似非FPが投資のことをまったりのんびり考えるブログ

資格だけの名ばかり似非FPが株式投資をしながら考えたことを書いて整理して自分が投資家として成長できることを目指します

あがるもさがるも底も天井もわからない

スポンサーリンク

f:id:kamomenotoushi:20160130093926j:plain

僕は投資家でありながらテクニカルトレードの講座を受けていたりします。

トレーダー講座だね。自分は心配だったのですよ。

自分としては分を越える資金を動かそうと考えていましたし、その際に資金を守るという観点ではテクニカルの知識のほうが役に立つのでは?とか思ったりして。(実際問題資産評価額の防衛という意味ではトレーダー手法のほうがリスク回避を重視しているように思えます。一般的には含み損1割を許容するトレーダーは少ない様に思えるし)

そんなわけで受けたわけです。トレーダー講座。

 

その講座を選んだ理由は、その講座の先生を以前より知っていたから。かつその先生が実績を備えていて、なにより地に足をつけられた堅実な考えをお持ちであることを知っていたからという理由です。

尊敬に値するトレーダーさんそしてそれを人に伝えられる先生です。

(リンク集にHP貼っていたりします)

 

結果的に、自分はその講座を受けて資産を守るという意味の防御的な運用という意味でもより投資家色の強い方法をとるようになったりとむしろトレーダー色を離れてというよりガン無視くらいになってますが、その講座を受けた事自体は役に立ってるなと感じてます。というより受けたから結果的にガン無視になっているが正しいかな?

 

(おそらくは)質の良いトレーダーの考えに触れることによって、投資家との違いが明確になったと感じています。

聞けばファンダメンタルズを基に投資をするようなタイプがトレーダー講座を受けることは稀みたいです。そういう意味では自分はわりと珍し目な属性があるかもしれません。トレーダーの考えかたを知り、さらにそれが株式市場に通用することも知ったうえで投資家として手法が先鋭化したみたいな感じかもしれません。 

そんな自分は思います。

率直な感想ですが、洗練されたトレーダーは値動きを舐めたりしない。と、感じるなか、結構な投資家の人たちは値動きを舐めてると。

値動きに真摯に取り組んでないくせに値動きがわかると思っているという意味です。

多くの投資家は、テクニカルを馬鹿にしてますもんね。トレーダーがファンダメンタルズを馬鹿にするように。

僕はトレーダーの考えを知ることで投資家として先鋭化した。

そうだと、自認してます。

チャートがあるのは知ってます。それを見ないわけではない。

しかしながらチャートをみて投資判断が変わることはまずないし、買ったあとの株価が上がるとか下がるとかわかりません。底とか天井なんてもっとわかりようがありません。

自分はトレーダーの真摯さに敗北を認め、値動きに関しては自分なぞにわかるわけがないと舐めた行動は慎むことにして・・・それに対し無視すると決めたわけです。

それに対し自分は無力なんだと認めました。

無力なんだから無視してその結果を受け入れる他あるまい。

 

自分が買う前でも後でも値動きなんてわからない。

自分が買ったあとに半分の値でだって取引されうる可能性もある。

わからない故にそれがないとは言い切れない。

そしてそれは受け入れるしかないとして覚悟したわけです。

投資家には値動きはわからない。わからないものだと決めたわけです。

投資家は値動きを測らない。

それを測るのは投資家ではなくトレーダーです。

トレーダーがよく使う数字指標は、移動平均線、RSI、MACD出来高推移等々

それらが測ることを目指しているものは値動きです。トレーダーの数字ノウハウは値動きを測ることに特化してます。

 

それに対して投資家はどうでしょうか?

自分が考える限り投資家がよく使う値動きを測る数字指標などありません。

PERにもPBRにもROEだって売上成長率だって貸借対照表だってそこに値動きという情報は含まれないんです。

それらが測ることを目指すものは、価値であり価格です。値動きではありません。

投資家は値動きを測ろうとしていないんです。

測ってないものがなんでわかるというのでしょうか?

 

トレーダーは値動きを測り価値と価格はわからない

投資家は価値と価格を測り値動きはわからない

 

そうなのではないでしょうか?

  

値動きに近づきたければトレーダーになるしか無いと思います。

別にトレーダーになってもいいと思います。兼業でもいいと思いますよ。

実際バランスはあるんでしょうが、投資家的トレーダー的属性を兼ね備えた手法をとっている方もたくさんいそうです。

というか投資家専念の人はわりと少ないように思えます。大抵はトレーダー要素も使い戦っているように思えます。

その中で自分は投資家に専念しようとしているという話です。

中途半端に値動きを測ろうとしてもわかりっこないと思ったから。

余談ですがあがるとかさがるとか底とか天井がわかるなんて言うトレーダーがいるなら自分はそのトレーダーを一流だとはみなしません。

もちろん投資家ならもっとです。

そんな投資家の武器はこれでしょう。

価値と価格を測り考えることです。

値動きはわからないけど価値と価格はわかるです。 

 

値動きの違いを考えることに関して極めて真面目にその労力をつぎ込む先生は、会社の価値など見ていません。会社の価値ガン無視で株価とその値動きに注力されております。

トレーダーには価値も価格もわからないのです。だってそれを測ってもないし考えてもいないから。

そしてそれらに労力をつぎ込むぐらいなら値動きにつぎ込みトレーダーは勝ち続けるでしょう。 

 

同様に値動きを考えるくらいなら価値と価格を考えることにつぎ込むのが投資家の勝つ道なんじゃないかなあというのがおぼろげな自分のイメージです。

それは値動きを捨てることです。それはわからない。ちょっと測ったくらいでは戦えない。だから無視する。どんな値動きだってありえる。そしてそれはわからない。それを覆すことなどできない。

 

故にあがるもさがるも底も天井もわからない。 

 

が、投資家としての自分のスタートラインだと思うのです。

値動きはわからないとする時、何を見てどう考えるのか?どう戦っていくのか?

それが考えるべきことだと思うわけなのです。 

 

 あなたは何をみてどう戦いたいですか?

価値と価格を見て考える投資家

値動きを見て考えるトレーダー

どっちも見る。片方に専念する。どのようにしてもいいと思います。

でも、それは自分自身で決める必要があると思いませんか?

 

記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。