投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
桧家ホールディングス
株価
2167円(人々は、未来を信じて力強く進んでいる)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週は、長期BPS成長企業(四季報CDスクリーニング)から気になった低PERぎみなのをチョイスして分析します。桧家ホールディングス。住宅建設と分譲。数字は上記の通り。
今週は結果不動産まわりばっかになってますが、建設系。
数字は前年割れも含みつつも長くは急成長の部類。これもROEを高水準で維持が目を引く所(リーマン時をかなり無難に抑えてる)で、業績推移は評価水準からみると文句つけにくいかな。
で、財務を見ると低自己資本比率ではあるけど、悪化の傾向がなく営業CFを見てもプラスが多く成長する不動産にしてはいい数字でいい傾向。
配当も無理ない配当性向でわりと高配当水準。
悪くないです。
ただもろに住宅建設と販売なので、不動産あたりの雲行きが悪くなれば(他の同業よりマシな程度に)利益後退はありえると見ておくべきだし、それより大きく売られてPER水準が下がる(リーマン時は今の30%~25%のPERも普通につけてた感)のはもっとありえそうです。
このあたりの可能性をどう考えるかということだと思います。
今は調子いいです。
日足週足月足の値動き判断
日足で上げ感
週足で直近吹いてる感
月足であげ
確認。
売買判断
テクニカル的には、 いずれも強い感じ。長期めだと2013年の天井突破でとても強い感じです。前提を覆す事態がなければ長期はかなり可能性高いのでは?とかは思います。ただ順調が故に底は遠そうなので見込み違いの場合の扱いには要注意かな。
ファンダ的には、今は調子いいです。前回の大きな不景気を大過なく過ごした(不動産にしては)優秀な会社。景気悪化の可能性をどう見るかだと思います。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1413
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=1413
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
しまった予約投稿しくじった。
ということで本日は更新なしです。
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記事補足してます。