大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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(3020)アプライド/東証ST/小売(比)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。

比較銘柄

アプライドとその他

株価

2097円(人々は、停滞にやけくそで突撃するもうまくいかずボロボロにされているようで進めてないこともない。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 3020 3375 6670 9927
企業名 アプライド ZOA MCJ ワットマン
市場/業種 東証ST/小売 東証ST/小売 東証ST/電気機器 東証ST/小売
時価総額(億) 56.69 19.93 969.91 58.8
株価 2097 1371 953 2586
決算期 2023/03予 2023/03予 2023/03予 2023/03予
予想売上(億) 350 97 1930 69.28
予想営業利益(億)/利益率 15/4.29% 5.37/5.54% 148/7.67% 4/5.77%
売上成長率(年複利/期間) 2.4%/16年 -2.6%/16年 7.4%/16年 7.2%/16年
EPS成長率(年複利/期間) 6.7%/16年 5.1%/16年 14%/16年 8.1%/16年
BPS成長率(年複利/期間) 6.2%/15年 0.2%/15年 9.4%/15年 3.1%/15年
予想ROE 10.7% 13.7% 15.7% 11.8%
平均ROE/年 10.41%/16年 6.21%/16年 12.48%/16年 6.11%/16年
実績ROA 5.9% 6.9% 10.7% 7.5%
予想PER 5.97 5.39 9.17 17.57
PBR 0.64 0.74 1.44 2.07
配当利回り(%) 3.81 4.01 3.46 2.32
配当性向 22.8% 21.6% 31.8% 40.8%
総資産(億) 160.9 53.73 952.23 43.19
自己資本比率(%) 52.5 45.2 61.3 59.4
長期営業CF(億)/年 90.79/16年 26.08/16年 523.67/16年 29.51/16年
長期投資CF(億)/年 -34.34/16年 -7.65/16年 -142.05/16年 -3.11/16年
長期FCF(億)/年 56.45/16年 18.43/16年 381.62/16年 26.4/16年
一言感想 あげが・・? あげ あげ 停滞から加速

 今週は比較。2023/3/9のKABU+データで配当利回り3.5%以上かつROA9%以上のもの(対象63銘柄)からきになったものをチョイスして比較します。配当利回り高めかつ企業として効率がわるくないものを拾う意図。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2023年03月15日取得。アプライド。福岡のPC店。比較に同業のZOAとBTOのマウス。ゲストに中古のパソコンを引き取るワットマン。

アプライド(3020)

業績

福岡地盤のパソコンショップだけど官公庁やB2B卸や化粧品販売などもてがけて店舗自体は以外に全国区で店舗は静岡くらいまで来てそうですね。

店舗一覧 | アプライドタイムス

官公庁や法人向けのB2B営業部は北海道まで・・でもなくて営業部は東京都で北海道での仕事も受け入れてるという感じですね。

https://www.applied-g.jp/store-sale/hokkaido/

 

セグメント。決算説明資料とかもなさそうで、決算短信などみても店舗とB2Bの比率とかわからないっぽいですね。

 

長期に成長してるのかしてないのか・・って推移ですが近年は成長感もでていましたが、今期で後退で元の木阿弥となるのか成長か?ってところ。

今期は上方「企業のIT投資が底堅く推移するなか、技術力を活かした高付加価値商品販売を軸に差別化を推進したことにより、売上高及び営業利益が増加」ですがやっぱり3Qで減収減益の通期でもそうなのでどうなんですかね。絶対水準でコロナ前よりは進んでるのでまあどうなんですか?ですが。

 

2015年くらいからBPSくらいはのびてます。ROEも20%近く維持なのでこれは前後でみると変身の部類です。

ということで、ROE跳ねた2016「当社グループは、ハードとサービスを融合した販売を中心に据え、顧客の囲い込みによる利益の創出に加え、法人顧客への展開を強力に推進し、売上の拡大と基盤強化〜店舗展開におきましては、パソコン専門店「アプライド」25店舗、テレビゲーム専門店「シータショップ」をインショップ含め14店舗、化粧品・雑貨専門店「ハウズ」4店舗を運営し、それぞれの専門店としての差別化を推進〜大学、官公庁向けの販売を主体とするSI営業では、22営業拠点を展開し、営業人員の増員を行い、技術力を活かした高付加価値商品及びサービスを軸に、ソリューション営業を推進いたしました。卸販売を中心とした特機営業では、新システム導入による顧客の囲い込みを推進し、首都圏における商品調達と仕入先開拓に注力し、大幅な売上拡大」

で、パソコンゲーム売上274億、化粧品11億、広告3億ですね。

 

ピークの2022では、アプライド店舗26店であまり変わらず、シータが消えてますね。

https://shonan.keizai.biz/headline/2588/#:~:text=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%8C%E8%97%A4%E6%B2%A2%E9%A7%85%E5%89%8D%E3%81%AB,%E3%81%AA%E6%A1%88%E5%86%85%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

パソコンゲームで売上268億、化粧品168億、広告3億ですね。

よって期間の成長は化粧品が伸びたのとシータの分を法人営業が埋めたことによるものとはなりそう。

で、化粧品の利益はしょぼいので増益の理由はおおよそ法人営業となりそうです。

(銘柄スカウターから)

 

・・ということで法人営業が盛り上がるがわりと是非っぽいですが、戻って”今期は上方「企業のIT投資が底堅く推移するなか、技術力を活かした高付加価値商品販売を軸に差別化を推進したことにより、売上高及び営業利益が増加」”で「パソコン・ゲーム事業は、「AIの日常化に挑戦する会社」直販型メーカーを目指し、Webを活用した販促を強化し、個人向け及び法人向けの製品ソリューション販売に注力することで、売上高は210億91百万円(前年同期比13.6%増)となりました。」でもあるので大枠では堅調になるとなりそうです。

まあ会社はあまりちゃんと説明する感じでもないので見誤りとかあるかもしれませんが、断片的なものを組み合わせると店舗とかよこばいで化粧品も伸びるも薄利だが、WEB通販と法人営業を伸ばしてくる形で収益性はあげてきているという方向性にはなりそうです。なのでこの方向がうまく行ってるかどうかではないかとは。

その中で法人好調っぽいのに今期は減益なんですが。みると減収のわりに販管費増となってますね。減収は主に薄利の化粧品。

 

財務

資産増。

2017年位から資産増は質的良化も含み自己資本比率も改善で特に2019年以降は好調で有利子負債も目にみえて減らしてきてますね。

前期末、総資産160億で有形固定46億は、ほぼずっと変わっておらず店舗等は横ばいを裏付けるところです。流動98億は地味にのびてますね。

売掛57億。これは2021年は72億でずっと伸びてますね。ほぼ法人分と化粧品の伸びとなりそう。現金25億は積む方向ですね。

負債は76億。2019までは横ばい感あるも以降は減らしてきてます。

2019年以降は特に状態がいいというか目に見えて良化してきてますね。今期3Qでは横ばいくらいかな。

 

CF

 

2019でCFが跳ねてますね。それまでFCFも微妙だったのがFCFも安定で、それが財務に回って現金も積む方向になってきてると。

今期は減益もありちょっと弱いも、それでも3Qで自己資本比率改善ですし良化は進んでますね。

配当は渋めとなりそうで低めの配当性向で維持で減益で減配も。

あとは特記事項で株価高いときにワラントつっこんできてますね。

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.applied-g.jp/ir/pdf/2020/20200709.pdf

このへんもあり説明はあまりしないし、還元も熱心じゃなくワラントとかもありでおおよそ投資家のことを考える会社という類の会社ではないってのはありそうです。

特記事項として。

ZOA(3375)

業績

パソコンショップバイクショップもやってるようです。

セグメント。いろいろ。通信販売の中身次第ではあるけど、ほぼパソコン周辺ですね。バイクは3%ちょいでちょっと。

で、ネットショップみるとアウトドア商品とかもおいて・・とか総花的にいろいろおいてますね。節操ないですが売れそうなもんはばんばん置くスタイルなのでしょう。

 

売上は地味だけど利益率あげてきてる。

利益率跳ねた2021あたりでインターネット通販が大きく伸びた感じですね。

2022とかはバイク用品もインテリアも家具も加えてみたいに通販が引っ張る形で増益ですね。これが利益が取れる商材がネット経由で売れる形なのかなとは。

 

実際原価率の低減がみられます。

大きな意味ではPCショップからの脱却が進んでるはそうかもしれません。

ROE等。

長期に赤字はないくらいですが、BPSとかは案外増えてないですね。BPS成長も0.2%/15年と振るわないです、一方EPSは増えてますね。5.1%/16年とか。

今期3Qは増収増益ですが横ばいに近いですね。計画も似たようなもん。ただその中で増配とか自社株買い入ってますね。

 

財務

資産は横ばい感が強い。流石に目先ちょっと増えてますが、純資産も総資産も増えてる感じでもなく。その中で増えてるのがBPS・・これは銘柄スカウターとIRBankでBPS算出式違いそうですね。

IRBankの数字で計算すると5.35%/12年です。これは自社保有株をカウントしてるかしてないかの違いっぽいでですね・・・

で、有形固定10億程度で増えてない。流動も36億でこれも増えてる感じでもない。

商品も増えてなく現金も長期にはそうでもなく。

負債も同じことがいえますね。よこばい。

稼いでいるものが資産横ばいという趣。

CF

 

営業CFのマイナスもありますが、2019以降は大きめのものが多いし  長期で26.08/16年で普通にプラスで2022の赤字は棚卸し資産や売上債権の影響ですね。それでFCFも    18.43/16年ででるのですが、現金は長期にあまり増えてないということで財務に消えてますね。自社株買いも多めです。特に2017年以降は結構頻発してて額も大きいですね。

(銘柄スカウターから)

しばらく休んでますが、やるときはかなり大きくこの期間の三回の自社株買いでおよそ計7億は年1億にあたりこの間の配当は贔屓目に見て年0.6億ってところなので配当以上の自社株買いで、合わせて1.6億は時価総額から利回り取ると8%くらいでしょうか。

 

MCJ(6670)

業績

マウスコンピュータ。国産PCメーカーでわりと気を吐いている感あり。その他モニターメーカーやパソコンショップも。

創業会長にDV疑惑出てます。

「蹴っていい?」「舐めんじゃねえぞ、日本男児」マウスコンピューター創業者、MCJ高島勇二会長の“衝撃DV音声”(週刊現代) | マネー現代 | 講談社

 

業績好調です。長期に伸びてる感あるし、特に近年好調ですが、2008-2016は足踏み感あるし、ストック性とかも皆無となりそうなので過信は禁物か。

ただ営業赤字とかもなくわりと斜陽産業感もあるパソコン(スマホや海外格安PC)中心と考えれば相当に健闘しているのでないか。

BPS右肩。BPS成長9.4%/15年は相当に優秀だしROEも二桁維持10%台後半も頻発で普通に数字は優秀です。

下がる原価率。まあこれは製造業の売れたらコストが下がるのものぽさもあり減収は怖いところはありますが順当にコスト削減に励んでるとも読み取っていいのではないか。減収の2009-2012あたりでも原価減らしてるし。

というわけで結構優秀で順調だって印象はあります。会長の人間性は置いといて。

前期。普通に好調。


今期3Q。前期より伸びは渋く、コロナからの好調は一服感はあるも増収増益維持は維持できてます。

まあ堅調は維持でなのではないか。

 

 

財務

(IRBankから)

資産増で自己資本比率あたりも改善。・・中身見る必要もなくね?とは。

有形固定は54億ほどで少なめ。増えてるけど比率少ないね。ファブレスっぽい数字ですね。

主に現金手形商品の流動を積んできてる感じ。

それくらい。


CF

 

現金飛んでいってるね。営業CFだいたいでてFCFも同様。前期の営業CFマイナスは売上債権等の影響が強めで好調の証っぽさも。今期は3Qで現金に結構してそう。

配当は配当性向30%とかDOE4.5が目標とされてます。

その中でとりあえず純資産は右肩。

 

日足週足月足の値動き判断

月足ではねるもさげ
週足であげてさげ
日足でさげから反転?
確認。

評価・売買判断

アプライド(3020)

テクニカル的には、長期的にはヨコヨコからコロナ後に噴火して鎮火の一発屋っぽくみえるけど、いちおう2010-2017くらいの上昇があり2020まで調整して噴火という形で、その後の下落も、2020の下落時点よりは上で、なんだかんだいいながら長期上昇の範囲内でボラティリティは高いけど、目先反転は2020年以降の急上昇をリセット調整し上昇継続を仕切り直したともみれるのでそのシナリオをみれるかどうか。

色んな意味で1839ではないか。これ切ると1081ですね。これらあたりをみながら測る感じで。1839は近くて切りやすそうだし切ると1081まで基準もない奈落ですが。


ファンダ的には、パソコンショップ等のPC等の販売と化粧品とおまけの広告。パソコンショップは維持感あり化粧品は薄利。

伸びている感じはありますが、売上を伸ばしてるのは化粧品ただし薄利で増益を引っ張るのはB2Bっぽいですが、このへんは会社が積極的に説明もしないので詳細は不明。おそらくレベル。

その他配当は渋いしワラントとかもあったりとあまり株主のほうがみてない感はあります。株主のためとかの発想がないかもしれません。

ですがなんだかんだいいながら2016年以降はROE水準高く来ており特に2019年以降はCFも揃って財務も目に見えて良化で状態がどんどん良くなってるはそのとおり。目先は減収減益ですが、利益を引っ張ってそうなB2Bは堅調そうでこのへんをどうみるか。

評価。

PER6のPBR0.6ほど。極めてと言っていいと思うけど低評価。将来性があるともみなされてなさそうなパソコン関連ですし、株主?美味しいの?みたいな姿勢もありそうで低評価に置かれる理由もありそうですし、アプライドとしてもこれが定位置となりそうなPERでPER3台とかも普通にあるくらいとはなりそうですが・・

減益入りPER6ほどで、B2Bもうちょっと好調でROEがもうちょっと上の水準とかになるのならこれはさすがに低評価が過ぎるというか、欠点も多いもさすがに絶対の企業状態でなんとかなる程度の低評価ともみれなくもないところも。減配で配当利回り4%近いですし、増益とか入るなら・・?って感じですね。

まあROEとか2016年以前の水準に向かっていくならこれでも厳しいかもですが。といってもPBR0.3がマックスで半分くらいで高PBRグロース崩れよりましとは見れたりして、これはこれで選べないこともないことも。あとは好みかなあと。

 

ZOA(3375)

パソコンショップと関連商品に限らない通販。

売店は横ばい感ありますが通販が商品をいろいろ増やす形で利益率があがってるところはありそうです。コロナの後押しもありそうなのでこのままのびるとか、高くなったROEが維持するのかはなかなか難しいところもありそうですが。

その中でCFは普通に出てそうで特に近年は堅実そうなところで、財務をみるとあまり蓄積が進んでません。だいたい儲けは還元に突っ込んでるスタイルっぽさがあり、2017年以降はめっぽう高い利回りがでてそうです。この成長とか微妙も還元は大きいスタイルをどうみるか。

評価。

PER5.4のPBR0.7.4。あんまり評価されてないですね。目先は好調なものもあり好調なわりに評価されてないとは見れたりはしますが、ZOAとしてはPERでは結構低めもPBRで上も下もってところで、減益警戒があるというか、地方のよくわからない小売店とか調子良くても信用できないくらいではないかというか、PBRでよくあるくらいの位置で上も下もある通常運転なところあります。

あとはどうみるかですね。わりと利益出てるところ低利益率に戻ればやはり下見ないと行けないかもだしだからどうみるかですね。

 

MCJ(6670)

順調なパソコンメーカー。斜陽業種・・だと思うけどそのなかでうまくやってるというか各数字なかなか優秀で普通に成長企業。ただ過去に足踏みはあるので過信は禁物。停滞も視野にいれるかいれないかの視点はあってもよいかも。

CFは安定的。マイナスも売上債権の伸びなので好調のためっぽさも、それもあり財務面では長期に蓄財と健全化が進む。

評価。

PER9にPBR1.4。PER面では出している実績や成長からは過小評価感も感じる。ただPER9程度はいかにもマウスによくされている水準で定位置。このへんをキープしながら成長によってこれまでの株高をしてきてる面が強い。なので常に警戒含みであまりPERなどがするする上がるとは考えないほうがいいだろうとは。一方でPBR1.4ほどは一定以上の期待は織り込んでいるとはみれるところで、ROE低下などくると維持は難しいかな?ともおもうのでわりと今後の業績次第ではないかと。その辺をどうみるかどう付き合うかって話ではないかと。

あとインカム銘柄としては見れます。1000株にカタログギフトは優待額面評価で4.5%ほど、BPS成長もあり 9.4%/15年とかで贔屓目に年13%とかならまあ悪くもないとも。これも大枠は業績維持が前提ですが。

 

ワットマン(9927)

神奈川地盤の地場の凡庸?なリユースチェーンに経営コンサル出身のわりとすごい社長に代わってこれはいけるのではないか?と局所的に言われてたのが、利益が復活してきてそして目先になってぐっと伸びてきてますね。

「《トップINTER VIEW》ワットマン 川畑泰史社長、6期連続営業利益減から再建」 :: リサイクル通信

 

業績。売上よこばいで減益が続いてところで現社長が2018年6月から以後利益回復し、目先は増収もぐっと。これをコロナとかの店舗休業とかもうけながらやってます。

あとこれは好きそうな人多いけど、この社長がガンガン株買ってきて目先で筆頭株主

ワットマンについて、川畑泰史氏は保有割合が増加したと報告 [変更報告書No.3] | 大量保有報告書 - 株探ニュース

という感じに優秀な人がやってきて社長になって会社を伸ばしていくみたいなかんじになってます。

あとはこまけーことはいんだよ

こまかいところは決算資料でもみとけくらいでしょうか。

株式会社ワットマン

あとは評価ですね。PER18ほどですがROEも二桁いくかいかないかでリユースチェーンとしては結構評価れてるとみてたほうが。そのへんをみているとなかなかもう手出ししにくい水準はそうですが2018年あたりもこれくらいのPERはあったので、ストーリーが気に入るのならのるのも一つの手だというのはそうかもしれません。

同時にストーリーが崩れると厳しそうなバリュエーションなのでうまくいってるか注視することですかね。それがうまくいくとこうなるみたいな事例として。

はい、この調子が続くならまだ可能性はあるのではないかとは思います。

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

ふつうだよ。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

この記事の表とデータとエクセルの黒グラフは以下のツールで作成しました。

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