大河の一滴

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(株)自重堂 (比) 2015/7/29

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は比較。データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。使っている言葉用語の補足はこちら

・銘柄(注目銘柄) 自重堂

・価格 1100円(人々は地味目で高い価格の会社になかなか手を出せないでいる)

・基準価格と判断理由 1,100円(とりあえず妥当)

 

コード 3597 8127 7447 7564
会社名 (株)自重堂 ヤマト インターナショナル(株) ナガイレーベン(株) (株)ワークマン
株価 1100.0 437.0 2686.0 7950.0
時価総額(億) 194.0 98.0 1027.0 1626.0
売上(億) 175.0 220.0 167.0 502.0
営業利益(億) 20.0 3.0 49.0 87.0
営業利益率 11.43% 1.36% 29.34% 17.33%
経常利益(億) 30 3.9 50 99
純利益(億) 20 1 31 63.2
一株利益 113.3 4.7 95.9 309.8
時総/営利 9.7 32.7 21.0 18.7
時総/経利 6.5 25.1 20.5 16.4
時総/純利 9.7 98.0 33.1 25.7
時総/収益(独自) 8.6 36.0 22.9 19.3
成長 微あげ 低迷 あげ あげ
自己資本比率 81.9 70.4 89.5 77.5
自己資本(億) 285.0 219.0 342.0 440.0
時価総額/自己資本 0.68 0.45 3.00 3.70

赤字なし、PBR.05〜1、配当3%以上、自己資本比率50%以上でスクリーニングで拾ってきたものを比較する週間。 低PBRが低い水準で赤字とか自己資本比率とか極端にPBRで低評価のをさけつつ配当をもらえるものという趣旨。 自重堂。ワーキンウェアメーカー。アパレルっぽいものと作業着のワークマンと比較。 ナガイレーベンが勢いある感じ年初来高値更新。収益率が高く成長していて資産的には高くなっています。よくあるパターンで今強いタイプの会社。ワークマンも近い中身と評価。ヤマトが冴えない業績で資産的にはかなりの低評価に来てます。 そのなかで自重さんは業績自体は堅調で収益はまずまずで収益資産で低評価で財務は健全という感じ。 単元株価の関係で一口が大きくなっているのも不人気に拍車をかけているんだろうね。 そして成長はあまりしてない部分でどうかというところでしょうか? とりあえず妥当としてみる。

・直近の値動き予想とその理由 日足で下げ 週足で上げからのさげ 月足ではあげ 確認。

・売買判断 テクニカル的には、短期で(たぶん決算から)のさげ。長く見ると上げ基調で長期でどうなるかは監視を要しそうも可能性はありそうな形。1,005を底にするといいかも。 ファンダ的には低評価だねと言える水準。下げても限りがありそうとはみれそう。配当率も高水準で堅実な方な選択となりそう。 業績アップによる株高はあまり期待できないかも。

・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) 調整が続く模様。自分が持っているのも結構下がってそこそこ痛いです。

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