大河の一滴

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(9025)鴻池運輸/東証PR/陸運/(比)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。

比較銘柄

鴻池運輸とその他

株価

3040円(人々は、挫折してから準備を積んだあとの挑戦は順調に進んでいる。)

 

チョイス理由とバブルチャート

 今週は比較。市場統計推移記録表で2020/3/17と2024/12/6比較し配当利回り3%以上のものでROEをあげていてかつ一株配当を複利年10%以上のペースのもの(対象420銘柄)からきになったものをチョイスして分析比較します。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2024年12月09日取得。鴻池運輸。総合物流・・にとどまらずいろいろやってるっぽくそして歴史も長め。比較に同じ陸運に入ってる日本通運とセイノー運輸。比較に池仲間の池田泉州


日本通運は最近ホールディングス化して実績不足なのでPBRと利益率で、運輸はあまり利益率高くないですね以上のデータがよみとれないもの。池田泉州は銀行。あとは利益率に騙されてはいけない低PBRくらい。



各企業の数字とそれをみての所感

コード 9025 9147 9076 8714
企業名 鴻池運輸 NIPPON_EXPRESSホールディングス セイノーホールディングス 池田泉州ホールディングス
市場/業種 東証PR/陸運 東証PR/陸運 東証PR/陸運 東証PR/銀行
時価総額(億) 1731.35 6769.47 4630.06 1140.9
株価 3040 7781 2467 406
決算期 2025/03予 2024/12予 I 2025/03予 2025/03予
予想売上(億) 3470.0 25700.0 7313.0 920.0
予想営業利益(億)/利益率 215/6.2% 650/2.53% 331.75/4.54% 188/20.43%
長期平均営業利益率/年 3.88%/13年 3.78%/2年 3.7%/18年 13.96%/14年
売上成長率(年複利/期間) 3.3%/13年 -0.9%/2年 2.7%/18年 -1.7%/14年
EPS成長率(年複利/期間) 14.9%/13年 -39.2%/2年 4.6%/18年 3.8%/14年
BPS成長率(年複利/期間) 6.8%/12年 5.8%/1年 2.3%/17年 2.7%/13年
長期営業CF(億)/年 1851.65/13年 4809.11/2年 5666.02/18年 4809.11/14年
長期投資CF(億)/年 -1170.27/13年 -552.78/2年 -3890.88/18年 6499.11/14年
長期平均FCF(億/年)/年 52.41/13年 2128.17/2年 98.62/18年 595.2/14年
PER 9.77 16.97 21.06 8.83
PBR 1.12 0.85 0.98 0.46
ROE 11.5% 5.0% 4.7% 5.2%
平均ROE/年 7.49%/13年 4.91%/2年 4.11%/18年 4.86%/14年
ROA 6.0% 1.9% 2.9% 0.2%
配当利回り(%) 3.16 3.86 4.05 3.69
配当性向 30.9% 65.4% 85.4% 32.6%
総資産(億) 2770.56 21071.16 6895.25 64421.07
自己資本比率(%) 48.1 38 62.4 3.7
メモ あげ よくわからん びあげ 停滞蓄財できず
鴻池運輸(9025)

業績

明治創業の運輸系の歴史ある会社で総合物流色強いのですが、製鉄所とか空港とかいろいろなところ様々な仕事を請け負ってたりわりと何屋かわからない。このへんが規模と歴史の割にあまり名が通らない理由にもなるのかな。

さまざなしごと。

ソリューション|鴻池運輸|KONOIKEグループ

ほんとに何屋かわからん。

セグメント。物流もいうほど主力じゃなくソリューション?が主力。まあソリューションにも輸送っぽいのが入ってそうですが。

(銘柄スカウターから)

 

なのですが、事業の性質は労働集約色が強いものとみて良さそうな推移。労働集約色が強いのは運輸もそうで、その意味で結構運輸と並べても比較は効くかなと。

事業性は派遣あたりのほうが近くなってるかもしれませんが。

(IRBankから)

従業員。2020年くらいまで伸びてますが、以降は足踏み。一人当たりとかは改善感もなくやはり大きくは人を採って売上を伸ばしていってなんぼ感ありますね。

(IRBankから)

 

長期業績。2020年までのびて足踏み感強いけど、目先は利益率あがって売上も過去最高をマーク。採用が焦点になりそうですが。とりあえず上向き。

BPSなど増。ROEが上がってきてますね。

BPSが成長をとると、6.8%/12年であり結構たかめでそして配当利回り考慮で10%こえ・・ますがこれは配当性向も上がってそうで楽観すぎかも。

資料。

説明会資料等|IR情報|鴻池運輸

 

ROEがあがってきてる2023。

「得意先の⽣産は概ね堅調に推移したことや主に⽣産請負作業での単価アップに加えて、空港関連での国内・国際旅客便の復便等での取扱量増加、各国経済状況の回復に伴う取扱量の増加、⼤型案件の受注等により、増収。~政策保有株式の売却益(特別利益)の減少(△1,056百万円)や、燃料価格等の⾼騰はあったものの、増収の効果に加え、2022年4⽉よりスタートした「新中期経営計画2023年3⽉期〜2025年3⽉期」の基本⽅針である収益⼒の向上に取組み、適正単価の収受、業務効率化等を進めた結果、増益。」

物流も堅調ですが、鉄鋼などの顧客業界の好調を受けた単価アップや収益改善策もハマった感。

2024。

「売上高は、空港関連での国際旅客便の復便等での取扱量増加、主に得意先の生産回復等による増産、大口スポット作業の継続獲得、生産請負作業での単価改定、大型工事案件の受注等の増収要因が、海上・航空貨物の需要減退や運賃市況等のマイナスの影響を上回ったため、増収。」とかで好調継続ですが海上空港貨物は軟調で全部が好調でもないようです。

営業利益あたりもプラスマイナス混じる感じですね。ではありますが、全体としては前進と。

今期1Q。増収+9.1%の増益+46.9%で振るってますね。

上方も。

「売上高は、国際関連における航空貨物市場の回復やインドにおける鉄道貨車輸送量の増加、カナダ・メキシコでの合弁会社設立による増収に加え、空港関連では、国際旅客便復便率は期初想定を下回るものの、単価改定及び新規受注等による増収が見込まれ、前回発表予想を上回る見通しです。利益につきましても、空港関連を中心とした各分野での単価改定獲得による増収要因や、海外現地での輸送および倉庫取扱量が好調に推移し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想を上回ることが見込まれ」で、前期でコストかかってた国際関連が引っ張って増益で絶好調感もあり増配も入ってますね。

四半期レベルでも推移がよいですね。

(株探から)

 

財務

 

資産増で財務も改善となりそう。

(IRBankから)

前期総資産2770億。有形固定1054億でじわ伸びですね。のれんなどの無形はあるけど54億程度。流動1381億で手形621億現金700億。それと有価証券135億とかでこのへんは特に突っ込むところも。

負債1409億有利子負債647億で目先は減る方向。未払131億手形148億。退職金221億とかでこのへんもいろいろ普通というかまともには。

財務いいって方でもないけど改善はしてるのでやはりいろいろこんなものとは。

 

 

 

CF

 

 

営業CF安定におおよそFCFも安定ですね。ですが長期平均FCF98.62/18年ほどで時価総額1700億踏まえそこまではバリューでもないかなとは。普通に回ってる運輸系企業くらいでしょうか。2021年の目立つ財務は社債発行。そのまま返さず現金にしてますね。

配当性向30%程度で減配もあり。このへんは上記の配当性向あげてるので楽観などはちょっと違いそうですね。無理ない水準。利益維持前提ですが。で余裕見てか自社株買いも。

(銘柄スカウターから)

 

 

NIPPON_EXPRESSホールディングス(9147)

業績

日本通運を配下にしてホールディングス化ということで事実上の日本通運

ホールディングスしてあまり実績がなくよくわからない。

よくわからない。

株探だと、長期日本通運の業績推移含めてみれるので以下で。基本停滞で目先は調子がいいくらいでしょうか。やはり目先はいろいろ環境よさそうですね。

長期に営業赤字もなく薄利だが底堅いとはなりそうでこのへんはいかにもインフラ企業感。BPS成長率とると4.37%/19年とかになりそう。配当を含めると実はありかもしれない。安く買うならですが。って思ったけど配当性向たかそうですね。

(株探から)

3Qで増収減益。通期では増収増益ですね。計画は日本通運時代から下振れもあるので信用できるか不明ですが。

利益は「航空・海運利用費や各種コストの上昇の影響を受けたこと等」とかいってますね。

 

 

財務

資産横ばい感ある。

(IRBankから)

よくわからないので日本通運時代も。長期で横ばい感つよいですね。

(IRBankから)

それでBPSくらいは伸びてたけど、目先はBPSも伸びてるかあやしい。たぶんあげた配当性向のせい。

ほか見ません。

 

CF

 

 

営業CFはわりと安定。

還元は2022年で増益で大きく伸ばしたが以降は減益で配当性向が高くなってますね。

このへんで配当利回りは高くなったけどBPS増が落ちたところはありそうでこのへんどうみるか。

 

セイノーホールディングス(9076)

業績

西濃運輸

長期にじみあげ。

利益率も日本通運などより水準高いちょい優秀感は。

BPSなどはわりと右肩感あったのが低ROE傾向になりBPSも足踏み。

BPSも成長率とると    2.3%/17年とかですね。渋いですね。ちょい優秀でもないですね。

ここで総合運輸物流46社で利益率ROICPBRでフィルタROICソート。

鴻池でROIC5.4%はそんなに高くもなく、セイノー2.57%のNX2.22%でこれは全業種でも凡庸だし運輸としても凡庸とみなすほか。まあ単年なので普段はもっと上・・ってほど目先丁重じゃなさそうですが。

ということで、目先の好調さ踏まえてもすごく儲けてるとかいうのなら結構怪しいくらいでしょうか。どうせ好調ならこのなかで内外トランス、ゼロ、ロジネット、ハマキョウあたりのほうが好バランス感は。安定求めると佐川もいいかもしれません。

(銘柄スカウターから)

2Q増収増益。計画も結構な増収増益。最高益の見込みとなりそうでセイノー自体は結構好調ですね。凡庸な中でもではありそうですが。

 

 

財務

なかみみません。

(銘柄スカウターから)

財務良さそうですね。有利子負債ほとんどないし。だから中身見ない。いいと断じていいと思う。けど自己資本比率半分にしたらROE倍になるね。

 

CF

 

営業CF安定でFCFもおおよそでています。

その中で、2024年に大きく財務支出。

自社株買い。そして増配傾向ですね。溜め込みすぎを課題にしてるかも。

ただ減益で減配ありなのでどうか。

(株探から)

 

一応ROE意識してDOEとか出てきてますね。ROE8%までいくと低ROEともいえずそうなると面白そうではありますがー

 

 

日足週足月足の値動き判断

月足であげてさげてあげ
週足であげ
日足であげ
確認。

評価・売買判断

鴻池運輸(9025

テクニカル的には、年足レベルでは2013年上場で、2018年まであげて2020念までさげて以降上昇と、長期上昇のかたち。週足レベルでは極めて順調ですね。これにのるはありなシナリオにはなりそう。順調なので反転すると深そうなのそのへんをどうみるかですが。やはり2024年8月ショックの1919が基準に妥当そうだけどすでに結構遠く。

でないなら目先の日足で伸びてる起点の2429とか当たりみながら。

 

 

ファンダ的には、物流っぽい物量含むいろいろサービス系。歴史長め。いろいろやってますが結局は人を採って労働集約なサービスをする感じになりそうで、事業性としては運輸と同枠とみてそう誤らなさそう。成長などは人を取ってなんぼ感はありますが、その中で人はあまり採れてないけど利益率やROEが伸びて好調。やはり事業環境が目先良さそう感はあります。環境に助けられてる感はあるけど、目先はわりと絶好調感ありますし、FCFも利益も安定で実際問題結構堅実感も。還元は利益並み感あるので減益の減配は注意とはなりそう。

評価。

PER10のPBR1.1ほど。運輸としてみると安くもないくらいにはなるのですが、PERで実は鴻池としては2015年以降で下はPER9くらいで上は17とかなのので鴻池としては結構評価低め。いちおう絶好調のわりに低PERだとはいえるので好調をみながら付き合うのは。一方でPBRだと0.5とかもあり好調が途切れれば結構厳しいと言うか減益減配を喰らいながら株安もとかになりそうではあり、好調な割に安いけど好調が途切れると怖いよねくらいにはなりそう。それをどうみるか。好調維持なら結構わるくもないというか、ROEも二桁つけてBPS成長と配当で年二桁以上をPER10とかPBR1近辺はありな水準だとは思いますが、だから好調維持ならばですね。目先は絶好調です。

 

 

NIPPON_EXPRESSホールディングス(9147)

日本通運。最近ホールディングス化して過去との連続性が途切れてますがサイトによっては連続して見せてくれるところも。

まあ途切れてもあまり傾向変わってないので途切れてもいいのかも。

総合して、停滞蓄財。目先環境がいいのか売上とかでてるも、ROEとかは高くもなくどちらかといえば低ROEで停滞蓄財。これまでは配当性向抑えめでBPS伸びていたのが配当性向高まる形になってBPSの伸びが甘くなってそう。増配もいたし痒し。

目先は増収も減益でこちらもいたし痒し。

評価。

PER17のPBR0.84とか。結構低ROEなのであまりPERでみないほうがいいかも。NXとしては一応よくある上も下もあるPERなようですが。PBRでは0.5-1.5くらいでこちらも上も下もって感じですね。なにか増益根拠とかあればいいのかもですがそうでもないなら狙いにくいような気も。絶対的にはもうちょっと下に置きたくなりますし。まあかもめはって話ですけど。

 

 

セイノーホールディングス(9076)

西濃運輸。長期に地味成長。財務が健全だし赤字もなくとかかなり堅実感ありますね。

それがたたってか財務いい形でROEが低めでどちらかといえば低ROEで、全体としては堅実だけど凡庸な印象はうける。

そのへんは問題意識もあるのかROE上昇を目指し還元やら、稼ぐ力をあげるなどの施策もやっていて目先はそれも機能してるのか好調感あります。

評価。

PER20のPBR1ほど。セイノーとして結構高評価。還元強化とか高ROE化目指して業績も好調となると注目されるのも解せるところではありますが出口ROE8%とみると、すでにそれくらいでも不思議じゃないバリュエーションに来てるようにも。

ROE8%程度でPBR1.5とかついちゃうやもしれないけどどうでしょうか。というかまだROE8%届いてないですけどね。とはいえ目先は好調です。

 

 

池田泉州ホールディングス(8714)

 

池田泉州銀行。大阪あたりの地方銀行。東京にも支店はあり。

営業利益は経常利益を代入。

成長感なく、一方で低ROEBPS成長率で 2.7%/13年で普通に低成長ないかにも地銀という印象。資産はだいたい預金。

 

特に言うことがありません。

強いて言うならPBR0.46ほどをどうみるかが比率高そうな。

歴史的にはバブル方ずっと落ち続けてコロナくらいでPBR0.15までさげて目先PBR0.46くらいまで回復してきたですが、もっと見直されるか、見直されすぎたとかんがえるか。

自分は売れないならあまりPBR046で買いたくないのでもう見直し過ぎだ寄りです。

個人的には配当利回り7%プラスBPS成長3%の年10%ならいいかなって思うので配当10円とおくと7%は142円ほどなのでPBR0.16くらいになるようです。かもめならですねけど。

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくになんかあるわけもなく。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

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