大河の一滴

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3年平均投資CF比率(売上・営業利益・営業CF)(四季報CDスクリーニング)

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儲けるためにお金を投じること

すなわちそれは投資ということになると思います。

投資家はもちろんですが、黙って何もしないで売上や利益が伸びることがあまりないのは企業も同じでたいていは例えば工場を建設したり企業や技術を買収したりすることで企業もより売上を伸ばしそして利益を伸ばすものだと思います。

このスクリーニングは、その投資にどれだけ大きなお金を投じているかを3年の投資CFと売上や営業利益、あるいは営業CFと比較するスクリーニングです。

未来のために大金を投じる行為をしている企業を拾おうというスクリーニングです。

投資CFは、直近3年の実績平均。売上及び営業利益は直近3年間の実績プラス四季報予想値の平均、営業CFは直近3年の実績値平均を用いています。加えてリスクを取って投資している企業を拾うという意図ですので投資CFはプラス・・投資で資金を回収しているものは弾くように設定しています。

また今回のリストでは投資CFが事業特性上不安定で未来のための投資を反映しているとはいい難いことも多い銀行と証券は抜いています。

また数値は四季報CDを新規に買うことで入手できるダウンロードの数字を用いています。新規購入でない場合は連結の数字等に変える必要があるでしょう。

この中には 、売上や利益、または入ってくるお金以上の大勝負をかけている企業も多いでしょう。もちろん大勝負に敗れるものも出てくるかもしれませんが、中には極めて勝算が高いとした上で投資をし未来大きく成長する企業も含まれているかもしれません。かつ短期の投資によるコスト増が嫌われて売られているなんてこともあるかもしれなくてうまくはまれば大化けしてくるような銘柄も出てくるかもしれませんね。

 

結果は以下でした。

 2018年6月23日抽出。投資CF売上比率上位40位。(銀行証券抜き)

No. コード 社名

投資CF

売上比率(%)

投資CF

営業利益比率(%)

投資CF

営業CF比率(%)

1 4585 UMNファーマ 623.52 -37 -36.02
2 6625 JALCOHD 398.09 1006.71 8582.22
3 3258 ユニゾHLD 240.04 722.65 692.66
4 4597 ソレイジアF 185.7 -42.86 -83.27
5 4764 SAMURAI 152.8 -422.04 -375.6
6 3003 ヒューリック 115.43 336.57 307.08
7 2160 GNIグループ 107.82 -11152.78 -660.91
8 8922 日本アセットM 105.31 259.38 150.26
9 2388 ウェッジHLD 87.11 299.35 765.11
10 6619 ダブルスコープ 84.43 643.09 415.75
11 3121 Mバンカーズ 76.91 1652.72 782.69
12 9022 東海旅客鉄道 69.94 198.49 209.66
13 9519 レノバ 62.96 237.1 172.56
14 7815 東京ボード工業 59.12 -1542.7 775.6
15 5103 昭和HLD 56.38 290.45 -23760.29
16 7776 セルシード 53.57 -27.78 -27.35
17 4563 アンジェス 53.44 -6.08 -5.34
18 6092 エンバイオHD 51.84 631.37 1860.96
19 7774 ティッシュ 50.99 8915.03 1002.94
20 9984 ソフトバンク 50.71 414.51 293.24
21 3680 ホットリンク 50.11 -1639.71 370.79
22 4570 免疫生物研究所 44.65 -109.51 53550
23 6565 ABホテル 44.45 158.92 167.31
24 9514 エフオン 43.72 180.28 124.37
25 8729 ソニーFHLD 42.67 81.79 88.17
26 8905 イオンモール 42.36 245 162.89
27 7157 ライフ生命 41.86 60.13 108.03
28 4586 メドレックス 41.05 -8.82 -10.29
29 8511 日本証券金融 40.89 316.07 2.83
30 2321 ソフトフロント 40.73 -68.39 -126.15
31 9130 共栄タンカー 40.39 277.13 97.29
32 9664 御園座 38.35 902.76 -1801
33 3681 ブイキューブ 37.46 4586.43 276.24
34 1662 石油資源開発 37.39 1914.92 171.63
35 3647 ジースリーHD 37.38 269.8 -26937.5
36 4555 沢井製薬 37.34 247.4 241.83
37 2405 FUJIKOH 36.9 448.14 332.11
38 4690 日パレットプル 35.58 3493.85 84.72
39 8842 東京楽天地 33.5 274.95 153.76
40 4241 アテクト 33.33 431.1 282.65

栄えある?チャレンジャーの一位はUMNファーマとなりました。バイオベンチャーですね。内容は詳しく見てませんが2016年度期に有形固定資産を買ってる感じでしょうか。たぶん有用な薬品の開発のため大規模投資という感じですね。まだ売上利益は報われている感じではなさそうですがさてはて。その他リニア新幹線建設が本格的に始まっているJR東海とかはまさに社運をかけた投資になっているとか見えてきますし、アメリカの製薬会社を買収している沢井製薬なども大きな勝負に出ているなんて言えそうです。イオンモールなどもガンガン出店が続いているようですね。ちなみに営業利益や営業CFの項目でマイナスになっているのは、投資CFは支出しているもの以外は弾いているので赤字になっているものとなります。大きな投資が成功し赤字が黒字になると企業も投資家もハッピーになれそうですね。

 

 

四季報CDを用意して以下の式を入力すれば実際に上記のスクリーニングが可能です。

今回の式

3年平均投資CF比率(売上・営業利益・営業CF)

変則3年平均投資CF売上比率(売上3年+四季報予想)(%)

(([DL・投資キャッシュフロー(-1)]+[DL・投資キャッシュフロー(-2)]+[DL・投資キャッシュフロー(-3)])/3)/(([DL・売上高(0)]+[DL・売上高(-1)]+[DL・売上高(-2)]+[DL・売上高(-3)])/4)*(-100)

変則3年平均投資CF営業利益比率(実績3年+四季報予想)(%)

(([DL・投資キャッシュフロー(-1)]+[DL・投資キャッシュフロー(-2)]+[DL・投資キャッシュフロー(-3)])/3)/(([DL・営業利益(-1)]+[DL・営業利益(-2)]+[DL・営業利益(-3)]+[DL・営業利益(0)])/4)*(-100)

3年平均投資CF営業CF比率(%)

(([DL・投資キャッシュフロー(-1)]+[DL・投資キャッシュフロー(-2)]+[DL・投資キャッシュフロー(-3)])/3)/(([DL・営業キャッシュフロー(-1)]+[DL・営業キャッシュフロー(-2)]+[DL・営業キャッシュフロー(-3)])/3)*(-100)

3年投資キャッシュフロー(投資CFプラス足切り用)

[DL・投資キャッシュフロー(-1)]+[DL・投資キャッシュフロー(-2)]+[DL・投資キャッシュフロー(-3)]:<:0

 

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