大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

MENU

(9437)NTTドコモ 日記(分)

スポンサーリンク

投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値

銘柄(注目銘柄)

NTTドコモ

株価

2566円(人々は、のんびり進んでいる)

業績財務と指標とそれに対する分析

f:id:kamomenotoushi:20170414205104j:plain

 今週は分析。市場統計推移記録表で16/6/24と17/4/14比較で時価総額110%以下PER100%以下配当利回り3%以上のものからチョイスして分析。16年で最もTOPIXが低くなった日からPERをのばしていないかつ高配当銘柄を拾おうという意図。該当29銘柄。NTTドコモ。ドコモ様。数字は上記の通り。

安定企業。財務とかCFも見るまでもないだろうなあって思いつつ見たけどやっぱり見るまでもなく。有利子負債もないのは少々意外でしたが。

各数字、業績財務CFは盤石の安定企業と言えると思うよ。成長性は微妙だけど。まあ成熟しているってことだろうね。

成長性は微妙なんだけど、売上営業利益よりEPSBPSが伸びていてROEも落としてないね。経営は資本効率意識してると思うよ。

で、配当でいうと配当性向は市場から見ると高めではあるけど営業CFから見ると全然まだ余裕そうだよ。増配できてるけど現状減配の心配すごく少ないと思うしまだ増配あるかもね。

というわけで、配当もらうマシーンとしての素養はすごく高いと思う。3%程度の配当利回りでドルコスト20年やって損しましたはちょっと考えがたいかな。(今の経済状態をぶち壊すブラック・スワンあれば別。例えば戦争起きて安値で企業国有化されるとか、ハイパーデフレが起きるとか)

評価は、PERでほどほど。本当に程々としか言いようがない水準。たいして成長性ないし株価的には今買って損するか得するかは五分五分くらいじゃないかな。売らないで配当貰ってれば9割損しないと思うけど。

日足週足月足の値動き判断

日足で持ち合いから崩れかな?
週足で持ち合ってます
月足で上げだと思う
確認。

売買判断

テクニカル的には、 長期上げてる中。中期短期で持ち合いかな。短期では崩れてるけどこの傾向は長期に及ばないとするならいいかもね。2361とか底にできそうね。1961ならなお堅そう。切ったら逃げるだけど。
ファンダ的には、貯金代わりにつけてたり、入金投資法でドルコストするとかには極めて有力な選択肢になると思うよ。

リンク

ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9437

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=9437

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

 とくになしですよん。

 

 

記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。
 にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

 

記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)