投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。
注目銘柄(市場/業種)
朝日ラバー
(JQS/ゴム製品)
株価
648円(人々は、墜落のトラウマを克服できず進めないでいる。)
業績財務と指標とそれに対する分析
今日は分析。3期現金抜きCF倍率(http://kamomenotoushi.hatenablog.com/entry/2019/01/27/210000)で5倍以内のものを市場統計推移記録にかけ16/2/12比較でROEが向上しているかつ、PBRが高くもなってないものからチョイスして分析。質の向上が認められつつ16/2/12からさして高くなってもおらずかつ現金持ってる割にはCFが出ているものから拾う意図。朝日ラバー。工業用ゴム。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2019年6月7日に取得。
業績
シクリカル。リーマンにはやられてる。も、減収幅はそんなに大きくもなく営業利益は赤字にならず食い止めているのでそれなりに安定性はありそうです。
リーマンから2016年位までは利益は低迷していましたがその後復帰。今の所安定期ってかんじですかね?BPSなら右肩に近いです。
直近本決算で増収も減益ですね。計画も増収減益ですがだいたい横ばいくらいでしょうか。近年くらいの利益が安定して出るならそんなに酷いことにはならないとは思います。
財務
財務はほどほど。借り入れ自体はありますね。ただ自己資本比率なども横ばいと言えるしこれぐらいがちょうどいいくらいにやってそうです。
CF
営業CFは出てますね。も、設備投資が比較的掛かりそうです。FCFは出るも増配もして余裕はさほどなくなってるか。これ以上の増配は増益ないと厳しいかも。というか手持ち現金減ってますね。
となると借り入れはコントロールではなくなんとか増やさないように頑張ってるという感じですかね。いや、今の所維持できてますが。減益時には減配も入ってますので今の配当利回りはあまり信用しないほうが良いかもですね。
評価
近年は好調も大枠はシクリカルで財務も今の所問題はあまり無さそうも増配もありそんなに余裕もなくなってきてそうです。業績後退は要注意です。評価はこんなもの感は。業績後退がなければそんな酷いことならなさそうですがそうなるとめっぽう厳しい展開もありそうです。業績見通しに強い根拠がもてるならあるいは。そうでないならあえて選ぶ理由はあまりないかもですね。
日足週足月足の値動き判断
日足でさげ
週足であげてさげ
月足で吹いて下げ
確認。
売買判断
テクニカル的には、 2014年に大噴火。その後に落ちてという感じ。一応噴火後に491、572と来てるの下落後上昇に転じてるとみなせなくもないかな。大枠では491を切るかどうか。ここを底に見てると良いかもしれない。あとは572が転換点となるのにかけるものまあありかもしれない。
ファンダ的には、評価はほどほど。高くはないと思うけど業績悪化するなら相応以上に厳しい展開もありそうな株価水準。行くなら業績済通しに関する根拠がほしいところですね。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=5162
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=5162
IRBANK:https://irbank.net/5162
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
行きたかった総会に仕事が都合つかず行けなかったでござる。
しかしまだ早いかな。とおもってるわけです。
こういう事はまだ許容するしかないかなって感じ。
何が?さあ?
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記事補足してます。