投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
中央紙器工業(株)
株価
1211円(人々は地味な会社にあまり注目してなく業績も評価も地味)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週は四季報スクリーニングで預貯金に対し予定配当額が少ない高配当企業(そのうち記事になりそう)をみてみます。中央紙器工業(株)。配当余力30.6年。数字は上記の通り。
トヨタ系のダンボールを作っている会社。事業は衰退よりの停滞かな。EPSが近年減り続けているけどBPSは増えていると悩ましい状態。赤字はなしで配当性向を上げる形で配当も増額。EPSは減っていてもリーマン前より営業黒字は大きめ。総じて底堅く見えます。
PBRとか配当利回りを見て買えそうなら買うのはありではないでしょうか?出来高超少ないので買うなら長期覚悟で行くべきだと思います。
日足週足月足の値動き判断
日足でさげてちょっとあげ
週足であげてさげて反発か?
月足であげ
確認。
売買判断
テクニカル的には、名証であるし出来高少なくて(株探でチャート見れない)短期で触るようなもんでもなさそうも長期ならあげ。直近の下げを見て押し目と見るならありにはなりそう。底は1150とかで。
ファンダ的には、万年安い良くも悪くも堅実な会社に見えます。PBR0.3近辺とか配当利回り4%超で買うなら悪くない様に思えます。BPSは毎年増えているし。配当30年分の現金も持ってるし。
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
下げ止まり感はあるも長期下降トレンドのはじまりかもしれないし結局株価なんてわからないよね?とか思って見ています。会社が良くなるならいつかはそれに見合った値段がつく。それでいいじゃないと直近の下落でさがった評価を見ています。年間ベースで言えばまださほどでもないけど。全体の数字を見るって結構大切だと思います。
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