大河の一滴

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(9436)沖縄セルラー電話 日記(分)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。

注目銘柄(市場/業種)

沖縄セルラー電話

(JQS/情報通信)

株価

4205円(人々は丘を登り続けている)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今日は分析。配当優待利回り(http://kamomenotoushi.hatenablog.com/entry/2018/07/29/210000)で3%以上かつROIC変則3年平均(http://kamomenotoushi.hatenablog.com/entry/2015/10/18/000000)で15%以上なものから気になったものをチョイスして分析。効率がよく利回りがいいものを拾う意図。沖縄セルラー電話KDDIの沖縄支社的な。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2018年7月27日に取得。

優待はKDDIと同じ内容でデータ拾った時点で長期優待適用で利回り4%超えるね。悪くないけどKDDIのほうが利回り高かったりするのにはめげずに続けると長期に安定的な業績。売上はほぼ右肩。利益は2010年~2012年くらいに足踏み。ただ赤字なんての優良企業と言えそうだし利益率ROEなどもとても安定的。利益足踏みはあるかもだけど事業性も踏まえても赤字とかはちょっと想像できないね。3年後はわからないけど10年後に貯金のほうがマシだったはいやあないんじゃないかな。

財務。右肩。借入金も返してきててほぼ完済なところで自己資本比率などもカチンコチンの部類で言うことなど。

CF。安定的な営業CF。設備投資がいるタイプでFCFは毎年出てるのはいいけどFCFはめっぽう配当で出てて現金も増えるという感じでもないし増配余地という意味ではさほどなさそうです。大幅増配とかはなさそう。そういう意味では完成感があるかもしれない。CFマージンが高水準。消費者独占とみなせるんじゃないかと思う。

評価。とまあ短信開く気も起こらないたぶんいい意味で何もいうことがない会社。お値段次第で。今は高めな方とは言えそうです。また利回り的にもKDDI優位となりそうなのでKDDI買っててもっと優待ほしければ二枚目はこちらでとかKDDIを気にしてるような人はついでにこちらも見てより良さそうな方を選択とかはありになると思う。

 

日足週足月足の値動き判断

日足であげてさげに転換か?
週足であげ
月足であげ
確認。

売買判断

テクニカル的には、長期で上げ。中期もあげになりそう。 これはひとまず継続しそうとみてそんなに問題なかろうかと。直近下げ気味なので底を3865とかに見てどこかで拾いに行くは普通にありなんじゃないかと。3865切ったら転換を疑ったほうがいいと思うけど。
ファンダ的には、普通に優良。そして安定的。大化けは期待しづらいも投資するならわりと穏やかで気がついたら結構増えてるなんてことにかなりなりそうな気がするところ。KDDIとどっちがマシか?と言われたらいい勝負かKDDIになりそうだけど。

リンク

ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9436

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=9436

IRBANK:https://irbank.net/9436

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

 特にないでござる。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)