今回は自分が投資の情報源としていたり、投資管理に便利だと普段よく使っている情報サイトやツールサイトをご紹介してみるというエントリー
- 無料系情報サイト
- ヤフーファイナンス
- 株探
- IRBank
- 決算スケジュール(トレーダーズWEB)
- バフェットコード
- 有料もしくはユーザー登録が必要だけど有益なサイト
- KABU+
- 銘柄スカウター
- カビュウ
- マネーフォワード
- チケットオンライン
無料系情報サイト
ヤフーファイナンス
なんだかんだ言いながらぱっと株価やPERや配当利回りとかの指標とか会社の基本情報や優待情報を手に入れるのには重宝しています。
加えて証券会社より気軽にそして証券会社横断的に保有銘柄や監視銘柄リストを作り見る情報もカスタマイズできるポートフォリオ機能はなかなか便利です。
株探
手軽に、業績推移や、発表IRなどを確認するのに便利です。個別銘柄をより突っ込んでいく際にはとても過不足なく情報が揃ってるように思えます。そして株価チャートが日足週足月足年足と見やすく揃っていて無料だと一番見やすいのではないでしょうか。というわけでよく使います。
IRBank
とにかく凄まじい情報量を誇る投資情報サイトです。他ではあまり見れない長期業績財務CFまでの推移情報。 推移からさらに詳細な確認までできます。(本当に詳細に見るには決算短信あたり読み込むべきだと思うけど)
さらにIR資料や株価PERまで。企業基本情報もあるしというか企業統計とかまでととにかく盛りだくさんである意味必要な情報はここでほとんど全て揃うくらいの勢いですが、故にと言うか情報を探せて取捨選択できる人でないとうまく扱えないかもしれません。もっと知りたいと思ってくるようならきっと活用できるでしょう。
決算スケジュール(トレーダーズWEB)
いきなり決算を発表されてしまったとか思った経験がある人もいるかもしれません。
実は決算は基本的には予定された日にち時刻に発表されるものでここではそれを確認できます。
ちなみに保有や監視銘柄の決算を見やすく管理するエクセルテンプレートがあったりします。
バフェットコード
(はてなでリンクを作ってくれなくて普通のリンク)
2020年現在、機能充実が著しい個別銘柄情報サイト。スクリーニングもかなり詳細に項目を設定して行えたりします。管理人さんが機能アップにとても熱心でもあり今後の成長に注目の情報サイトです。
有料もしくはユーザー登録が必要だけど有益なサイト
KABU+
毎日の日本市場全銘柄の株価、あるいは株価指標等あるいはその他のデータを編集しやすいCSV形式等の形で提供しているデータサイトです。
単品だとどう活用していいのかなかなか難しいかもしれませんが、エクセルやデータベースソフトと併せせて活用するとき、無限の可能性があると言えます。
自分はここのデータを大いに活用させてもらい、自己投資管理、市場統計、銘柄監視や銘柄スクリーニングなど使わせてもらっています。有料ですが使いこなせれば十二分に恩恵があるといえるでしょう。
このブログで提供している各種エクセルツールはこのデータにおんぶにだっこ状態となってます。
銘柄スカウター
マネックス証券がやっている個別銘柄を詳細情報を詳しくかつ見やすく見れるサイトです。長期業績、四半期業績、長期営業CFはもとより、決算進捗率、中期PERなどの推移、アナリスト予想他にも。IRBankより情報量は少なさそうですが見やすく整理されているのがいいところかもしれません。
使用にはマネックス証券口座が必要で、銘柄スカウターにさらにログインする必要があり使用には若干手間を要します。
試してみたい方は以下のリンクから行ってくれるとFPかもめ的には嬉しいです。(アフリです)
またこの銘柄スカウターの数字をエクセルに突っ込んでDB化及び分析できるエクセルのツールもあったりします。
カビュウ
単純な損益計算のみでも投資集計とはなかなか難儀なものです。(例えば証券口座だけでは資産推移の把握は難しい)しかしこれに証券口座を登録すれば、自動で行ってくれるようなスマホ、及びWEBアプリです。証券会社横断でもできます。
機能充実も著しく、手軽に且つわかりやすくかつ過不足もなく投資成績の把握取引状況の把握そしてそれをもとに投資を検討できるようなものになっていると思います。機能を満足に使うためには課金が必要でしょう。
以前マイトレードというものがありましたがその後継です。
ちなみに、より自分で痒いところまで管理したい、カスタマイズして投資管理したいという場合は、当ブログの株式投資運用記録表&KABU+のセットもおすすめです。カビュウと両方使ってもいいくらいだと思います。
マネーフォワード
投資というだけの範囲でなく、投資家ならお金全体の管理にも力を入れるべきだと思います。そのときに、様々な金融口座やクレジットカードなどの使用状況を統合し、資産状況及び家計情報を手軽に統合確認できるツールです。
他にも多くの競合サービスはありますが、これは資産確認寄りです。資産管理向きということで他の競合サービスより対応している銀行や証券会社などが図抜けています。家計簿としてはもっと細かく管理することに向いたもの(ZAIMとか)ありますが、家計簿はざっくりで資産はしっかり把握したいなんて場合により向いていそうです。
これとかを使い投資はもとよりその他もしっかり管理メンテナンスしていくことをおすすめしますよ。
チケットオンライン
優待を買い取ってくれるサイト。
個々の推し理由は特にないですが、優待欲しくて買ったけど来ては見たものの使う機会がないなんて事はままあるんじゃないかとおもうところでそんな時に優待を買い取ってくれるところを決めてると便利でしょうととりあえず挙げてみました。