大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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任天堂(株)(分) 2015/11/2

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値

銘柄(注目銘柄)

任天堂(株)

株価

19480円(人々は会社に期待し高い値段をつけている)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今週は分析。今週はゲーム関連企業を見てみます。任天堂(株)。ゲームといえば任天堂。ゲームの代表会社。数字は上記の通り。

 よい会社としてさんざん名が挙がる会社ですが、自分個人としてもいい会社だと思ってますが、こと投資家視点、投資対象として優れるか?という視点で考えてみると、上記の数字はいいものには見えません。ええ、見えません。

売上成長性微妙、利益率は過去はすごいものの現在は物足りなくEPSも成長しておらず、BPS成長も微妙、配当もうーん。何よりもその状態で評価はどうかというと高いです。期待を集めてます。さらに単価が高く好きで持つなんて持ち方はなかなかのお金持ちでないと。(単元が自分にとってはした金と思えるものになるなら自分は買うでしょう。好きな会社を見守りたいという一点の理由で)

ただ状態は良くなってきているとは見れそうです。未来には大ヒットがあり業績は劇的に変わるの見込むのもよいでしょう。

そうやって見込んで買っている人もいそうです。いるような株価に見えますよ。でもいつも人気がありますので案外いなくて今の人気だけでこの評価かもしれませんけど。わかりません。自分には本当にわかりません。自分は人気を計る方法を知りません。

日足週足月足の値動き判断

日足であげたりさげたり 
週足であげてよこよこ 
月足で一応下げたあとあげ 
確認。

 

売買判断

テクニカル的には、 ちょっと判断難しそうも長期で見るとあっげぽい形。19010はいい底になるかも。これ切るならちょっとわからないね。
ファンダ的には、現在は状態が良くもない会社が高い値段がついているように見えます。良くなってきているようではあります。人気があるようですしさらに人気が出るかもしれません。自分は人気を頼みにして投資しきれる自信などないのでパスしておきます。

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

 エクセルの投資管理表また更新した。これに関しては今まで一回もレスポンスもっらったことなかったり。使っている人いるのかしら?(自分がいる)

そもそもブログ自体のレスポンスほとんどもらってないけど。

エクセルの投資管理ファイルの類ではおそらくもっとも重厚長大化した部類になりそう。式と値だけのファイルが5M近いとか結構アホだと思います。
でもこのデータ欲しいなとか加えていったらこうなった。市場の累計欲しければ市場の全データいるし。

そして解像度小さいディスプレイのことなど知った事かとばんばん加えて自分の大きめなディスプレイですら一画面に収まらなくなってしまいました。
短期トレードの人には確かに手に余りそう。てかファンダな人でも結構手に余りそう。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)