大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

MENU

2015/2/4 ファーストリテイリング

スポンサーリンク

投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。

  ・銘柄(注目銘柄) ユニクロ ・価格 43205円  

・基準価格と判断理由 18000円(しまむら基準から25%のボーナスつけたくらい)  

コード 9983 8227 8219 8267
会社名 ユニクロ しまむら 青山商事 イオン
株価 43205 10580 3870 1268
時価総額(億) 45829 3905 2376 11056
売上(億) 16000 5280 2222 700000
営業利益(億) 1800 457 186 1714
経常利益(億) 1800 472 204 1768
営業利益率 11.25% 8.66% 8.37% 0.24%
純利益(億) 1000 283 111 480
一株利益 981.2 769.7 183.1 59.4
株価/EPS 2.27% 7.28% 4.73% 4.68%
時総/経利 25.46 8.27 11.65 6.25
時総/純利 45.83 13.80 21.41 23.03
自己資本比率 62.3 86.6 68.6 16.4

  今回はファーストリテイリング。洋服屋のエースだね。比較は女性向けっぽいしまむらの再登板と男性向けっぽいアオヤマ。 ヨーカドーは来てもらったので今回はイオンに。 比較してみるとしまむらの規模が案外でかいのとイオンの収益財務がしんどそうなのがみてとれるね。アオヤマも案外頑張っている中身。 ユニクロは中身で見ると相当質が良い感じ。いい会社です。ただしまむら比利益約4倍についたお値段がしまむらの10倍オーバーはやり過ぎ感が。しまむらもユニクロには1段劣るとみてもいい感もありユニクロは成長度もすごいのでボーナスはつけてしかるべきとは見れるけど、未来を見過ぎ感。過熱と判断。 しまむらの一株比から成長ボーナス二割、利益率ボーナス五分くらいを妥当としてみる。

 

・直近の値動き予想とその理由 日足で下げとみれそう高値切り上げも突発感が否めなく 週足であげ 月足であげ 確認

 

・売買判断 週と月であげてますので長期よりならいけなくもなさそうな。地力に疑いは見つけがたい感もあり 日足が下げっぽいので中期調整に入った感もありここではどうだか。 ファンダ的にはいい会社も先を見過ぎの過熱感があり。いい会社だけど今はセールではないというところ。 日足が下げているのでプチセールを期待してそのタイミングが来るなら長期持つのはありとなりそうな。  

・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) 数%で悲鳴を上げる短期の人には辛い場面を多いんだろうなあと思いもするところですが 悲鳴をあげないこと、心が動かないことが重要なんじゃないかと思うこの頃 例えば損失が拡大する前に逃げる逃げれるように買うとか 自分に関して言えばその物の価値よりしたと思う値段で買うことなんて方法も考えられるね。