投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。
銘柄(注目銘柄)
株価
2020円(人々が準備の末に発射させたロケットは放物線を描いている)
業績財務と指標とそれに対する分析
今日は分析。BPS9年間EPS10年間で長期複利成長10%以上出てるっぽい中でPEGレシオが1切ってるっぽいものからチョイスして分析します。アルコニックス。非鉄原料の専門商社。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2018年4月6日に取得。
資源商社とかシクリカルの塊かなあってみると案外そうでもなく、シクリカルではあると思うけど、利益は結構安定的。と思うも売上二年で半分とかやらかしているのでやおぱりシクリカル。赤字出さないのは頑張ったというのもあるんだろうけど、商社は意外にリスク取ってない(売れないなら商品買わなければいい)ってことだと思います。で、売上利益乱高下もはさみながら長期成長。直近は利益も跳ねてるね。計画もできそうというか上方入った模様。この勢い続くのでしょうか?上方理由は一言で言うと環境っぽいです。環境が向かなければあまり成長は期待しないほうがいいかも感はします。
財務。各数値順調。有利子負債も増えると意味で順調に伸びてます。これは事業性によるものだと思うので不用意に恐れることはないかと。
CF。営業CF乱高下。だから事業性ただ普通にプラスです。設備投資はすくなめ。だから事業性。投資は時折大きくしているようで見ると子会社の株式取得。そんな感じでFCFはあまり余裕はなさそうです。よするに事業でお金稼ぐと子分を増やしている感じですね。売上もっと伸びて欲しいところですがBPSEPSは伸ばせているしまあいいかな感。
評価。直近利益が跳ねたからか評価が進んだ感はあるも絶対的にはPER10切りで高いか安いかはとても判断難しいところかと。事実としては過去にはこれの半分以下程度のPERで放置されるくらいにはあまり信用されない企業だとは思っていたほうが。一方BPSの伸ばしっぷりあたりをみるとそこまで信用しないってもどうだか感は感じます。わりといいのではないか。ほかが見放し低PBRとかになるなら。とか思います。
日足週足月足の値動き判断
日足で調整の中のさげ感
週足で上げになるかな?崩れてる感はかなりだけど
月足であげです。
確認。
売買判断
テクニカル的には、あげはあげ。も、直近急騰感半端なく反転調整に入ったとは見ておくべきかと。中期レベルだと1720あたりが底に見れそう。調整に入ったもここはなかなか切らないかもしれない。ここに近づき反転するならあっさりまた上昇もあるかも。
ファンダ的には、絶対的には高くないと思うけど、総じて会社は順調に見えます。相対的には安いとは言いがたく思えます。他が見放すなら拾ってみることを考えるのもわるかあないかな感。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=3036
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=3036
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
とくにないですね。
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記事補足してます。