大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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(株)クリーク・アンド・リバー社(分) 2015/11/6

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値

銘柄(注目銘柄)

(株)クリーク・アンド・リバー

株価

506円(人々は、成長企業ともてはやしてきたが市況の影響下ちょっと弱気になってきている。)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今週は分析。今週はゲーム関連企業を見てみます。(株)クリーク・アンド・リバー社。ゲームメーカーではないけどゲーム作成に人材派遣もする関連企業ROIC変則三年平均にひっかっかたもの。数字は上記の通り。

ここ数年売上、利益、EPS等々成長が加速し成長期に入った感のある数字が見て取れます。(今年で成長期は終わるかもしれませんけど)派遣されるゲームメーカーより営業利益率は見劣るも業界が違うしこの会社の過去よりは改善してます。ROE推移等をみても同様に見えます。

この会社は現在成長期です。(今年で終わるかもしれないけど)

で、その評価はPBRは高めでPERは高めなところから落ちてきた感。加熱していたのがちょっと冷やされてきた成長企業。そんなふうに見えます。

日足週足月足の値動き判断

日足でさげ 
週足であげてさげ 
月足で一応上げているさなかとは見れそう 
確認。

売買判断

テクニカル的には、 短期中期では下げ気味。でも長期では上げ気味でまだわからない。長期ではまだ上げているとして底を348にしてみるのはなしではなさそう。
ファンダ的には、中期までで評価を落としてきている成長企業。まだ成長企業でいられると見るのなら妙味がありそう。すべての数字で、EPSなど衰えがでているとみれる部分はあるも現在は成長がみてとれます。

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

ここしばらく市況は調子づいているようで。自分の保有株式も少しは値上がり。でもそんなことより、複数の会社で増配が来ているのが嬉しいなっと。

僕の選んだ会社は順調に成長している。そして成長した会社から頂けるお金も増えている。こうであるなら自分は安心してぼーっとしてようと思えます。 僕の知らない誰かがそれがいくらだとしてもどうでもいいという話です。(いくら下がってもいいという話だとは言ってない)

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)