投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
株価
5500円(人々の気持ちはニュートラル)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週派日経225から目についたものをチョイス。知ってる会社も多いけど知らん会社もあって実は結構様々。電通。広告大手。ネトウヨさんの敵らしい。数字は上記の通り。
会計方法変わっているよ。売り上げ激減の営業利益EPS増加みたいに出てます。これは会社の変化というより見方の変化ととらえたほうが良さそう。
目立つところは2009年の赤字。これは投資評価損のようだね。なんでも100年ぶりくらいに赤字とのこと。
というわけで、広告とか景気変動直撃の浮き沈みの激しいイメージもありそうだし利益率も低いんだけど、尋常じゃなく堅い会社と見れそうです。
会計方法変わって利益が伸びてます。利益率も高い部類と言えそう。かつ変更後に成長を見れなくもない感。(2016は予想だけど)
評価だけどリーマン後最安値あたりとの比較ならさすがに高いけど、会計変更後でPERで低めのPBRで高め。
これ安くもないけど高くもなさそうだね。今は妙味は余りかもだけれども安いと思える時がくるなら堅い業績信じて持つのはありとなりそう。
日足週足月足の値動き判断
日足でさげて停滞
週足であげてさげ
月足であげてまだあげてるかさげはじめか?感
確認。
売買判断
テクニカル的には、 中期までよわい感。長期であげてきてさげて移動平均ぎりぎりくらい。これが長期での上昇が途切れない推移となるならと絶好の押し目となるかも。底5140とかいいかもしれない。きったらもちろん逃げるべきだと思うけど。
ファンダ的には、高くも安くもないと思うけど、堅い会社という意味では市場でもてっぺんの方かも。安いと思える時がくるのなら。
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
週初。
雇用統計がなんたらと先物安いとか円高とか株安じゃね?とか言われていた模様ですが、結局軽微なかんじ。
株価推移なんてわからないよね。
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