投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。
注目銘柄(市場/業種)
(東証一部/輸送用機器)
株価
1115.5円(人々は進撃していたがここしばらく戦線は膠着している。）
業績財務と指標とそれに対する分析
今日は分析。KABU+8/9の全銘柄データで年初来安値近辺から気になったものをチョイスして分析します。いすゞ自動車。走る走るトラック。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2019年8月9日に取得。
業績
シクリカルということにはなりそう。リーマン前にピークがありそこから2010年でピークから売上半分利益は10分の1という感じで。ただ営業赤字はないですし純赤字も出るも致命的なものでもなくわりと立ち直るのは早かったとなりそうです。
その後は安定的に推移。一応長期で売上利益を伸ばしている成長企業とはなりそうです。
シクリカルだけどわりと安定的で長期には成長が見れるという感じ。BPSなら随分右肩。
1Qで増収減益ですね。修正はないです。
財務
リーマンくらいから自己資本比率は改善してきてだいたい2014年くらいから安定的ですね。このへんが丁度いいとされてるかもしれません。
特に問題とかもないんじゃないかなあって感じ。
CF
2009年以外は営業CF出てますしかなり安定。そして投資もこなしながらこれも2009年以外はFCFプラスです。
これはシクリカルな設備産業と考えればかなりの安定性とできそうです。想像以上に安定的ですね。その中で還元も程よく無理のない水準。必要なら自社株買いにきているのいも好感です。
評価
まあシクリカルだし高成長とかないけど、安定的に儲けて長期には成長だしBPSなら右肩。状態はかなりいいと言えそうですし、還元姿勢も順当で好感します。
その中でPBR0.9程っていすゞとしてはかなり低い方の水準のようですね。これ普通にかなりいい選択肢な気がします。もちろんシクリカルは怖いけど。
日足週足月足の値動き判断
日足でさげ
週足で下げかなあ
月足であげてもみ合い
確認。
売買判断
テクニカル的には、 2013年位まで伸びてきてそこからもみ合いというか微上げというか。直近落ちてますが2016年の底値は割ってなく高値も2018年にあり一応長期上昇の範囲内。なのであまり上昇気味のもみ合いという感じか。上昇に再び転じるのを期待して971.5を底にみていくのはありかもしれないね。
ファンダ的には、シクリカルではあるけどわりと耐性ありそうですし長期には成長で通常は安定性にも優れそうでいろいろとやっぱり堅い感じに見えます。評価も低くいい頃合いにも。まあ大化けとかはないと思いますけど。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=7202
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=7202
IRBANK:https://irbank.net/7202
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
今月は旅行行きますので来週の文まで記事作成してますが、ほんとにやっすいなと思える水準の銘柄多いですね。
そんなに世の中真っ暗かな？とか思うんですがわりと真っ暗目かな？という評価れてます。わりと多くの日本株式。
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記事補足してます。
