大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

MENU

(7894)丸東産業/日記(比)

スポンサーリンク
f:id:kamomenotoushi:20190920194814j:plain

投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。各データは7年7月31日取得。

比較銘柄

丸東産業とその他

株価

2075円(人々は、一発屋の狂い咲きのあとは鳴かず飛ばずだったがようやく、気持ちを入れ替えまたやる気を見せだしている。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 7894 7947 4994 2288
企業名 丸東産業 エフピコ 大成ラミック 丸大食品
市場 福証 東証一部 東証一部 東証一部
業種 化学 化学 化学 食料品
時価総額(億) 33.0 3777.4 187.8 473.4
株価 2075 8530 2665 1786
決算期 2021/02予 2021/03予 2021/03予 2021/03予
予想売上(億) 168.5 1,900.0 263.1 2,400.0
予想営業利益(億) 8.4 167.0 14.8 20.0
営業利益率 4.96% 8.79% 5.63% 0.83%
予想純利益(億) 5.7 112.9 10.3 12.5
EPS成長率(年複利/期間) 22%/13年 6.8%/14年 2.3%/14年 0%/14年
BPS成長率(年複利/期間) 7.2%/12年 6.7%/13年 5.6%/13年 1.3%/13年
PER 5.78 31.23 17.93 36.32
PBR 0.47 2.97 0.91 0.61
ROE 8.1% 9.5% 5.1% 1.7%
ROA 4.2% 4.7% 3.5% 0.9%
配当利回り 1.93 0.95 2.63 1.68
配当性向 11.1% 29.7% 47.1% 61.0%
総資産(億) 134.2 2425.0 291.4 1318.5
自己資本(億) 68.5 1187.3 202.5 745.1
自己資本比率(%) 51.1 49 69.5 56.5
一言感想 蓄財 びあげ びあげ びあげ蓄財

 今週は比較。四季報CDスクリーニングで継続BPS成長企業(3%)で(https://kamomenotoushi.hatenablog.com/entry/2015/11/01/000000BPSバージョン)を眺めて気になったものをチョイスして比較します。長期に業績堅調なものを見てみようという意図。比較の会社と数字は上記の通り。丸東産業。食品包装材料中堅。比較に食品包装っぽい。ゲストに包まれる丸仲間の丸大。

丸東産業

業績

 2013まで売上後退感ありましたが、以後は微増ですが堅調ですね。利益も近年は安定して順調味。といいつつ薄利ながら2005年以降くらいからBPSは右肩傾向ですね。それで2017年くらいから増益が進むと共に蓄財スピードが上がってきてる感じ。

でも成長感は微妙でやはり大枠は蓄財企業と見てるのが正確そう。安定もつけられると思う。安定蓄財企業。基本食品関連は底堅くもあるし。実際売上なら過去はかなり安定的な推移。

目先1Qで増収増益。利益ならはねてると言える推移。これはコロナで食品スーパー高潮の影響もありそうですが巣ごもり需要とか触れてる一方で海外観光客減少に伴う需要減もありあまり強気なトーンではないですね。

 

財務

 財務改善してるやつ。総資産より純資産が延びる形で自己資本比率改善。借り入れは一掃できる感じでもうあまり財務的な心配は少なさそう。

負債も手形買掛が中心くらいだし。現金も増える傾向ですね。

 

CF

 常に近い水準でFCFがでている。かなり安定的な推移。余裕を見て増配に来てますね。現在水準はちょっと余裕というか4倍位してFCFと釣り合うかな?ってくらい。まあまだちょっと借り入れも残ってますが。手持ち現金で一掃できるけど。

4倍だと配当利回り8%近くだね。そこまで増配するとは言ってません。きっとしません。

エフピコ

業績

 長期成長感があり。丸東より利益率やROEも高く赤字にならない程度の安定性もありBPSも長期右肩。明らかに二段三段上ですね。

それで前期を最高売上最高利益で抜けて今期1Qをまた絶好調で通過ですね。

「感染拡大に伴い、外出自粛により生まれる「巣ごもり消費」が活発となる中、消費者の消費行動においても変化が見られ、家庭での食事をする機会が増加しました。スーパーマーケットにおいては、内食需要の高まりから、精肉・鮮魚など生鮮向け容器等の出荷が堅調に推移し、惣菜売り場では、トングを使ったビュッフェ形式から容器を使用した売り場へ移行したことにより、かん合折り蓋式容器等の需要が増加いたしました。飲食店においては、テイクアウト・デリバリーの需要が増加し、緊急事態宣言が発令された2020年4月以降、一段とテイクアウト・デリバリー容器の出荷が増加いたしました。一方、都道府県をまたぐ出張・観光及びイベント自粛等により、駅弁・行楽・イベント向け容器の需要が急減」

やはりスーパー好調の影響が強そうですね。

 

財務

自己資本比率などは丸東産業と近い水準。も、こちらは財務にリスクと言うか借り入れもして自己資本比率なども改善というよりは一定水準。

その意味では丸東産業より財務は悪いと言えますが、借り入れなども有効に使い業績資産を伸ばしているでもありそのへんは好みもあるでしょうがここを状態が悪いとするのは違いそうかな・・とおもえるくらいは長期には順調。 

そのた有形固定の上昇が2018年位に止まってます。設備投資一息ってところかもしれません。

 

CF

営業CFも安定的な推移でFCFもだいたい出ています。 で、ここは設備投資がわりと多めで幾年かはFCFマイナスに出てますね。やる気があって投資して成長のサイクルが回ってると見るか、投資しないと成長できないと見るかは自由ですが、成長のために投資が必要なら間違いはないでしょう。

いまのところは回ってるとしか。設備投資自体はしてますね。目先で2008~2014年程度の水準です。

 

大成ラミック

業績

 長期に売上は伸びる傾向も目先2020年は前年割れで今期も減収計画なのをどう考えるか。ピークアウトという見方もありますが、計画も2018年よりは上の水準だし横ばいとみなす方が正確な気がしますが・・・

で。赤字なら見当たらなくBPSも右肩かなあという推移。これもというか食品関連の包装事業極めて安定的な事業とは見なせそうですね。

顧客は食品メーカー中心のようですがならばスーパーの好調は恩恵がありそうなところですがさてはて。

 

財務

借り入れもほとんどなく財務はいいやつですね。堅調ですがBPSの成長スピードは遅くなってるかんああという印象。ROEあたりも低下傾向は見られるっちゃあ見られるになりますね。

 

CF

ほんとにこの業種CF安定するなとう推移。投資強めだとFCF赤ですが近年はFCFも余裕がありそうですね。余裕は借入返済に回ってましたが今後は余裕も出そうな?

とはいえ既に配当性向は高くここは優待にも力を入れてるので伸びしろをどこまでと見るかはなかなか。

 

日足週足月足の値動き判断

日足で出来高少ないけどさげてあげ
週足で下げが転じた感
月足であげてさげ
確認。

評価・売買判断

丸東産業

テクニカル的には、 長期にはリーマンくらいから2017年までの上昇がありそれから下落が続いてます。

2017年から2020年の3580から1668を長期上昇の中の調整と見るか上昇の終了とみるかがポイントかと。それが目先1668からの上昇の先に下落を見るか上昇を見るかですかね。1668を底に見ておくしかないかと。


ファンダ的には、地味だけど堅調で安定的な食品包装屋。地味というか蓄財以上の期待をするのも微妙かな。あくまでも安定蓄財。でもその筋なら食品自体が底堅いしFCFあたりの推移も非常に安定なので悪くない選択には思えます。

PBR0.5切りはいかにも地味な評価ですが、これくらいは丸東としても地味というか低めのPBR。下がないわけじゃないけどね。地味に持って地味な評価改善もっと地味なBPS増あたりに期待するなんて投資ができるなら。あるいはまさかの大還元期待などで。

 

エフピコ

これも赤字も出さない安定的な業績推移でかつ成長感もあり財務姿勢投資姿勢も積極的でかつ目先も絶好調感ありと財務あたりをどう考えるか?感はあるけど総合的には順調としか。ついでに長期株価も極めて順調の部類だね。

たた評価をどう考えるかですね。PBR3ほどもPER30ほども絶対的に安いとは見えないと言うか高いのではないか?という印象を受けますし、またエフピコとしても過去にあまりない評価水準です。

順調で勢いのある企業が勢いのある評価を受けている。って話。だからどう考えるかだって。

 

大成ラミック

堅調なことは変わらず長期にBPSなども増やせてますが近年はわりと低ROE化にも出て還元するとあまり残らない感も。一方でCFは安定してそうな中借り入れも返し切るようなところもあり今後は余裕も増えるのかも・・はあるんですが既に還元はかなりしてるのでどうかなあといろいろ微妙なところにいる印象。

評価もPBR1切りは大成ラミックとしては低めなようなので地味に持ってると微妙に成果も出るかも。 

 

丸大食品

 わんぱくでもいいたくましく育ってほしいとか言ってますが(そういうCMがあって有名だったのです)

丸大食品 | わんぱくでもいい。たくましく育ってほしいキャンペーン

業績は横ばい凡庸で赤字こそないけど(過去にはある)BPSも伸ばせてないかなあとういうわんぱくでもたくましいでもない印象。

たださすが大手食品で薄利ながらリーマンだろうが黒字で耐えるのは食品の強さ感は感じます。・・って真に受けてEPSもBPSも増えないものを安くもない値段で買っちゃだめですよ?

あとは財務はこんなもんか感するのとやっぱり営業CFド安定で投資があまりなきゃFCF安定だなあって感じ。近年は投資多めでFCF余裕ないけどまあそのうちおちつくでしょ。

安定性はあるので優待や配当をもらいつつ評価改善を待つというのはありかも。成長性はとても微妙なので安くとか勢いあるときに買わないととても微妙そうです。

PBR0.6ほどはほどほどというか上も下もあるように見えます。この辺も微妙。

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

 ついったでも触れたけど、最近の方向性として・・

C級企業をF級評価で買う

B級企業をC級評価で買う

A級企業をB級評価で買う

とかよりもS級企業をS級あるいはS++級でも買うほうがいいのではないか?という発想になってきてます。

それでそっち方面に順々進めつつあったりはしてるんですよね。

いいと思う会社をコレまでよりは多めに持つようになっているという方向性。

S級企業がAとかBに落ちるなら自分の責任として大惨事を引き受けるのと他の投資家共にS級++をS-級くらいにされるのは仕方ないいうかもうそこはリスクを取るという発想寄りに。

すぐにたくさん乗り換えるのはしんどいのでなんか他のを売ったときに次はそのようなものを順々選んでいくという方向性になりそーだけど。

 

 

記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。
 にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

この記事の表とデータは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表