大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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2015/2/6 角川ドワンゴ

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投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。   ・銘柄(注目銘柄) 角川ドワンゴ  

・価格 1839円(人々は得体のしれないものを売り買いしている)  

・基準価格と判断理由 -円(得体が知れないので評価不可、たぶん割高。)  

コード 9468 9684 9783 6098
会社名 角川ドワンゴ スクエニ ベネッセ リクルート
株価 1839 2552 3665 3440
時価総額(億) 1303 2950 3754 19447
売上(億) 950 1600 4670 12900
営業利益(億) 38 175 280 1210
経常利益(億) 44 180 265 1260
営業利益率 4.00% 10.94% 6.00% 9.38%
純利益(億) 28 118 -50 660
一株利益 398.2 102.4 -52 123.7
株価/EPS 21.65% 4.01% -1.42% 3.60%
時総/経利 29.61 16.39 14.17 15.43
時総/純利 46.54 25.00 -75.08 29.47
自己資本比率 - 61 43.1 66.4

  今回は角川ドワンゴ角川書店ニコニコ動画も抱えるなんの会社かよくわからない会社。最近合併です。ヤフーでよく見ると紹介されたスクエニ、同じく教育主体も出版とかしていてなんの会社か分からない感もあるベネッセ。ゲストにこれも最近持ち株会社化したホントになんの会社かわからない感じのリクルートに参加してもらう。 比較するの意味あるのか?と疑問をいだきそうなメンツとなりました。 角川は実績がなかったので今回は四季報の来期予想で。角川の自己資本比率のデータはなく一株利益もバグっている感。時価総額÷純利益がほぼ同じ意味だったりするので多分バグ。 ベネッセは理由があると思うけど純赤、ただ今年だけみたい。ネットで散々回顧とともに語られるスクエニの数字はいいね。 並べて無茶のある感もある比較ですが、時価総額÷経常利益で見てみると角川は抜けて高い感。うーんこれやっぱ四季報の数字が適切で無い気がしなくもないとおもいつつ割高判断。 半分ならこれらと同水準なので半分としてみるもなんかウソっぽいの今回はパス。 ちなみに全部市場全体からの傾向からいうと普通に割高っぽい。

 

・直近の値動き予想とその理由 日足でさげ 週足なし 月足なし 上場したてなので。  

・売買判断 テクニカル的にはなさそう。日足でしか傾向が測れなく、その日足で下げているため。 ファンダメンタルズ的には、数字が揃ってないのでそもそも判断できない。四季報の数字が角川ドワンゴの合併後の合わせてものを言ってるならかなり割高。でも次の次の予想で全部倍くらいになっているので普通の割高レベルにはなる。 このへんもよくわからず手を出さないほうがいい感。  

・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) 持ち株がここ数日で冒暴騰。 暴騰前に買いまししてたりで自分はセンスあるとかシステム1が言いそうですが、偶然決算でいいものが出たとかそもそも上げ相場に助けられているのを忘れてはいかんとシステム2で言い聞かせる事を試みる。