大河の一滴

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【比】2477/手間いらず/東証ST/情報通信

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主題/手間いらず/2477

株価:2280円(人々はかつての元気はなくなってずっとしみったれている。)

超概要

【区分】 手間いらず カカクコム ブロードリーフ シチズン時計
コード 2477 2371 3673 7762
市場/業種 東証ST/情報通信 東証PR/サービス 東証PR/情報通信 東証PR/精密機器
株価 2280 3405 1022 2174
時価総額 148億 6,749億 1,001億 5,348億
総合スコア 65.1 56.6 33.3 50.3

抽出テーマとチョイス意図:自作DBで2026/5/10にだいたい成長企業(期数年営業利益継続増加企業)(参考https://kamomenotoushi.hatenablog.com/entry/2016/01/17/000000)を満たしてるもの(対象222銘柄)から気になったものをチョイスして分析比較します。だいたい成長してるけど低評価に置かれてるものを拾う意図。比較に元比較コムの競合で旅行サイトやってるカカクコムと旅行業者向けのシステムもやってるブロードリーフ。ゲストに手間をかけないのに対抗して手間暇かける時計のシチズン時計。

チョイス時のざっくり印象
主題:手間いらず/あげあ
比較:カカクコム/あげ
比較:ブロードリーフ/低迷が立ち直り?
ゲスト:シチズン時計/停滞蓄財微妙

データ抽出日: 2026/5/20

概要と生成AIまとめ

サイトコントローラー手間いらず。元々比較コム。

www.youtube.com

 

セグメントはほぼサイトコントローラー。比較コムは売上比率で0.5%とかみたい。

 

主題:手間いらず(2477)

●事業概要  ・ホテル・旅館など宿泊施設向けに、複数の宿泊予約サイト(楽天トラベル・じゃらん・Booking.com等)の在庫・料金・予約情報を一元管理できるサイトコントローラー「TEMAIRAZU」シリーズを提供するSaaS企業が主軸(アプリケーションサービス事業)。収益は月額固定の基本利用料と予約数に連動する変動課金の二本立てで、インバウンド需要の拡大が追い風になりやすい構造。第二の柱として、ショッピング・旅行・資産運用など幅広い分野の価格比較サイト「比較.com」を運営するインターネットメディア事業を持つ。  ・主なセグメント:アプリケーションサービス事業(TEMAIRAZU)/インターネットメディア事業(比較.com)  ・事業モデルが似ている著名上場企業:カカクコム(2371)、リクルートHD(6098)

●競争優位性  ・格付け ★★★★☆(4/5)  ・理由:営業利益率平均38%・ROE平均15.6%と、SaaSとしても引けを取らない高収益体質。売上規模はわずか22億と小さいが、BPS CAGR+14.0%・EPS CAGR+19.7%と複利蓄積の質は非常に高い。自己資本比率93.8%・FCF5年累計+44億と、時価総額148億の会社としては財務・CF面で盤石。宿泊予約サイトコントローラーという国内ニッチ市場でのシェア上位であり、一度導入した施設は乗り換えにくいストック型の高い解約率の低さがリカーリング収益の安定性を支える。バリュースコア87.9は4銘柄中断トツで、現在PBR2.2倍は歴史的最低水準。

●大きなトピックと注意点  ・直近の2026年6月期は増収増益基調が続くもののコスト増(組織強化・開発投資)による利益成長の鈍化が見込まれており、今期営業利益は減益見通し。成長投資先行フェーズと受け取れるが、小規模企業だけに先行投資の回収が遅れると評価の重しになりうる。  ・現在PER13.4倍はヒストリカル最低圏(最低13.4倍)に張り付いており、過去の高値PER121倍と比べると市場の期待値は極限まで剥落した状態。業績の質に比してきわめて低評価に放置されている局面とも読める。  ・インバウンド需要の継続と国内宿泊市場の底堅さが成長の前提条件であり、旅行需要の急激な落ち込みには脆弱な一面がある(コロナ禍でそれが顕現した)。



 

比較:カカクコム(2371)

●事業概要  ・「価格.com」「食べログ」を中核とする国内最大級の価格比較・口コミプラットフォーム運営企業。価格.comは家電・PC等の価格比較に加え保険・クレジットカード等金融商品の比較も展開。食べログは国内最大の飲食店情報・予約サイト。売上・利益の大半をこの二本柱が担い、成果報酬・月額課金・広告収入の組み合わせで高い利益率を維持する。  ・主なセグメント:価格比較・購買支援事業/飲食店情報提供事業  ・事業モデルが似ている著名上場企業:リクルートHD(6098)、Zホールディングス(4689)

●競争優位性  ・格付け ★★★★☆(4/5)  ・理由:ROE平均38.1%・営業利益率平均38.6%は4銘柄中トップで、市場全体でも最高水準の収益性。26年でCAGR+30.1%という長期成長実績は圧倒的。自己資本比率70.3%と財務も健全。ただし近年の成長は鈍化傾向で、EPS CAGR直近は+6.5%とかつての急成長から安定成長へ移行している。現在PBR9.7倍は歴史的レンジでは中間程度で、高ROEに見合った水準。

●大きなトピックと注意点  ・価格.com・食べログともに成熟期に入っており、次の成長ドライバーの明確化が課題。AIを活用したサービス強化に取り組んでいる。配当利回り0.84%と低く、インカム投資向きではない。



 

比較:ブロードリーフ(3673)

●事業概要  ・自動車整備工場・部品商・鈑金業者・リサイクル業者など自動車アフターマーケット向けに、業務支援クラウドソフト(.cシリーズ)と部品電子受発注プラットフォームを提供するITサービス企業。自動車部品に独自のBLコードを発番しており、これが業界デファクトスタンダードとなっていることが最大の参入障壁。2022〜2023年にパッケージ型からクラウド型への移行に伴う計画的赤字期間を経て、2024年から黒字回復フェーズに入っている。  ・主なセグメント:ITサービス事業(単一)  ・事業モデルが似ている著名上場企業:手間いらず(2477)、freee(4478)

●競争優位性  ・格付け ★★☆☆☆(2/5)  ・理由:ROE平均5.7%・BPS CAGR+2.8%と蓄財ペースは4銘柄中最低水準。クラウド移行に伴う赤字期間がROE・BPSを毀損した影響が大きく、現時点では「回復途上」という評価が正確。ただしBLコードのデファクト化・1万5千社超の顧客基盤・業界特化型プラットフォームという構造的優位は本物で、2028年の営業利益率40%目標が実現すれば評価は大きく変わりうる。現在PBR3.4倍はヒストリカル最高値(3.5倍)に近くバリュースコア40.9は低い。

●大きなトピックと注意点  ・2028年12月期に売上325億・営業利益130億・営業利益率40%という中期目標を掲げており、現状208億・利益水準と比べると相当な成長余地が計画されている。クラウド移行の進捗(KPI:月額売上・顧客数)の追跡が投資判断の核心。目標達成なら「低迷が立ち直り」どころか化ける可能性があるが、現時点ではまだ道半ば。

 

ゲスト:シチズン時計(7762)

 

●事業概要  ・国内外で腕時計・時計ムーブメントの製造販売を行う精密機器メーカー。自社ブランド「CITIZEN」「BULOVA」「FREDERIQUE CONSTANT」等を展開するウォッチ事業が主力で、時計に用いる精密加工技術を活かした工作機械・産業機器・電子デバイス事業も持つ。ソーラー電波時計等の高付加価値品に強みがある。  ・主なセグメント:ウォッチ事業/機器事業/電子デバイス事業  ・事業モデルが似ている著名上場企業:セイコーグループ(8050)、カシオ計算機(6952)

●競争優位性  ・格付け ★★☆☆☆(2/5)  ・理由:ROE平均5.3%・売上CAGR27年+0.2%と成長性・収益性の両面で4銘柄中最低水準。「停滞蓄財微妙」の印象どおりで、BPS CAGR+1.3%は蓄財ペースも極めて低い。一方で配当は11年でCAGR+10.3%の増配継続・配当スコア88.3は4銘柄中断トツで、インカム投資の観点では最も評価できる。現在PBR1.8倍はヒストリカル最高値(1.8倍)に張り付いており、バリュースコア30.7は4銘柄中最低。

●大きなトピックと注意点  ・腕時計市場はスマートウォッチの台頭で構造的な逆風下にあり、高付加価値路線での差別化が課題。直近は円安効果と海外需要の回復で業績は比較的堅調だが、為替依存の側面は否めない。配当利回り2.3%と現在PBR1.8倍の組み合わせは、高ROE銘柄と比べると見劣りする。

業績

【業績】 手間いらず カカクコム ブロードリーフ シチズン時計
最新売上(億) 22億 1,145億 208億 3,620億
売上CAGR +11.6%/20.0年 +30.1%/26.0年 +2.1%/15.0年 +0.2%/27.0年
営業利益率平均 38.0%/21年 38.6%/27年 11.3%/16年 6.3%/28年
EPSCAGR +19.7%/11.0年 +6.5%/12.0年 +9.5%/11.0年 +6.2%/12.0年
BPSCAGR +14.0%/10.0年 +8.1%/11.0年 +2.8%/10.0年 +1.3%/11.0年
ROE平均 15.6%/11年 38.1%/12年 5.7%/11年 5.3%/12年
成長性スコア 58.5 45.8 41.8 56.8
収益性スコア 78.1 83.4 23.6 35.8

 

業績。手間いらずが伸びだしたのは2015年以降くらいで以降、利益率50%-70%と極めて高い水準で推移。

成功したソフトウェアという感じで極め優秀な感じではありますが、ROEは20%に至らず、ROAも近い水準でまあ溜め込み過ぎのきらいはありますね。

成長鈍化感もでてたけど、ひとまず目先まで成長は継続。ただ二桁はでなくなってて、高成長ではないですね。

カカクコムも2021年あたり減収以降再成長にきてますが、かなり利益率が高かったのが、下がる傾向。利益をさげて売上を取りに来てる感は。ROEも下がってますが、利益率にしろROEにしろ絶対的にはまだまだ高水準。

ブロードリーフは2022-2023で赤字でしたが、以降は回復して計画ではコロナ前の水準に並んだ感。ブロードリーフの減収はこのくらいにパッケージからクラウド移行に加え投資などでコストが掛かった感じ。以降はクラウド化はわりと順調に進んでそう。

ゲストシチズンは近年好調はなくもないけど長期的には成長性微妙ですね。足踏みに近いです。


さすがにBPSやEPSの成長率は高めでそしてBPSなら右肩ですね。

業績が微妙なブロードリーフとゲストシチズンがこのへんの成長性で微妙なのは解せますが、カカクコムが市場でも屈指のROEを出しながら存外BPS成長率などでは微妙です。後述。


原価率など。

原価率が非常に低いですね。販管費も規模がでて下がって、利益率としては突き抜けた感じ。ソフト会社の成功例ですね。

カカクコムもHP運営ですが、原価率は低いですね。近年は利益率落ちてますが原価率とか2018年以降IFRSで開示?されてない感じ。

ブロードリーフはもうちょっと原価率高い感じ。クラウド化は進んでそうなので今後は下がるかもですね。

シチズンはシチズン。長期的には原価率減らす一方で販管費が増えて、利益率がちょいあがってる感はあるし、近年はROE二桁もありわりと順調そう。

従業員。長期に微増。一人あたりは改善から足踏みになってる感じで、さすがに利益率70%レベルになるともう効率化も難しいとなりそう。

カカクコムは増員鈍化かつ一人あたりは一回交代して回復で。この辺一度売上取りに行ってまた効率化、利益軸足に戻ってきてるようにも。

ブロードリーフは増員無しで、シチズンは減員でリストラしてる感じ。


(IRBankから)


四半期。安定的な推移。3Qで増収増益。通期も増収増益。過去計画は上振れも下振れもあるけどだいたい正確。

カカクコムは近年成長。も、利益率おちてて減益でこの増収減益の方向性をどうみるか。だから絶対的には普通に利益出てるけど。

ブロードリーフは目先は結構順調そうです。利益率あがってるし。ゲストシチズンは足踏み。

決算資料などは見なくてもいいかな感。
カカクコムの方向性とブロードリーフはみるといいかもしれませんが主題でもないのでここでは省略。

 

財務

【財務】 手間いらず カカクコム ブロードリーフ シチズン時計
総資産CAGR +8.6%/17.0年 +12.3%/17.0年 +3.6%/12.0年 +1.3%/17.0年
純資産CAGR +8.7%/17.0年 +13.9%/17.0年 +1.6%/12.0年 +3.0%/17.0年
自己資本比率平均 93.8% 70.3% 58.6% 62.6%

 

前期末総資産72億で現金65億。で負債4.5億。

まあ成功したソフト会社の極地なようなバランスシート。

カカクコムもここまで極端じゃないけど、かなり現金よりのBSで、のれんとかあるソフト系のバランスシート。

ブロードリーフもソフト系だと思うけど、ここはのれんと無形資産が多く占めるタイプ。自己資本比率あたりはそこまで低くもないけど有利子負債くらいはありますね。

シチズンは普通に製造業。ただ地味に固定資産増えてそうですが大きな意味では横ばいで長期に現状維持してる感は。総資産あたり横ばいに近いし。




CF/還元

【CF/還元】 手間いらず カカクコム ブロードリーフ シチズン時計
営業CF/5年累計 +44億 +1,107億 +222億 +1,604億
FCF/5年累計 +44億 +901億 +36億 +991億
配当利回り 1.7% 0.8% 1.6% 2.3%
配当CAGR +20.8%/11.0年 +10.9%/11.0年 +8.0%/11.0年 +10.3%/11.0年
平均配当性向 21.0%/12年 50.2%/12年 38.5%/12年 29.5%/12年
配当スコア 27.1 34.9 28.7 88.3

営業CF潤沢。投資が清々しいほどなく、ソフト産業の事業維持投資の要らなさを垣間見れると。

それで配当性向20%ちょいでやるきもなかったのが、2025で財務支出。自社株買いですね。これも開示で自社株買いの理由は書いてなさそうで、また開示資料見ても還元に触れてない感じであまり投資家とか還元とか考えてなさそうですが自社株買いはしたので、今後はなにか変化もあるかもしれません。

それで後述のカカクコムは営業CF安定はそうで一方配当50-70%でかなり還元熱心で投資家と還元のことも考えていて素晴らしいですが、内部留保にあててないのでBPSやEPSが伸びず、かつ還元した分は株価で配当利回りが低く出る構造で、高ROEのわりにEPSBPSが伸びなくかつ、配当も低く、リターンとしてはBPS8%に配当2%の年10%ほどにとどまる感じで、それより配当やる気のなく低ROEな手間いらずがBPS14%に配当2%で年リターン16%ほどで逆転してるという状況になっています。もっともカカクコムが還元しないとBPS増えすぎてあっという間にROE落ちそうなので痛し痒しなのですが。

ブロードリーフは営業CF伸びてるけど無形資産の取得で投資で食われてますね。この内容次第では妙味もあるかもですがここでは省略。

シチズンは近年はFCFが安定。有利子負債減ってる感もないけど有利子負債比率は減ってるのでたぶんリストラ局面。


増配傾向。配当性向低め。長期には配当利回り上がっててPER下がってそうな雰囲気。



優待等は全部設定無しです。



月足週足日足の値動き判断

月足であげてさげ
週足でさげてもみあいから崩れ
日足でさげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、年足。上場年で大きく崩れるも2018年以降はずっと上昇トレンドで、安値高値では74から2021年7160まで。

以降月足レベルでは、下落に入ってる感で、、2023年に1917をついたあとには、おおよそ2500-3600くらいのレンジを形成していたが目先レンジ底割れして2263まで。

レンジ割れして下落形成でいかにも弱いですが、1917はせまってるので、ここがしばらくの基準になりそうで、1917を切らなければ、2023年以降の調整となり、調整を終えて再上昇を伺うという視点も取れなくもなさそうでそういうふうに見るのなら。


ファンダ的には、サイトコントローラー。成功したソフト会社。極めて低い原価率で極めて高い利益率。ただ溜め込み過ぎのきらいはありそこまで高ROEでもなく、高成長という感じでもなくなってる。ある意味成功したソフト会社の姿。

カカクコムもソフト産業にくくりで、高ROE高還元でこちらは優等生感あるが成長鈍化感あるところから、利益率を犠牲にして売上を取りに来てる感はああります。高評価なので、高還元もあまり利回りに出てない構造は留意点かも。
ブロードリーフはSaaS乗り換えで順調そうには。無形資産とか多いのは留意点。

シチズンは目先環境良さそうも基本リストラ寄りの製造業感。
評価。

【評価】 手間いらず カカクコム ブロードリーフ シチズン時計
株価CAGR2015- +8.2%/11.4年 +5.3%/11.4年 +6.7%/11.4年 +4.8%/11.4年
PER/レンジ(2015-) 13.4倍(13.4倍〜121.5倍) 30.6倍(15.5倍〜49.8倍) 26.1倍(12.3倍〜1333.3倍) 20.3倍(8.6倍〜29.2倍)
PBR/レンジ(2015-) 2.2倍(2.2倍〜12.1倍) 9.7倍(5.8倍〜17.8倍) 3.4倍(1.2倍〜3.5倍) 1.8倍(0.4倍〜1.8倍)
配当利回り/レンジ 1.66%(0.00%〜1.66%) 0.84%(0.80%〜3.65%) 1.62%(0.16%〜3.23%) 2.30%(1.24%〜5.82%)
バリュースコア 87.9 40.8 40.9 30.7

手間いらずとしては低PERはそうですね。わりと10年レベルの低PER。ソフト会社全般の逆風のせいはありそうですが、会社は劣化はしてなさそうな中でこのへんの塩梅をどうみるか。溜め込みの嫌いはあれど低ROEにでてるわけでもなく、ならばBPS成長と配当で年15%程度を継続と見積もりPER13ほどは妙味とみるのも一つの見方かもしれません。自社株買いした理由は不明も還元も気にしてまさかの大盤振る舞いもあるやもしれないし。

カカクコムはやはり優秀な印象ですし成長もでてるので、低ROE化も踏まえても見せ場もあるやもですが、絶対的にはまだまだ高評価だなとは。なかなか定量的な妙味は見いだしにくいかも。

ブロードリーフもSaaSが好調そうも絶対的評価がたかく、好調でもっと低評価いったほうがいいという見方もできそうで。例えば一時益でPER下振れもしてそうですが、ラクスとかがPER12とかみたいですね。

で、シチズンはまあちょっと高いんじゃないですかね。



日記とか雑記とか

特にバリュー系が終わってて直撃してる感がある通常どおり。

補足と参考URL

投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。

記事はClaude作成自作DBとEXCELで出力しています。データ元はだいたいKABU+と J-Quantsを使ってます。

参考URL

KABU+:https://kabu.plus/

J-Quants:https://jpx-jquants.com/ja

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=2477

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=2477

IRBANK:https://irbank.net/2477

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用語解説(用語解説(日記:銘柄分析記事2026/3/23以後))

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

株探銘柄スカウターで銘柄分析表

 

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【分】8117/中央自動車工業/東証ST/卸売

f:id:kamomenotoushi:20240124110423j:plain

基本データと取り上げた理由

月足か週足株価チャートみての感想:人々は休暇も挟みながら次々大きな仕事をこなしていっている

超概要

コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 株価
8117 中央自動車工業 東証ST/卸売 1183 1970
PER PBR 売上CAGR BPSCAGR 平均ROE2015-
11.15 1.71 +2.5%/27年 +12.1%/11年 13.0%
総合スコア 成長性スコア 収益性スコア バリュースコア 配当スコア
67.2 66.0 80.6 39.9 66.0

抽出テーマとチョイス意図:自作DBで2026/5/10にだいたい成長企業(期数年営業利益継続増加企業)(参考https://kamomenotoushi.hatenablog.com/entry/2016/01/17/000000)を満たしてるもの(対象222銘柄)から気になったものをチョイスして分析比較します。だいたい成長してるけど低評価に置かれてるものを拾う意図。

主題ざっくり印象:あげあ


データ抽出日: 2026年5月19日

概要と生成AIまとめ

セグメント以下。

事業内容 | 事業紹介 | セントラル 中央自動車工業株式会社

 

(銘柄スカウターから)

事業説明資料から。ケミカルのメーカーはファブレスっぽいですね。

以下みたいな雰囲気。

 

自動車処分について話がなさそうですが、以下だそうです。

ABT。

中央自動車工業(8117)、損害保険会社の全損認定車両処分業務を行っている三菱商事(8058)の子会社ABTの株式取得、完全子会社化|M&Aニュース|日本M&Aセンター

[M&A事例]優良企業のM&Aのために必要なこと | 【実績No.1】M&A事例インタビュー | 日本M&Aセンター

 



 
・生成AIまとめ

●事業概要  ・自動車のボディコーティング剤・カーケミカル用品・補修部品などを自動車ディーラーや整備工場向けに販売する自動車アフターマーケット特化の専門商社兼メーカー。「開発型企業」を標榜し、自社ブランド商品の企画・開発力に強みを持つ。国内販売に加え、中東・東南アジアを中心に自動車補修部品の輸出が近年の主な成長ドライバー。アルコール検知器も取り扱い、法改正特需の恩恵を受けた時期もある。子会社ABTが損害保険会社の全損認定車両処分業務(自動車処分事業)を担う。  ・主なセグメント:自動車部品・用品等販売事業(国内+海外輸出)/自動車処分事業  ・事業モデルが似ている著名上場企業:ソフト99コーポレーション(4464)、イエローハット(9882)

●競争優位性  ・格付け ★★★★☆(4/5)  ・理由:掲載データの数字が全体的に傑出している。営業利益率平均25%(直近3年25.2%)は卸売業としては異例の高水準で、単なる取次ではなく自社開発・自社ブランド商品を持つビジネスモデルの強さが数字に表れている。ROE平均13.0%・直近15.4%と上昇トレンドにあり、BPS CAGR+12.1%/11年の複利蓄積も非常に堅調。自己資本比率88.4%・有利子負債1億円という無借金経営で財務は鉄壁。2026年3月期は海外販売が前期比+31.8%と急伸しており、国内依存からの脱却が利益成長の新たなエンジンになりつつある。参入障壁の観点では、自動車ディーラーとの長期の取引関係・オリジナル商品の開発力・中東向け輸出ネットワークが組み合わさった独自性が強み。

●大きなトピックと注意点  ・直近2026年3月期は売上高467億(前期比+12%)・営業利益114億(+3%)で増収増益。海外が牽引した形だが、営業利益の伸びが売上ほど大きくないのはアルコール検知器の法改正特需剥落が影響している。来期(2027年3月期)も増収増益計画で、目先の成長継続には疑問は少ない。  ・評価面では現在PER11.2倍・PBR1.71倍はヒストリカルの中央値(PER10.3倍・PBR1.37倍)をやや上回る水準で、決して割安ではない。ただしROEが中央値(12.7%)を上回る15.4%水準にあることを考えると、現在のPBRは利益水準に見合った範囲とも読める。バリュースコア39.9が示すとおり「業績は良いが評価も相応についてきている」状態。  ・配当は11年でCAGR+19.5%の継続増配で現在利回り3.1%。配当性向35%を目標とする方針も明確で、株主還元の予見可能性は高い。DBスコア総合67.2・収益性スコア80.6は高水準。

 

 

業績

業績CAGR

【業績】 全期間 10年 5年 3年
株価 +19.2%/11.4年 +20.8%/10.0年 +10.8%/5.0年 +23.0%/3.0年
売上高 +2.5%/27年 +10.6%/9年 +8.7%/4年 +9.7%/2年
営業利益 +14.5%/27年 +15.4%/9年 +10.4%/4年 +6.0%/2年
営業利益率(平均) 13.8%/28年 22.2%/10年 25.0%/5年 25.2%/3年
EPS +15.3%/12年 +13.5%/9年 +8.5%/4年 +0.3%/2年
BPS +12.1%/11年 +12.8%/9年 +13.9%/4年 +13.6%/2年

ROEレンジ/2015/01 〜 2026/05

【ROE】 最新値 最高 最低 中央値
ROE 15.36 17.23 9.06 12.69

業績。

2013年以降は増収が続いていて、利益も2015年以外は増益。2000年以降も赤字もなく、底堅いし、2016年以降は非常に順調となりそうだし長期には、利益率もROEも上がる傾向。ただ高成長かというと微妙かもしれなく二桁でるかでないかくらい。

BPSなども右肩ですね。

原価率など。

軸足が卸から利益率高そうなケミカルに変わってきてるなどもありそうですが、トータルで原価率と販管費を低減して利益率ROEをあげてきてる理想的な推移と言えそう。

従業員。増員かつ一人あたりも良化ですね。

(IRBankから)

 

四半期。これに関しては期でブレがあり、毎Q増収増益を期待するのは期待過剰となりそう。

直近通期がでて、増収増益で計画も増収増益ですね。

計画は保守傾向はありそうですが、前期は利益は未達ですね。これを鈍化と見るか否か。

ここまでで、優秀だし非常に順調となりそう。

中期計画出てますね。

無視される自動車処分。このへんで売上よりは利益で事業みてそうな雰囲気。

 

いろいろあるけどこのへん。

全中期計画もおおよそ目標達成で基本基準にみていいのではないか。

ほかは資料でもみて。

https://tdnet-pdf.kabutan.jp/20260514/140120260514532568.pdf

 

財務

財務サマリー

総資産 純資産 自己資本比率 有利子負債
712億 630億 88.40% 1億
総資産CAGR 総資産CAGR 純資産CAGR 純資産CAGR
+10.0%/17.0年 +12.6%/5.0年 +11.0%/17.0年 +13.4%/5.0年

資産増。

中身見なくていいのではないか感はある。

総資産710億で現金有価証券で500億ほど。負債82億で有利子負債もなし。


有形固定推移。投資はしてるし、土地とかもあるけど、生産設備とかはほぼなさそう(直近1.5億ほど)でこのへんでファブレスっぽい。

 

CF/還元

CF/還元サマリー

5年平均営業CF 5年平均投資CF 5年平均FCF 5年平均財務CF 5年平均PCFR
+72億 -20億 +52億 -21億 22.8
配当利回り 平均配当利回り 平均配当性向 配当CAGR 配当CAGR
3.1 2.74%/135ヶ月 35.0%/12年 +19.5%/11年 +28.7%/4年

営業CF右肩に近く極めて強いCFとなりそう。

他に言うこともなくあえてならお金ためてるのでそのへんどうですかくらい。


配当性向で30%前後ですね。増配傾向。

連結にはなったけど配当性向30%程度以上のガイダンス。



優待ありでカタログギフトっぽい優待。

長期額面評価で以下くらい。利回りまあまあ高め。

 

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげ
週足であげて調整感ありながら高値破りであげ
日足であげてさげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、年足。2008年くらいから長期上昇トレンドと見るほか。

ただそれ以前は足踏みか下落なので留意点。

月足で順調。普通に安値高値切り上げで、週足でも高値取ってきてる感じで、週足安値1694.1780あたりを見ながら2290越えて上昇継続を測る感じがいいんじゃないでしょうかね。



ファンダ的には、コーティング剤製造販売(ファブレス)が主力ですが、自動車部品卸や保険絡みの自動車処分の請負も。高成長でもなく普通に優秀でそして長期良化もみられる。特に財務やCFで強さがみられて、わりと典型的な優良企業のようには。
評価。(2015-)

【評価】 最新値 最高 最低 中央値
株価 1970 2270 265 741
PER 11.15 15.16 7.05 10.27
PBR 1.71 2.19 0.85 1.37
配当利回り 3.1 3.43 1.92 2.8

長期株高ですが、PERで上も下もあるくらいで2015年以降の中央値より上で評価は低くもないくらいにはなります。長期にROE上昇もあるのでもうちょい評価して行くのもいいかもしれませんが。

絶対的には高くはないとなりそう。BPS成長で年13%ほどで配当3%みて年16%ほどをPER11ほどは普通に見れる水準。ROEも上昇なのでEPSならそれ以上、まあ今後も過去の延長線に続くことが前提ですが、ROEも下げてない以上現状は続く方向と見るべきではないかなとおもいます。それら踏まえて。




日記とか雑記とか

自分の手法的に冴えないを避けられない感じですがひとまず平和です。

 

補足と参考URL

投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事はClaude作成自作DBとEXCELで出力しています。データ元はだいたいKABU+と J-Quantsを使っています。
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