大河の一滴

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(6737)EIZO(株) 日記(分)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値

銘柄(注目銘柄)

EIZO(株)

株価

2796円(人々はPCはやらないからねとあまり液晶メーカーを買いたがっていない)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今週は分析。今週はPC関連会社をみてみます。EIZO(株)。ナナオとか言ってたけどEIZOと名乗り直した会社。液晶といえばナナオじゃなくてEIZO。数字は上記の通り。

 PCモニタといえばナナオです。(どっちだ)という液晶メーカー。数字にブランドの強さが出ているように思えます。PCに逆風が吹く中、営業利益は堅持。利益率自体も家電系としてはなかなか強い気がします。

その中でBPS推移は総じて順調。PCは売れなくなったし、スマホ祭りの中その中で強さは見せているように思えます。別に低迷しているようには見えません。

残念ながら成長しているとは言いがたい数字。売上は伸びてません。しかしながら2013年からは折り返しが見て取れます。逆風はそこまでとみなすことも出来るかもしれません。微妙に成長していく未来はあるかも。

で、評価が過剰とは思えない水準。強みのある商品を持ち赤字を出していない会社がPBR1以下。

あるいはよいかもしれませんね。

日足週足月足の値動き判断

日足でよこよこだねえ 
週足でよこよこしながらあげっぽく 
月足でさげからのあげ感 
確認。

 

売買判断

テクニカル的には、天井は破れないも長く見ると上げている感。底を1999とか天井3195を破るなら良いかもしれません。 
ファンダ的には、業績が折り返した感もあり過熱感のない評価水準。悪い選択ではないようには見えます。(業績悪化、株安が無いだなんて言ってないです)

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

今年もあとひと月ちょい。波乱はあるのかないのか。本日は取り立てて特には。 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)