大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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2015/2/23 三菱自動車

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投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。

  ・銘柄(注目銘柄) 三菱自動車  

・価格 1092円(人々はスリーダイヤの車に懐疑的)  

・基準価格と判断理由 1355円(中身がより悪い日産の一割高い程度に勘弁してみるくらいの水準)  

コード 7211 7201 7202 7203
会社名 三菱自動車 日産 いすず トヨタ
株価 1092 1225.5 1683.5 8162
時価総額(億) 10741 55401 14283 278976
売上(億) 21800 110000 18500 267000
営業利益(億) 1350 5500 1650 27000
経常利益(億) 1530 6300 1750 29000
営業利益率 6.19% 5.00% 8.92% 10.11%
純利益(億) 1200 4150 1000 21300
一株利益 122 99 119.2 671.3
株価/EPS 11.17% 8.08% 7.08% 8.22%
時総/経利 7.02 8.79 8.16 9.62
時総/純利 8.95 13.35 14.28 13.10
自己資本比率 38.7 29.5 39.6 35.3

  今回は三菱自動車。過去にやらかしてすっかり堕ちてしまった過去のビック4の一角。もうビック4という人はとんといない。 お相手はビック3のひとつ日産、トラックのいすゞ。ゲストは日本最強の企業でもあるトヨタ様。 全体的に重厚な設備投資が必要なのか自己資本比率は少なめ。利益率、債務でちょっと日産が下に見える。トヨタ様はつええの一言。 総じて相場より評価が遅れている感。 その中で中身の割にはスリーダイヤは低評価に甘んじている感。 中身の質は日産より一枚上感も評価は落ちるみたいな。 ちょっと妥当じゃない感を感じるということで日産より中身がいいので、時が経ちましたし日産の一割まし程度で勘弁してもいいんじゃないかいうことで日産の一株÷株価の一割増の9%としてみる。

 

・直近の値動き予想とその理由 日足でさげ 週足で横 月足で660で底を打った感 時々意味不明あげ 確認。  

・売買判断 テクニカル的には短期さげトレンドにいそうで厳し目かな。 1144超え、1057以上の折り返したら 997の地面は固そうなので月足を信じて長期はありとなりそう。 ファンダ的には、現在そこそこ中身の割には低評価で相場もあり中期で狙い目かも。 でも四季報さんトヨタのほうがよさそうと言ってますけど。

 

・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) 持ち株VT売り。損切りになりました。 大勢悪い感じで売上増も減収もあってそれほど良くないとして日足も見て売った。その可否はどうでますかねえ。監視は続ける。 で田淵にイン。かなりテクニカル的な判断。でも一〜二年先の方も見れる感じなので長期もあり得るかな?と。 その可否はどうでますかねえ。