大河の一滴

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(2154)トラスト・テック/日記(比)

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 投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績財務データはだいたい株探さん。株価は先週末終値

比較銘柄

トラスト・テックとその他 

株価

2373円(人々は、過去も市況もあって成長に強気になりきれない。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 2154 2427 2168 7270
会社名 トラスト・テック

アウト

ソーシング

パソナグループ 富士重工業
市場 東証一部 東証一部 東証一部 東証一部
業種 サービス サービス サービス 輸送用機器
株価 2373 2969 644 3639
時価総額(億) 229.09 516.82 268.49 28488.49
予想売上(億) 300.0 1,100.0 2,680.0 32,100.0
予想営業利益(億) 25.0 54.0 47.0 5500.0
予想営業利益率 8.3% 4.9% 1.8% 17.1%
予想純利益 15.0 24.0 7.5 4140.0
PER 15.3 21.5 35.8 6.9
ROE 31.8% 20.6% 3.8% 32.5%
時総/収益(独自) 10.2 11.3 7.3 5.5
成長印象 あえあげあ あげあげあ あげあげ あげあげあげ
総資産 107.8 370.4 801.6 24294.0
自己資本(億) 47.1 116.6 198.0 12743.4
自己資本比率 43.7% 31.5% 24.7% 52.5%
PBR 4.86 4.43 1.36 2.24
配当利回り 2.3% 1.4% 1.9% 4.0%
配当性向 35.4% 30.5% 58.8% 27.1%

 今週は比較。今週は何の方針もなく目についたものを比較。比較の会社と数字は上記の通り。派遣系のトラスト・テックとアウトソーシング主にクルマ系。派遣大手?のパソナとゲストに派遣される方っぽい富士重工

ええと、今景気後退期に入ったと疑われているんですよね?という疑問を抱くくらいに揃いも揃って絶好調。

富士重工がキチ◯イのような絶好調。利益の伸びが半端ない。新興でもない大手では滅多に見れる水準じゃなさそう。

そして派遣の方々も絶好調。派遣は過去に盛り上がり殲滅もした前科者ですし、景気敏感っぽく崩れた時は厳しそうな局面も想像できるとはいえ、現時点は絶好調。派遣される側は超絶好調(クックパッドも可愛く見えます)の中さすがに利益伸びることには疑心暗鬼も交じるのか、トラスト・テック、アウトソーシングは見せてる成長速度より評価は低めに見えます。パソナはさすがにPERが高くかつ成長速度もそこそこ。

これは成長が衰えないと出るならかなり面白いことになるかもしれません。

パソナにしてもPBRが低めに出ているので利益減速の際の覚悟が比較要らないかも。

今見える成長にかけるのも面白いと思えそうに思える数字です。全部。

日足週足月足の値動き判断

日足で行き先見えない感 
週足で伸びてきて停滞 
月足で伸びてきて停滞感 
確認。

売買判断

テクニカル的には、 短期では方向見えない感も長く見ると上げてきて踏みとどまっている感。これを長期の助走と見るのなら狙えるかも。底は1950とかいいかも。
ファンダ的には、パソナ以外は超絶好調。パソナにしても絶好調。が今見える景色。

評価はあるいは絶好調を織り込んでなさそうです。絶好調が続くと見るならとてもおもしろそうです。成長が止まるなら覚悟です。トラストとアウトは特に。

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

ここしばらくは堅調な感じ。で、さっそく「投資の哲学」を読了。

これいい本だと思います。自分はやり方の本より考え方の本のほうが好きですが、これは投資という前提において投資トレードに分かつ前の考え方の考え方の本だと認識しましたよ。たぶん今のところ世の中にあまりないクチの本。

 読んで損はないと思います。というより長期的にはたぶん得になる。

ノウハウの本じゃないので短期にはまったく効果ないと思いますけど。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

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