大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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(9471)文溪堂 日記(分)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。

銘柄(注目銘柄)

文溪堂

株価

960円(人々はのんびりくらしている)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今日は分析。今週は分析。変則EV/EBITDA倍率で上位のものを市場統計推移記録表にかけ、2016/6/24比較でPBRが100%以下になってるものからチョイスします。2016年TOPIX最安値時から相対的に高くなっておらずかつ絶対的に高くないものを拾う意図。文溪堂。教育関係を中心に扱う出版社。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2017年12月8日に取得。

THE安定。赤字なんて。BPSで前年割れは2003年のみ確認しました。マイナス0.36%で。ただ成長性はないね。そんな会社です。なお利益と配当の前年割れはある模様。

財務。銀行とのおつきあい程度の有利子負債があるようですがその程度でまったくカチンコチンの財務。言うことなんて。

CF。2012年の営業CFマイナスがあったりしますが基本順調。2012年はいろいろ出費が重なった模様。設備投資もあまりいる感じでもなくフリーCFもだいたいプラスです。2016年に大きめの投資をしていますがこれは定期とか有価証券をさわったとのことで事業に対する投資ではないですね。配当は配当性向とか保有現金推移からこんなもん感します。

評価。なにげにリーマン・ショック後最安値のPBRを切る水準です。安いと言っていいと思います。ただ上もあまりなく大儲けはありえないとしながら持ってのんびり待つとしてるのが正解だと思いますが。

日足週足月足の値動き判断

日足でよくわからないけどあげ
週足でさげだね
月足で横ばい感
確認。

売買判断

テクニカル的には、 出来高少ない名証銘柄をテクニカルとかで買うとかわけわかんない。
ファンダ的には、安いとは言っていいと思います。のんびり減配があろうと配当をもらいながら待てると言うならあまり損する気はしません。ブラック・スワンは除きます。

リンク

ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9471

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=9471

IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

特にないけど明日は投資イベントを入れる予定でいる。

で、四季報も発売でCD買って弄くりたいところもある(これはしないかも)

で、日記だけど順番的には比較なんだけど比較は分析に比べて手間がかかるので、来週も分析でいこうと思ってます。

なによりゼノブレイドしたい。 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)