年2025年でCAGRとると6.31%/15年とかですね。目先好調でこれを上回ってますが長期的にはこんなもんだし、好調でもないときはそうでもないですが目先は好調と。

BPS成長など。 9.86%/17年で結構高め。ROEも近年はさがるも2019*年以降は20%近異水準も出ており、卸とみるとめっぽう優秀ですね。

一度下がるも回復してきてますし。

 

 

実際卸売で10年成長率ROE/ROIC/PBRでフィルタROICでソートかけると312社で上位のROICでこの水準は卸と見ると極めて高いになりそうで、定量的には相当優秀とはなりそうです。単年のROICだけど、神戸物産とかサンリオとか極めて優秀な企業と遜色のない水準とはなりそう。

 

端的にはなぜこの優秀な水準がでてるか?をどうみるかで判断分けそうなところはありますかね。

そのようにみて前期決算。

決算資料 | IRライブラリ | IR・投資家情報 | ダイワボウホールディングス株式会社

 

コロナで落ちて回復。

過去から3番目で好調なのはわかるけど、なぜ優秀なのかはなかなか読み取り難いですね。

 

目を引いたのは国内法人利用でかなり高いPCシェア。

このサービス伸びてるようですね。

サブスクリプション管理ポータルiKAZUCHI(雷)|掲載サービス最大手のサブスクリプション管理ポータルiKAZUCHI(雷)なら楽々一括管理

 

iDATEN(韋駄天)| iKAZUCHI(雷)とは

動画がわかりやすいかも。

www.youtube.com

 

ソフト販売会社向け?でややこしいライセンス管理をするための管理ポータルですね。

それを管理しながらついでにパソコンも売る感じでしょうか。

ぐりぐり伸びてますね。ここかもしれませんね。

あとは産業機械もそれはそれで堅調ですね。

全体としては販管費で下がってきてますね。原価率は高め。このへんは卸売。

ここらは決算資料でも触れられてますね。資料見てるととくにiKAZUCHI(雷)は力入ってそうですが、その他も普通にいろいろ優秀そうな。

 

中期計画。特需反動も織り込んで成長面では控えめな数値で、利益率も高くないですが、ROE/ROICでは普通に高い水準。

 

今期2Qで上方をこなし目先まで順調ですね。

「ITインフラ流通事業では、好調な企業収益を背景に省人化や事業拡大に向けた企業のIT投資が堅調に推移し、Windows10の更新需要も当社想定より前倒しで導入が進んでおり、上期の実績が大幅に増加しました。下期に向けても引き続き需要が継続する見込み」

くらいで増収増益ですが、増益は+6%くらいなので高成長ではないですね。

 

 

財務

普通に資産増。


(IRBankから)

総資産、純資産増で、自己資本比率有利子負債比率低下で、もう別に中身みないでもよくね?感はありますね。

前期で総資産4050億で流動3772億で手形類2530億に商品334億、現金693億で普通に卸ですね。

固定資産で生産設備あってメーカーもやってますにはなりますけど繊維も手放し有形固定は100億ほどまでで比率的にはやっぱり卸。

負債2631億で手形類で2062億でここでも卸感。

堅調な卸ニしか見えない感じですね。

 

CF

 

 

FCFでて現金積んでる感じですね。

実際問題とても底堅く見える。

還元は減配もありで配当性向で区切ってそうですが余裕見て自社株買いも。

かなり状態いいですね。

(銘柄スカウターから)

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげ
週足であげてもみあい
日足であげっぽくもみあい
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、月足で上昇で順調っぽいですが年足。

あげてもさげるを繰り返す中で、2011年以降はあげて戻してない形で月足ベースだと調整もこなしながらずっと上昇ですね。

それで、2024年に3298をつけて一旦2123.5(8月ショック)まで調整するも、目先は3295までつけてきてまた高値更新、上昇継続を伺う形。とはいえ3298を破れず跳ね返されてるので、まだ調整中ともみれてどうみるか。

いろいろ3298。ここを越えて月足上昇継続できるか?にはなりそう。下は目先安値2998とか、日足で上げる前の2565.5あたり。2123.5でもいいと思いますがこのへんをみながら。

 


ファンダ的には、メーカー機能もあるもだいたいIT系商社。成長率とか抜けてもないし、利益率なども高くもないけどROEやROICなどは卸売としてみてもかなり高い水準でかなり優秀っぽさは。このへんでなぜ高収益か?をどうみるかがポイントにはなりそう。iKAZUCHI(雷)とかが貢献してそうなところはありそう。

CFとかは安定的。卸としてみるとやっぱりこの辺も優秀。財務も順調な卸感ある。

目先業績も堅調ですが、高成長でもないし、数年はあまり成長を見てないところはありますね。

評価。
PER12.4/PBR1.99ほど。ダイワボウとしては2015年以降くらいでいかにも平均的なPERでいかにもダイワボウで定位置感はあります・・・が、これは利益が下に出てる2024年前後が高PERにでてたからでこの時期除くとPER10切るくらいの位置が多く、ダイワボウとしてはわりと高めのPERくらいというか、2024以外ではPER12以上はあまりつけてこなかったとなりそうなのをどうみるか。

卸としてみてもわりと高い位置にみえそうで、優秀だけど評価もされてるとみてたほうが。まあ好調ですが高成長でもないし、会社もしばらく反動あるみたいに見てそうだし、ちょい今は様子見たくはなりますね。まあ今度こそ優秀だと市場に認められてきてるのかもしれませんが。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=3107

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=3107

IRBANK:https://irbank.net/3107

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

特にないぞ。でも本日休みでしたね。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

 

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