大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

MENU

2015/4/10 東急建設

スポンサーリンク

投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。   ・銘柄(注目銘柄) 東急建設   ・価格 712円(人々はオリンピックであがるだろうと地味な建設会社も物色中)   ・基準価格と判断理由 430円(遅れながら物色されている大和小田急建設の水準に収益で5%引きな水準)  

コード 1720 1834 1835 9005
会社名 東急建設 大和小田急建設 東鉄工業 東急
株価 712 1049 2665 775
時価総額(億) 760 227 962 9685
売上(億) 2600 710 1128 10700
営業利益(億) 53 29 86 705
営業利益率 2.04% 4.08% 7.62% 6.59%
経常利益(億) 65 30 90 640
純利益(億) 50 17 57 385
一株利益 46.8 78.3 160.4 30.9
時総/営利 14.34 7.83 11.19 13.74
時総/経利 11.69 7.57 10.69 15.13
時総/純利 15.20 13.35 16.88 25.16
時総/収益(独自) 13.76 8.65 12.06 15.91
自己資本比率 23.6 26.6 56.4 26.7
成長 あげ あげ あげ 停滞

  今日は東急建設と鉄道関連建設会社と持ち主東急。 オリンピック関連と言えなくもなく加熱かなあと予想していたけどそうでもなく。ほどほどなお値段みたい。 とは言えオリンピック関連か地味極まりない感じる建設系としてはちょっと付いている感となかなかアバウトな感想を書いて見るところですが、やっぱり収益性の低さと自己資本比率の低さでいいものとも思えなくちょっと過剰気味かなあ。 東急建設に関しては中身的にはその他2つより良くなさ気な中身でそれらで一番評価はよくわからなく。 ということで乱暴気味に大和小田急程度に収益補正の5%引きにしてみる。 ちなみに大和小田急建設も今日見たら年初来高値更新で地味に評価が進んでいる模様。

  ・直近の値動き予想とその理由 日足であげてさげてヨコヨコ感 週足であげ 月足であげ 確認。   ・売買判断 テクニカル的には、短期的には様子見感も長期で見るとゆっくり上げている感もあり、やっぱりオリンピックにむけて仕事が増える加熱が進むとはありそうな予感底663の天井765でどうでしょう。 ファンダ的には安くもないと思えるところ。でもオリンピックがプラスに働くシナリオは普通に有り得そうでそこを信じられるのなら。もっとも大和小田急建設のほうが良さげだけど。

  ・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) 日経平均二万タッチしたね。達成感の後の利確売か私のポートフォリオはどちらかと言えば打撃な日。 パーセンテージで言えばそうでもないけど。でもしばらくはまだあげが続きそうだね。 どうでもいい話ですが日経平均時価総額で計算したほうがいいと思ってます。 今の仕組みは会社の大きさスルーして株の高さを見るような仕組みです。 ユニクロがあげてトヨタが下げると日経あがるんですよね。 景気を見るなら大きな会社のほうが重く見るべきだと思います。

  記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。 金融・投資 ブログランキングへ